離散家族にマツタケ

リブログ元の記事では、実際にマツタケを受け取った方の画像と、和訳を見ることができる。
これは、貴重な画像である。もっと拡散されるべき。
そして、「文在寅訪朝」に反対をしている「親米の人たち」は、このおばあさまに、面と向かってそんなことが言えるのか、よく考えるべきであろう。

このおばあさまは、一度も、家族に会えていないのだろうか…。
手紙とかも…。
90歳を過ぎておられるということなので、一日も早く、会えるようになることを、願いたい。

RT誌も記事に取り上げ

この記事によると、松茸2トン分は、文在寅夫妻が平壌に滞在中に、ソウルの空軍基地に届いたのだという。
South Korea’s President Moon Jae-in ordered that the mushrooms be distributed to members of the families who have been separated from their loved ones in the North. Roughly 4,000 elderly South Koreans will receive about 500 grams each before the Chuseok holiday next week.
文大統領は、松茸を、離散家族に分配するように指示をしたという。
おおむね4000人の年配の韓国の人たちが、500グラムずつ受け取ったという。
来週は、「秋夕」(Chuseokと書いてある)という祝日だそうで、それに合わせたということのようで、たぶん、日本のお彼岸みたいな感じかも。

既成事実を積み上げろ

アメリカ政府を説得することは、たぶんできない。
現段階では、プーチンを含め、誰ひとりとして、アメリカ政府と「まともな交渉」をすることは、不可能なのである。
だから、「既成事実」をどんどん積み上げて、後戻りができないようにしてしまうというのが、たぶんだけど、作戦なのではないのだろうか。
特に、朝鮮縦断鉄道であろう。
これを、無言で、どんどん作られれば、米軍は、出て行かざるを得なくなる。
だから、ある程度、進むまでに、この「2人の男性」が殺されず、失脚もしないようにするということが、最優先の課題になるであろう。
とにかく、死なないこと。
毒を盛られたりも、しないこと。
失脚も、してはいけない。
あとは、アメリカ側からの「嫌がらせ」への対応は、ある程度は、中国の兄さんたちに、お任せするのが、得策だろう。