こんにちは。
4月になりましたね。
いまだにコロナウィルス問題を「他人事」と
思って何も対策をせず、外出自粛要請も無視して
遊びまわっている人の多いこと・・・
私は、とりあえず仕事以外の時間は極力、
自宅にて過ごしております。
そのおかげで、アイロンビーズ作品が
短期間に多くの新作が出来ています。
では、今回の新作をごらんください!
1.JR・ゆったりやくも(381系)
<作品登録番号:142>
岡山駅と山陰の出雲市の間を走行している特急列車です。
正式には特急「やくも」ですが、1972年の運行開始から
車両が変わったり改良が数回行われ、2017年からは
「ゆったりやくも」の名前で運行されています。
作品のサイズは、ヨコ5.1cm x タテ5.8cmです。
では、 カバンに付けてイメージチェック
良い感じに仕上がりました。
国鉄時代に製造された列車が、近年どんどん廃車に
なっています。
このやくもには、少しでも永く走行して頂きたいです。
真ん中の赤色はともかく、両端の色が・・
「ズバリ、この色!」というビーズが見つからず、
今までは制作を見送っていました。
あと、私のスキル不足もありましたが、
今回、思い切ってチャレンジしてみました。
2. <保護ねこサロン・にゃんにゃさんの猫>-4
名前:ミケコちゃん
<作品登録番号:143>
大阪にある保護ねこサロン・にゃんにゃさんにいる
「ミケコちゃん」です。
作品のサイズは、ヨコ5.6cm x タテ4.8cmです。
モデルとなったミケコちゃんがこちら
カバンに付けると、こんな感じです。
「そんなに大きくないスマホやデジカメ」を入れるのに
ちょうどいいサイズの袋に付けてみました。
猫をモデルにした商品は、ちまたにたくさんありますが、
「三毛猫グッズ」はまだまだ少ないようです。
・・ということは、今後の猫グッズ界でヒット商品を作るには
「三毛猫」が重要キーワードになるかもしれませんね。
3. <保護ねこサロン・にゃんにゃさんの猫>-5
名前:だいごくん
<作品登録番号:144>
人のひざに乗って甘えるのが好きな、だいごくんです。
茶トラの模様で、顔の下部分が白色(ハチワレ)でした。
作品のサイズは、ヨコ5cm x タテ5.3cmです。
正面からパチリ
そして、私のひざの上で甘えている姿
どうですか?かわいいでしょ?
カバンに付けると、こんな感じです。
口は薄い灰色にしているので、明るいところでは
見えにくいですね。
かわいらしさは、まぁまぁ表現出来たかな?
4. <保護ねこサロン・にゃんにゃさんの猫>-6
名前:きんぎょちゃん
<作品登録番号:145>
白黒模様の猫さんです。
いつも天井付近のキャットウォークで見かけるんですが、
床の方にいた時に、目の前でおもちゃを振ると、
真剣に食いついて遊んでくれました。
作品のサイズは、ヨコ5.6cm x タテ5.1cmです。
天井付近のキャットウォークにいるところを撮影。
カバンに付けると、こんな感じです。
今回は「あまり似てないな・・・」と感じています。
数か月後、今よりもさらにセンスアップした頃に
再度挑戦してみたいな、と思っております。
5. <保護ねこサロン・にゃんにゃさんの猫>-7
名前:ごまくん
<作品登録番号:146>
白黒模様の猫さんが続きます。
今まではあまり、猫の模様の違いとかを
じっくりと見ていませんでしたが、
最近こうして、作品を作るために猫たちを
観察してみると、新しい発見があったりしました。
作品のサイズは、ヨコ5.1cm x タテ5.1cmです。
体をなでようとすると逃げて行きますが、
写真撮影はOKのようです。
人間に例えると「ビジュアルバンドにいそうな美形男子」
といった感じがしました。
カバンに付けると、こんな感じです。
この猫の特徴として「口元の点」、「さくら耳」、
「耳の周りの色」、「白い部分のバランス」、
これらに注目して制作してみました。
本猫さんのカワイさにはかないませんが、
このアイロンビーズの猫も、可愛く仕上がったと思います。
以上、ミニ作品発表会でした。
今回紹介した作品たちは、
作人工房のインスタグラムでも公開予定です。
(作品の紹介文は、ほぼ同じ内容です)