書籍「新宿二丁目」を読んでまだ知られていないマイノリティーについて考えた | 人生の転換期に最高の選択を キャリアリメイクブログ

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人生の転換期のサポーター石黒です。

 

新宿二丁目という書籍を読んで思ったことを動画にしました。

 

新宿二丁目

著者:佐藤隆信

発行所:株式会社新潮社

初版発行:2019年6月20日

 

 

 

 

この本は、世界的にも特殊な街、新宿二丁目の歴史とそこで育まれた文化などが丁寧にまとめられています。

 

ぼくがなにを考えたのかは、ぜひ動画を見ていただきたいのですが、要点を簡単に箇条書きにしておきます。

 

 

 

現在引きこもりと呼ばれる人たちの中に、マイノリティーがたくさん含まれているのではないか?

 

会社で働くのが苦痛でドロップアウトする人も、マイノリティーがいるのではないか?

 

セクシャルマイノリティーと違い、どういうカテゴリーのマイノリティーか本人すらわからない

 

まだ、社会的にマイノリティーと認識されていないマイノリティーがあるのではないか?

 

認識されていないマイノリティーの人たちの中には、マイノリティーとしての個性が認識できると仕事になる人もいるのではないか?

 

未来のマイノリティーの居場所はどこなんだろう?

 

 

 

どうして、こんなことを考えたのかって?

 

 

とくに理由があるわけではないのですが、強いて言うならぼく自身が子どもの頃から、会社員として働くとか、結婚マイカーマイホームみたいな、社会的に当たり前だとされるような人生設計に疑問ばかり浮かんで馴染むことができなかったからかなあ。

 

 

 

 

セクシャルマイノリティーの人で、結婚して子どももいて、周りからは幸せそうな家庭にしか見えないのに、ある日突然、お父さんがカミングアウトして女性として生きていく宣言をするドキュメンタリーがあるじゃないですか?

 

 

それと、とくに問題を起こしたこともないごく普通の会社員が、アラフォーやアラフィフになってから、ある日突然、会社を辞めて自分らしく生きようとするのって同じだと思いませんか?

 

 

ぼくはセクシャルマイノリティとかジェンダーの話題は、

人生の多様性についての問いだとおもうんですよ。

 

 

だから、あなたがもし、自分らしく生きたいと考えているなら、

マイノリティーのことを自分ごととして考えて欲しいなあ、と思います。

 

 

 

 

本についての感想などは、もうひとつのブログでかなりくわしく書いたので、そちらも読んでいただけると嬉しいです。

 

新宿二丁目は文化と多様性を育んだ街を知りたい人にオススメの本

 

 

 

 

キンドル版

 

紙の本版

 

 

 

 

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