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人の国に

2018-12-15 10:08:18 | Weblog
 人の国に迷惑掛けるな

 韓国が、韓国内で、何のいがみ合いをしていようと知った事ではないと思うが。「人の国に迷惑掛けるな」と思う。
 他の国が内戦していようと知った事ではないが。「人の国に、難民として、押し寄せて来るな」と思う。
 自分の国の問題は、自分達で、解決しろよと思う。
 自分の国を地獄にしておいて、他国に天国を求めるな、と思う。
 他の国にも、それぞれ、悩み事はあるのに。

 他国の人達の都合なんて、知った事ではないよね。
 『世界で、最も、偉いのは、自分自身』であるように。『世界で、最も、偉いのは、自分の国』と。

 2012年、冬至の時まで、世界は一つの列車に乗っていました。2012年冬至から、列車は切り離されました。だけど。平行して、走っていました。2015年から、列車は別々の方向に向けて走り出しました、と。まあ、バシャールの説明によれば、そうなる。
 「人の事なんて、知った事ではない」。
 2012年冬至までは、みんな、同じ列車に乗っていたから、同じ列車に乗っている、貧しい人達の都合も考えてあげないといけなかったけれども。今は、別々の列車に乗って、違う方向へ行っているから、もう、他の列車に乗った人達の事は、知った事ではない、と。

 ミャンマーがイスラム教徒を追い出し、中国もイスラム教徒を迫害し、インドも、イスラム寺院を破壊しようとしているが。それは、仕方ないと思う。「一緒には、住めない」。
 仏教徒の国で、イスラム教徒が、その豊かさを享受することは出来ないし、ヒンズー教徒の国で、イスラム教徒が、その豊かさを享受することは出来ない。
 自分達の国は、自分達で、豊かにするしかない。
 イスラム教徒でいたいなら、イスラム教徒の国に住んで、その貧しさの報いを受けるしかない。

 子どもの神秘的な所は、父親と母親の半分が、子どもではないことだ。
 なぜか、子どもの意思がある。そして、その意思は、母親と父親の平均ではない。
 もう、ゴーンさんの言うことは、日産は聞けない。それは、当然だと思う。
 「子どもには、子どもの意思があるのだから」。

 『神が現れたら、全ての問題が解決するのだ』と。一神教の人達は言う。だけど、それは、違うと思う。“全ての問題を解決してくれる存在”を、待たないで、と思う。

 人間だから、色々あります。意見の差があります。それを、楽しめたら、と思う。自分と全く同じ考えの人としか付き合えないというのであれば、地上に生まれてくる理由はないのだから。
 天国では、自分の周りの人間は、自分と同じような考えの人達になるけれども。それでは、『つまらないから』地上に生まれてきたのだから。
 
 色々考えていて、「私が、なぜ、地上の天国化に反対か分かったわ」と思う。しかし。それでも、生きる価値はあるのだよ、きっと。

 『今の記憶を持ったまま、小学校1年生に戻れる。やる?』というのが、大艦巨砲主義の記事であったが。
 ちゃんと、読んでいないけれども。1番目と、2番目の回答は、『やる』だった。
 しかし。私は、やりたくないと思った。多分、そんなに真剣にやれないと思うのだよね。多分、始めての経験だから、一生懸命になれる訳で。分かっていたら、斜めに見て、頑張ってやらないだろう、と思う。
 “分かっていないから”一生懸命やれるのであって。“分かっていたら”一生懸命やらないと思うのだよね。
 『人生は一度きり』ではないが。“忘れる”と言うことに意義があると思う。
 “分かっていたら”やらない事は多いと思うので。
 
 人を傷つけた、あれこれ。まあ、自分が傷ついた、あれこれ。まあ、そうですね。でも、誰も傷つけずに、自分も傷つかずに、経験が得られるのだろうか、と思う。

 『本で、読んだ事は、理屈だと思っていた。だけど、経験してみて、それが、現実としての理屈であることが分かった』と書いていた人がいたが。
 理論は、現実から来たものであって。理論だからと言って、それを、現実だというのは、おかしいと思う。
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