今日の癒されたネタ60 | 日々… 、アート・ライフ

日々… 、アート・ライフ

自分の好きな音楽や、心をユサブラれたアーティスティックなモノ (※音楽以外) を、ツラツラと… 書きつづってみたいと思っています。

こんばんは!今日の癒されたネタです。ニコ

 
今回は、先日に京都の北野天満宮を訪れた際に
撮影した写真をご覧頂こうと思います。ほっこり
 
今回の目的はズバリ・・・
1.灯ろうの調査
2.梅の観覧
の2つチョキです。ウシシ
 
実は、2か月前くらい前から神社やお寺で見かける灯ろうに
興味が湧いてきました。

以前は全く興味がありませんでしたが、

何度も北野天満宮に足を運んでいるうちに、

「灯ろうの火袋部分が家の形になっている」ものを発見。キラキラ

芸術作品としての灯ろうのユニークな一面に

気付いたのでした。ウインク

前置きが長くなりましたので、写真をごらんください。

下矢印爆笑

 

最初は、今出川通に面した一の鳥居神社下矢印

「梅苑公開」の旗が掲げられています。うーん

 

鳥居をくぐってすぐ右側に目を向けると下矢印

 

屋根の部分にコケらしいものが付いてる灯ろう。うーん

コケの模様がなんとも不思議で、またオシャレな感じ。びっくり

台の部分に刻まれている影向松とは、

「ようごうまつ(ようごうのまつ)」と読むそうです。うーん

写真では切れていますが、左奥に松の木があり、

「天満宮の七不思議の1つ」と公式ホームページに

書かれていました。びっくり

 

上矢印のもう少し右奥に目を向けると下矢印

 

先ほどと同じ形の灯ろうと梅の花が見えました。ほっこり

 

メイン・ロードに戻り、少し進むと

本当の建物みたいな灯ろうが2基、ありました下矢印

 

てっぺんには、たまたまハトが乗っていました。うーん

上矢印の右の灯ろうを別の向きから撮影してみると下矢印

 

右後方に見える灯ろうは、普通によく見かける大きさの灯ろうです。

(高さは150センチくらい)

左の灯ろうが、それよりも大きい事がお分かり頂けるかと

思います。びっくり

 

 

そして、天神さんの神紋(しんもん)でもある梅下差しほっこり

 

枝垂れ梅をキレイに撮影出来ました。

カメラハッチョキほっこり

 

下矢印の右側2つの灯ろうが、これまた背が高い!

 

左端の灯ろうが約150センチ弱くらいです。うーん

その2倍くらいの大きさがありますね・・・

ちなみに写真中央の灯ろう、文字を見ると

「昭和二年建立」と刻まれていました。うーん

西暦に置き換えると、1927年だそうです。びっくり

また、右隣りの灯ろうは土台に「浜松市」とあります。

 

 

楼門(ろうもん)をくぐり、右手奥には

天満宮でよく見かける牛牛しっぽ牛あたまの像があります。下矢印

 

今までは正面から撮る事が多かったのですが、

今回は視点を変えて、下から見上げて

「カッコイイ牛」風に撮ってみました。カメラウインク

右奥に写っているのが楼門です。

 

上矢印の牛の少し奥に目を向けると下矢印

 

 

上矢印よく見るとうーん、メジロが枝に下矢印

 

私の持っているレンズでは、これがズームの限界笑い泣き

 

鳥のいないバージョンも下矢印

 

 

上矢印屋根にコケが付き、梅の花も合わさって、

1つの芸術作品になっていますね。ほっこり

 

 

神社なのに、窓の形が「釣り鐘」の形にガーン下矢印

 

屋根が凝った造りの灯ろう下矢印

屋根の側面を見ると、ちゃんと梅の紋が刻まれていますね。ほっこり

 

 

上矢印ここの門(三光門)の前で、ほぼ毎年写真を撮ってますが、

ミラーレス一眼レフカメラで撮影するのは、

今回が初めてです。カメラ爆笑

構図はほぼ同じですが、昨年の写真と比べると、

やはり今年の写真の方が良い感じに撮れてます。

ウシシ

 

 

上矢印本殿をバックに、梅をパチリカメラハッ

 

 

 

上矢印本殿の裏側の白梅や、横の所で下矢印

 

 

 

上矢印家の壁の色が違う!キラキラ

 

 

上矢印屋根の裏側に見られる「職人魂」。びっくり

 

 

上矢印梅の器。ラブ

 

 

流れ星今回のラストショット流れ星 

楼門をくぐってすぐの所にある手水舎(ちょうずや、他読み方多数)。

今まで何度も北野天満宮を参拝していますが、こんな風に

花を飾っているのは初めて見ました!

とてもキレイですね。ほっこり

 

以上、今日の癒されたネタでした。ウインク

 

インスタグラム版では、

ここに紹介していない写真も

アップしていきます。(重複あり)

 

終わり