ドイツビールのお勉強 / BAKU-YA, Kanda

2019-06-19 | (クラフト)ビール / (Craft) beer
もしも僕が
ビールの専門家を目指すならば!

情報&体験のアップデート、
必須ですね!!

今夜は、
神田のBAKU-YAさんにて、
ドイツビールのお勉強です。

Arcobräu Zwicklbier
/ アルコブロイ「ツヴィッケル」


Schlenkerla Kräusen
/ シュレンケルラ「クロイゼン」


Crew Republic X11.1
Dunkler Doppelbock
/ クルーリパブリック
「ドッペルボック」


ご馳走様です!!

・・・・・・・・・・

【座学】
店主の吉澤さんに
ご教示いただきました。

・同じ無濾過のビールでも
「ケラー」と「ツヴィックル」は
異なる

・注ぐ前にグラスを
リンス(=水洗い)する理由

・「ピルスナー」と
「ヘレス」の違い

さらに、クルーリパブリックが
初めて醸した「ドッペルボック」
を飲みながら、

「ドイツでは、幾つの醸造所が
ドッペルボックを
醸していますか?」と、

お訊きすると、

全1500の醸造所のうち、
幾つの醸造所が醸しているのか
正確な数字はわからないけれど、

少なくとも、
ミュンヘンの6大ブルワリーは、
すべて醸している、とのお返事。

あの"レーベンブロイ"も
醸造しており、現地では
瓶詰めもされている!?とのこと。

わお!!(気になりますね!!)

その道のプロの方ならではの、
ディープなお話。

とってもワクワクしながらも
「勉強しなくちゃ!!」自身の
浅はかさを思い知るのでした。

※Arcobräu Zwicklbier
/ アルコブロイ「ツヴィッケル」
旨かったなぁ!

酵母無濾過のドイツビール、
最強説。ふたたび。
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