【更新】オールカマー2019予想【注目馬公開】ウインブライトの不利データ公開中!注目は過去5年連対率40%超の4歳馬からコース相性上々のアノ人気薄!

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【更新】オールカマー2019予想【注目馬公開】ウインブライトの不利データ公開中!注目は過去5年連対率40%超の4歳馬からコース相性上々のアノ人気薄!

 

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2019年9月22日(日)

中山競馬11レース(15時45分発走

第65回産経賞オールカマー(G2)

中山芝2200m 3歳以上別定

 

★オールカマー2019★

★データPickup★

※出走馬確定前の分析になります

 

①過去5年の単勝人気別成績データ

 

1番人気【2-2-0-1】

2番人気【1-0-1-3】

3番人気【1-2-1-1】

4番人気【0-0-0-5】

5番人気【1-0-0-4】

6番人気以下【0-1-3-45】

 

新潟競馬場で行われた5年前のオールカマーはロングラン開催の影響で馬場状態がかなり悪くなっていた事もあり、1番人気に支持されたサトノノブレスが16着に大敗していますけど、中山競馬場に開催が戻った2015年から4年連続で1番人気が2着以内を確保していますし、1年前のオールカマーも1番人気~3番人気が3着以内を独占していますので、基本的には上位人気馬優勢の傾向が色濃くなっています。今年のオールカマーは別定で58kgの斤量を課されるダービー馬・レイデオロと今春に香港のハイレベルなG1を制したウインブライトが人気を二分する形になりそう。4年連続連対中の1番人気に対し、2番人気は近4年で3着が最高(2018年ダンビュライト)というやや低調な結果に終わっていますから、レイデオロとウインブライトのどちらが相性抜群の1番人気に支持されるのか、というところも大きなポイントになりそうです。

 

②過去5年の枠順別成績データ

 

1枠【0-2-0-5】

2枠【1-0-1-6】

3枠【1-2-1-4】

4枠【0-1-0-7】

5枠【1-0-3-6】

6枠【2-0-0-8】

7枠【0-0-0-11】

8枠【0-0-0-12】

 

7枠・8枠の外枠勢は過去5年で3着以内を確保した馬が1頭もいない、という厳しい結果に終わっています。ただ、今年のオールカマーは特別登録の段階から出走予定馬がかなり少なく、枠順の有利不利が発生しにくい状況ですから、レイデオロをはじめとする上位人気馬が相性最悪な外枠を引いたとしても、大きな影響は出ないのでは?と推測しています。

 

③過去5年の年齢別成績データ

 

3歳【0-0-0-0】

4歳【2-3-1-6】

5歳【2-0-3-20】

6歳【1-2-0-14】

7歳以上【0-0-1-19】

 

過去5年中3年で連対馬を輩出(2016年は該当馬ゼロ)している事もあり、連対率41.7%のハイアベレージを残している4歳(グレイル・ゴーフォザサミット・トニーファイブ)が一歩リード。4歳と同じく過去5年で2勝を挙げている5歳(ウインブライト・クレッシェンドラヴ・スティッフェリオ・ミッキースワロー・レイデオロ)も悪くはありませんが、連対率は8.0%という低調な結果に終わっていますので、連対率の高い4歳勢の台頭に警戒してください。

 

他では、前走上がり3ハロン2位以内(クレッシェンドラヴ・ショウナンバッハ・ミッキースワロー)が【0-0-1-8】という微妙な戦績に留まっています。夏のハンデ重賞・七夕賞でワンツーフィニッシュを決めたミッキースワローとクレッシェンドラヴは中山芝2200mの条件でともに2勝していますので、コース相性の良さで不利データを覆す可能性も考えられますけど、今の中山芝コースは馬群の外を回っての差しがほとんど決まらない状況ですから、差し・追い込み脚質に有利な流れが味方した七夕賞で上位争いを演じたミッキースワロー&クレッシェンドラヴの評価は少し下げたいところです。

 

また、過去5年の血統別成績を振り返ってみたところ、ディープインパクト産駒(該当馬なし)が【1-4-0-10】で過去5年オール連対を果たしているものの、持久力勝負が得意というイメージが強いのに、過去5年で【0-0-1-11】のステイゴールド産駒(ウインブライト・クレッシェンドラヴ・ショウナンバッハ・スティッフェリオ)は連対なし、という案外な結果に終わっている事が判明しましたので、上記不利データに該当した馬を馬券の軸に抜てきするのは控えた方が良いかもしれません。

 

ウインブライトが該当した不利データは

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【◎グレイル】

過去5年ベースで連対率40%を超えている4歳の好走データに該当しているだけでなく、1年前のG2・セントライト記念で勝ち馬から0.4秒差の3着を確保しているように、オールカマーと全く同じ中山芝2200mの重賞で好結果を残している“隠れコース巧者”のこの馬を本命に抜てきします。前走は厳しい結果に終わっていますけど、7ヶ月超の休養明け初戦で仕上がり途上の状態でしたから、叩き2戦目の今回は前走以上の走りを見せてくれるはず!レイデオロ&ウインブライトのG1ホースがライバルになりますので、楽な戦いにはならないでしょうが、天皇賞秋を視野に入れている上位人気馬ではなく、1戦1戦で勝負をかけなきゃいけない実績下位の馬をあえて狙い打ちする、というステップレース特有の馬券作戦で勝負するのもアリなのでは?と考えています。

 

おすすめ軸馬 209戦173勝(196/209)
勝率82.7%馬券圏内率93.7%

気になる軸馬 301戦230勝(280/301)
勝率76.4%馬券圏内率93.0%

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