夏も苦手だが、冬は本当に嫌いだ。
とかいってはずばんどに対する態度は北極の氷河のように冷たい。笑
最近めちゃくちゃいいものを契約した。
Spotifyだ。
こちらは月額でお金を払ったらなんでも音楽やらニュース、ポットキャストなどが聴き放題。
まぁYouTubeや、音楽アプリでも聴き放題っちゃそうだが、わざわざ探すの面倒だし、私は音楽毎朝ご飯食べながら聴くし、なんてったって再来月にはアメリカ横断ケツ割れロードトリップが待っている。
J-POP祭りを開催するにはミュージックは欠かせない。
だからまぁいいやと入会。
めちゃくちゃいい。
自分で好きな曲をチョイスし、自分のプレイリストを作れる。おすすめすぎる!
私が1番最初にダウンロードした曲はこちら。
ちなみには私は34歳です。
80年代をこよなく愛していますのだ!
そういや二十代ん時にチョロっと付き合ったメンズが私の苦手な胸毛が爆発的に生えていて、ギャランドゥが凄くてあんなひと時は好きだったのに一瞬で冷めて別れたな。
あれはちょっとしたいたずら程度のギャランドゥじゃなかった。笑
大いたずらだった。
そして思いがけない懐かしい曲が沢山見つかるではないか。
音楽はその時のことを思い出させてくれる。
例えば中学2年、学校サボりまくっていた時期。まじでクソな不真面目な漫画に出てくるような中学生だった。
しょっちゅうサボってカラオケに行っていた時に歌っていた曲。
TM revolution のホワイトブレスなど。
そしてこの曲にはテンあげだ。
私が高3秋らへんに付き合った不良少年kがよく車で聞いていた。笑
ジブラ!
彼を思い出した。懐かしい!
定時制に通う粋がってるやつじゃなく、本当の不良野朗でうちの文化祭でナンパされ、車を持っていたから最初付き合った。笑
あさはかすぎる!
でも不良だったが、めちゃくちゃいい男だった。
いつも迎えにきてくれ、送ってくれて、私を好きでいてくれて大事にしてくれた。友達を大事にし、中身も優しい不良だった。笑
が、彼の中身の良さに気づかなかった馬鹿女の私は振ってしまった。
よく考えてみたら、私は意外に男運は良かった気がする。はずばんどとか最高だ。(いつもぶちのめしているが、まじでいい男だとおもう。なら優しくしろ!と声があがりそうだ。笑)
ある一部のクソ野郎と、クリスマスに10畳しかないほったて小屋に住んでた貧乏米軍勤務生活を送っていた私なのを知っていたくせに、超巨大本物もみの木をクリスマスにくれ、見事にクソ狭い我が家はもみの木に支配されたあのアメリカ人彼氏以外。笑
詳しくはどうぞ。
話は変わり、最近おうち時間中、普段見ない映画やらドキュメンタリーに費やす時間が増えた。
最初は韓国ドラマやらにハマっていたが、どうせ時間を使うなら勉強になる系にと最近はドキュメンタリーを見まくってみた。
私はこの自粛生活を機に自分の生活スタイル、食生活をしっかり見つめ直したかったのでこのドキュメンタリー祭りはよかったぞよ。
知らなかったことや、新しい考え方、新しい生活スタイルを知った。
特に自分の心を動かしたのはミニマリストっていうドキュメンタリー。Netflixだったか、Amazonプライムだったかどっちか?
若かった頃はとにかく服、美容、小物に散々金を使った。でも私の周りの友達と比べたら旅行ばっかいってお金なかったから全然買ってなかったが。
二十代独身女性はまじで金を使う。
化粧品、服代に月五万なんて普通だ。
人によっちゃ十万とかもいる。
そりゃ学生から働き出して、自分の自由に使えるお金が入って楽しい独身の時だ!
私もとにかく欲しい物が沢山で、片っ端から買っていた。
ブランド物も皆が持ってるから、可愛いから、そんな理由のために買いまくった。または買ってもらった。がはは!
全くブランドが持つ素晴らしい質などなんかより、そのブランドが持つ名前を買っていただけだ。
でも結婚が決まったあたりからぱたりと買い物はやめた。
色々な理由があるが、1番はいつかアメリカと日本に二つ家が欲しいからと、自分のいつかやりたい事業が見つかった時用に金がいるからだ。
お金を大事に使うようになり、物質的な物の買い物をする代わり、全て経験に使うように変わった。旅行や、美味しい料理など。
すると気持ちが豊かになり始めた!
これ不思議。
大好きな旅行にも行きまくり人生だ。
皆は私がお金あると思うかもだが、ない!物を買わないから稼いだ金が全て旅行にまわせているだけよ。
ある知り合いの超金持ち起業家の方によく言われたのが、金持ちはいいブランドや高くても質のいい物を買う。
庶民はブランドは買わないが沢山ちょこちょこ買う。結果、合算したら金持ちより金を使っている。
と。
納得だった。
前にも話したが、私はプラダの化粧ポーチを12年使った。
金額は五万いかないくらいだったはずだ。
庶民からしたら安くはない。
ちょっとご褒美的に買える値段で、お金もちのように何もない日になんとなくほしいからでは買わない。でも一回五万だせば、12年も使える丈夫なポーチが手に入る。
反対に、三千くらいのミニポーチ。目薬やらティッシュ入れにと買ったが一年もたたずにジッパーが壊れた。んでまた安いのを買う。
まぁ勿論安くていい物が日本には沢山あるがね!
その彼の話を聞いてから、長く使いたい物はお金を出してでも質の良いものを買うようになった。
昔のような、ブランドという名前を買うんじゃなくて、ブランドが持つ質を買う。
ブランドやデパートで買う物は質がいい物が多いからめちゃくちゃ長持ちする。
結果お金を使わなくていい、沢山物を買わなくていい。
長くいい物をってやつだ。
だからあんまり物は買わなくなったつもりでいた
が!
ミニマリストを見た後うちを見渡したらすんげー物で溢れかえってるではありませんか!
特に私のドレッサー!
んで化粧品コーナー!
私はまじなミニマリストには絶対なれないし、ほとんどのものを手放すような大人にはなれない。
が、自分が本当に必要なものだけをキープし、他は手放そう。と。完璧には無理だが、少し自分の生活に取り入れようってこと!
コンマリはうちに来てくれないので、
ラレカズを呼びました。
これでもかとドネーションに持って行きましたわ。
なんだか心がスッキリ。
それより部屋がすっきり。
はずばんどの場所だけ抜いて。
はずばんどはまじで物を買わない。
だが、絶対捨てられない人間だ。
あとねー、日本にいた時はちゃんとしたお店の服の物を着ていた。が、アメリカ来てお金使わなくなってから服を買うことも本当少なくなったのだが、ファストファッションでいいと思ってずっと買っていた。
どうせすぐ飽きるし、ちゃんとしたやつを何着かありゃ普段はH&Mとかforeverでいいやって思ってた。
が、色々ファッションビジネスを探ると本当に無駄すぎる大量の服の作製、それによって生まる雇用もひどい最低賃金、売れない大量の服は捨てられる。
大量ってまじで大量よ。
ウォールマート(アメリカの大型スーパー?)で売れ残ったまじ大量の服が結局売れずで捨てられていた。
だから、もうそれも辞めようと思う。
高くても環境にこだわっている会社の服や、着心地、質に目を向けて服も購入しなければなと勉強になった。
まだまだ世間を知らないなと痛感。
人それぞれ色々な生き方があって、考え方があるから私のはただの参考程度に😎
シンプルで世界中を見まくって死ぬのがアラサーの生き方だ!
だから今このクソコロナのせいで動けずでブチギレだ!
寝る。