どうもまたまたたび管理人です。
韓国で駐在員として働いている30代の会社員です。
COEXに行く用事があったので、スシローに行ってみました。
まず、正直言って場所がめちゃめちゃ分かりづらいです。
Oakwoodホテルの地下2階のレストラン街にありますが、まずCOEX内にOakwoodへの案内が非常に少ないです。
そして、Oakwoodに入っても、地下1階から入ると、地下2階にレストラン街がある事すら全然分かりません。
スシローのウェブサイトを見ても、COEXモールからのアクセスなどは特に書いていないので、スシローさんはもうちょっと親切に案内をしてあげないと、機会損失になっちゃいますよー。っと思うレベルです。
OakwoodホテルはCOEXモールの中のピエロショッピング(韓国版ドン・キホーテ)から凄く近いです。
ピエロショッピングはこちらの記事で場所を確認してください!
さて、なんとか辿り着いたスシローのお店です。
レストラン街の一番奥の奥あたりにあります。
外もメニューが出ています。
一皿1,700ウォンからと、日本よりは多少高いですが、全然許容範囲な安心の価格帯です。
行った時間帯が凄く中途半端な午後3時くらいだったので、もちろんすぐに入れました。
お店の内装は日本と一緒。(本当は日本のスシローは行ったことないかも...)
清潔感もあり、非常に良い感じです。
さて、テーブルに着くと、スタッフの方が説明をしてくれます。(早口過ぎて全然聞き取れませんでしたが...)
私の理解では回っているものはそのまま取ってOKで、タッチパネルから注文可能。
タッチパネルは言語選択で日本語化できます。
テーブルにはガリとラッキョウが置かれています。
醤油と小皿もあります。
お茶や水と味噌汁、ワサビはセルフサービスのコーナーにあります。
(味噌汁の最初の一杯は持ってきてくれました。)
味噌汁は具なしですが、味は日本の味噌汁という感じで、非常に美味しかったです。
美味しかったので3杯もオカワリしちゃいました。
さて、タッチパネルで注文です。
注文してからはものの数分で届きました。
届くときには音とともに画面がこんな感じに変わりました。
注文したエビの握りの下にトレーがありますが、これがテーブルの名前と同じになっています。
私のテーブルは파랑(青)という名前でした。
下のトレーは取らずにお皿だけ取ります。
結構色々と頼んでみました。
大トロにサーモンに、私の好物のイカ。
正直、味は韓国ナイズされていると想像して、あまり期待していなかったのですが、むしろ日本の味そのままでした。
マグロも期待以上に美味しかった!
サヨリ?の天ぷら握りも揚げたてで美味しかったー。
茶碗蒸しも日本と変わらず美味しかった。
下の2つはちょっとハズレだったかもと思ったやつです。
ホタテと牛肉焼き。
ホタテは似た別物かなと。牛肉焼きはハムです。
最後にテーブルにこのような紙があるので、店員さんを呼んで、何を何皿みたいなのを書き込んでもらって出口のレジに持っていってお会計です。
たくさん食べるぞ!と意気込んで行ったのですが、結局二人で12皿と茶碗蒸しとアジフライで、お腹いっぱい。
合計は3万ウォン行かずに、非常に安かったと思いました。
お店のコンセプト、うまい寿司を腹一杯!というのを身をもって体験させてもらいました。
全体的にほぼ日本のお寿司の味だったので、この値段や清潔感、オペレーションだったら安心して食べに行けるお店かなと思いました。
場所だけしっかりチェックして行ってみるのありだと思いますー。
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