テクニカル・クエストの攻略メモ。
（後半は雑談です）
強いカードを持っている人間は
下手糞でも勝てて、持っていない人間は
どんなに腕が良くても負けてしまう
このクエストに走る価値などあるのか
と悩む一方で、
バトルカップに備えて
精霊使いシリーズを手に入れる場を
ビギナーに提供するという本企画には
それなりに意味があるとも感じました。
というわけで、半年前ぐらいから
始めた初心者が持っていそうなカードを
なるべく選んでデッキを組んでみました。
喫茶・童話・騎士団
フェイ選手（パワプロコラボ）
サンタシグの5枚ですね。
きぐるみ騎士団は
聖獣やまものシリーズでも可、
フェイ選手は漁師でも良し、
サンタシグは別カードでもOKです。
マーベットのステージは
①常時、毒攻撃を受ける
②青以外の属性攻撃が吸収・反射される
ので、
①回復が出来るキャラを入れる
②青属性の単色デッキを作る
の2点が対策として挙げられる
かと思われます。
喫茶店のアルルは
この2点をクリアし、かつ、
敵の攻撃を遅らせることも出来る
ので、リーダーとして最適でしょう。
（テクニカル・クエストの敵は
ターンプラス盾を装備していない）
今年の1月～2月にかけて
ガチャでピックアップされたので
持っている人が多いはずですし。
喫茶の自動回復で
毒は事実上、無効化されます。
（毒のダメージ量より
アルルの回復量のほうが多いため）
基本的には、
青ぷよを消していくだけで
勝てると思います。
漁師のような発動条件がゆるい
ネクスト変換カードがあると
戦いが楽です。
フェイ選手は
1ターンしか色を変えませんが、
最速青ぷよ20個でスキルが発動されます。
状況によっては
ステージ2に突入した時点で
発動直前の状態になるんですよね。
こういうカードがあるとないとでは
全然、話が変わってくるんですよ。
実際、普通に消していくだけで
ステージ3の開始時点で
青ぷよが80個以上消されている
わけです。
サクサク、プレイしたい方には
この手のカードを1枚入れることを
オススメします。
もう１つ、自分の体験から
言わせてもらうと、発動条件のゆるい
攻撃・攻撃補助キャラを入れたほうが良い
と思います。
私のサンタシグは通常、青ぷよ21個で
PBを6個作るので、敵の体力が低い
テクニカル・クエストで掃除をするには
おあつらえ向きなんですね。
テクニカル・クエストって
スキル発動に必要な数が
2倍になる上に増やされたりするので
サンタシグのようにPBをすぐに
作ってくれるカードを利用して
火力を上げながら戦うと
短時間クリアが楽になります。
サンタシグがいないなら
賢者や仙女を使えば良い
と思います。
（ただし、仙女を使う場合、
同キャラ使用が禁じられる
デッキ・ルールの問題で
フェイ選手を使うことは出来ません）
まものと聖獣を2枚入れて
道中は聖獣に攻撃させて
ラストステージではまものを使う
など、代わりの手段は
いくらでもありますよね。
ラストステージでは
スキル発動ぷよ数を増やされます。
ネクスト変換のスキルを利用して
2ターン以内に10個の青ぷよを消したら
まず、喫茶のスキルを発動させます。
（敵のカウンターに注意しながら）
これで敵は
しばらく攻撃ができなくなるので
この間に
固ぷよを消して整地したり、
チャンスぷよを作ったりして
確実に3連鎖ができる状況にしたら
アヒルと童話のスキルを発動させ
一気に敵を潰します。
敵のカウンターにさえ注意すれば
特に苦しい場面はないかと思います。
それぐらい、TQって
しかるべきカードを持っていれば
負けないクエストなんですよね。
ただただ、ひたすらに面倒くさいだけ。
基本的には他のステージも
同様の戦略で勝てます。
つまり、単色デッキにした上で
回復をしながら戦えば良いです。
その意味で
青と緑は比較的、簡単ですね。
喫茶シリーズが使えますから。
（喫茶アミティは
多色にしないといけない
ティルラステージの構造上、使うのが難しい）
↓みんなのクリックが世界の希望になる
↓ここからは
サービス終了になった
某ソシャゲに対する感想が
書かれています。
ここからは雑談なんですけど、
3月25日、つまり今日（水曜）、
最初だけやって放置していたゲームが
1年経たずにサービス終了になりました。
正式名称は「艦隊バトルでピンチ！」
なんですけど、
実際には
「艦隊バトルで僕達の財布がピンチ！」
だったので、そりゃそうなるでしょうと
ツッコミを入れずにはいられません。
ジャンルは
対戦型シミュレーションで、
リアルタイムで布陣を敷きながら
敵陣を攻め落とす
（要はターン制じゃないチェスみたいなゲーム）
というコンセプト自体は良かったのだけど
1秒のミスも許されない状況で
敵のスキル発動によって
こちらの行動がキャンセルされる、
確率0.01～0.05％の激レアカードを
複数枚、無効がそろえているために
HPやATKに大差が生じて瞬殺される、
原作は、のんのんびよりの作者が
キャラデザを担当したせいか
お色気要素は極力おさえられ、
どことなく清潔感がただようイラストが
多かったのに
本作は、なんだか知らないが
やたらと豚の餌になる
イラストやアニメーションが多くて、
上の右側の娘にいたっては
かなりきわどい体操着をはかされて
臀部を強調する走りをさせられる
という遊んでいるこっちが恥ずかしくなる
スキル演出があるなどなど、
美味しいカレーに石油を
かけるような真似をしていたので
映画公開終了のタイミングで終わる
だろうなと思っていました。
案の定でしたね。
（ストーリーや挿絵、会話は良かった）
アニプレックスが手掛けたゲームだけあって
作画は綺麗でしたが、原作に対する敬意が
足りなかったと思います。
メインストーリーは良かったけど、
お金を集めるための道具であることが
バレバレだったと言いますか・・・
ただでさえ
この手のアニメは絵柄的に
一般人は拒絶反応を起こすのだから
変なお色気はマジで不要でした。
原作自体は
萌えアニメの仮面をつけた
意外と内容が深いものであっただけに
結構、残念です。
アニメの続編をつくるのが難しかったら
小説をKindleに配信するだけでも
良いと思うんですけどね。ソシャゲは良くない。
でも、それじゃ売れないのか。
困ったもんだ。