フィエールマン回避、コントレイルは単勝1,1倍!?

 

こんにちは、はしくれです。

 

当ブログは予想と回顧以外

時事ネタはあまり扱いませんが

今回は驚きもありますので

記事をひとつ書きたいと思います。

 

まず冒頭のタイトルにあります

フィエールマンの出走回避では

フィエールマン軽い熱発 大事とりオールカマー回避(日刊スポーツ)

により認知を致しました。

 

競馬新聞が必要か否か

問われている予想業界ですが

やはり現場の収集力たるや

有り難いものがあると思います。

 

元々体質は強くないため

出走回数も少ないですが

同馬の姿が見られないことは

残念だなあと感じています。

 

ですのでせめて画像だけでも・・・

 

 

う~ん・・・いい馬ですねえ・・・。

 

実ははしくれは同馬の馬体を

ライヴで観戦できたことがなく

いつもモニターで見ているのですが

いつもバランスが整っています。

 

手塚調教師は筋肉量に

富んだ馬の仕上げが得意なので

フィエールマンのようなスラっとした

タイプはむしろ貴重に思えます。

 

線も牡馬にしては細いですから

このあたりも体質的な事が

繊細であることをうかがわせる

つくりをしているなと思います。

 

いかにもスタミナがありそうなので

はしくれは大好きなタイプですが

まずはゆっくり休養を挟んで

復帰してくれればと思います。

 

それからもうひとつニュースとしては

コントレイルの単勝オッズです。

 

はしくれはオッズは「勘」に頼って

独自に弾き出しているのですが

ときどきnetkeiba.com

どんなものか覗いたりもします。

 

そしたらびっくり予想オッズには

1,1倍の表記があって

これじゃ複勝を買った方がより

良いのではないかなと思いました。

 

ですがさすがにここまで人気だと

JRAプラス10対象の

馬券になってくれるかどうかさえ

怪しいところだとは思いますが・・・。

 

そんなコントレイルの画像もぜひどうぞ。

 

 

これは東スポ杯2歳ステークスの

コントレイルの画像なのですが

こちらは現地ではしくれが撮って

ちょっとぼやけてしまっていてすみません。

 

この時も華奢な馬体の馬だし

馬格も小さい馬であるために

正直どこまでやれるのかなあと

半信半疑のパドックでした。

 

ただバランスは素晴らしく良い上

ツヤもピカピカに光っていたので

取り敢えず走ってはくるだろうと

思っていたことを思い出します。

 

今や押しも押されもせぬ人気で

神戸新聞杯1番人気。

それも想定が1,1倍とは

恐れ入りましたでございます。

(2020.9.24現在)

 

そう言えば父ディープインパクトも

最初は小さくて疑問でしたし

そういう点も似ていることもあり

期待は高まるばかりの馬です。

 

距離の融通も利きそうですから

菊花賞も期待できるところで

ここは通過点となりそうなほど

これまでの内容も濃かったです。

 

さて、そんな今週末はどうなるか・・・。

 

あと余談ですがコントレイルの名には

同名馬が存在していて

牝馬で2戦して引退したと

調べてみたら発見できました。

(JRAホームページ馬名検索より)

 

この時は藤田在子氏所有で

2013年に引退しています。

 

藤田氏と言えばゴスホークケン

などで知られている馬主さんですが

この馬の名前を知った時には

これも軽く衝撃を受けました。

 

なにせ強そうな名前でしたし

どんな意味なのかと調べてみたら

ゴスホーク=オオタカ

ケン=犬

と出てきて

「犬!?」と驚いたのが思い出です。

 

そういえばこのゴスホークケンは

手塚調教師の管理馬であり

今回先にご紹介している

フィエールマンと同厩と分かります。

 

記事的につながりができましたが

ゴスホークケンは馬体が大きく

2歳時から筋肉が隆々で

目立っていたのを思い出します。

 

やはり手塚厩舎の馬だなあと

強く感じられるタイプでしたが

それだけにフィエールマンは異質だと

改めて感じられたところです。

 

またこうして記事を書いているうち

自然と縁が繋がっているのを

至るところに発見できるのも

競馬の面白いところです。

 

これで馬券が当たれば良いのですが

今週は一体どうなるでしょう。

また改めて明日以降予想を

公開していきたいと思います。

 

*はしくれの相馬眼の秘密をあなたに

「シークレットオブパドック」

1 COMMENT

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です