女医の婚活、結婚相手、結婚生活についてのブログ

女医の婚活、結婚相手、結婚生活についてのブログ

女医の結婚、婚活に関する、女医ならではの悩みや、
女医の結婚生活や結婚観について自分の婚活を振り返り、どうすれば女医が幸せな結婚ができるかのヒントとなるような記事を書いていきます。

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私自身が女医であることで結婚に至るまでに大変苦労したこともあり、
幸せな結婚生活を築いていきたい女性(特に女医さん)のために記事を書いています。
少しでも参考になる記事があれば嬉しいです♪

過去の記事ですが、これまでに「いいね!」が多かった記事を集めてみましたので、
良かったらぜひ読んでみてください^^


女医が医師以外と結婚しようとすると両親が猛反対して困る

女医は男性医師以外を結婚相手として選び結婚することは可能なのか?

「妻」と「嫁」の違いって何?結婚相手とこの言葉に対する価値観が一致していることって大事だと思う。

女医が親に結婚を反対された時に対処する方法


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こんにちは! 

女医のドクターももです。

 

女医の結婚相手の職業というと、どうしてもすぐに思い浮かぶのは同業者である男性の医者ですよね!?

 

女性医師の夫の職業って、本当に医者が多いです。

 

ある統計によると、7割の女性医師が医者同士で結婚しているそうです。

 

一方、先日、ドクターゆずさんが公開したアンケート結果によると、約6割の女性医師が医者同士で結婚しているそうです。

 

ドクターゆずさんが調査した女医の結婚相手の職業ランキングを拝見しますと、年代によって結婚相手の職業にはばらつきがあるものの、女医の結婚相手一位が女医であることはどの年代でも共通しているようですね。

 

女医の結婚相手の職業ランキング


これほど夫婦の職業に偏りがある職業で他に思いつくのは、芸能人とかでしょうか。

 

芸能界も医師会も、かな~り狭い社会で生きている、という意味では似ています。

 

どうしても同業者同士になってしまうのは、そんな業界事情もあるのでしょう。

女医の結婚相手、医者以外ではどんな職業!?

そうはいっても、世の中には、本当に、いろいろな職業があります。

 

病院で外来をしていると、毎日何十人もの患者さんと接します。

 

「そんな職業もあるんだ!」

 

と、知らない世界を垣間見ることが多くて興味深いです。

 

それでも、私の周囲の女医さんは、多分にもれず、結婚相手は医者が圧倒的というか、ダントツに多いです。

 

ちなみに、男性の医者の結婚相手として一番多い職業は、女医ではないようです。

 

医者の結婚相手1位は、カーンゴシさんのとのこと・・・。

 

医者の結婚相手ランキング

 

女医の場合、医師以外の職業の人と結婚している人で意外にも多いのは、サラリーマンです。

 

医者と結婚したい女医が圧倒的に多く、医者以外と結婚している女医はほとんどいないので、サラリーマンと結婚しているのは少数派です。

 

なので、意外にも多い、と言っても、サラリーマン男性と結婚している女性医師はもちろん少数派ですし、あまりそのことを医局で話している方はいません。

 

これまでは、あまり私もそうゆう人は存じ上げていなかったのですが、私自身がサラリーマンの方と結婚した、ということをを知り、「実は私も」と話してくれる先輩や後輩が実はチラホラいるのは結構新鮮でした。

 

そして、医局などではあまり話すことができない為か、サラリーマンと結婚した夫婦には、そのことをネタにブログをやっている方も結構いらっしゃるようです。

 

私は、私が医師以外と結婚したために、医師以外の方と結婚した女医さんの話を耳にすることが増えたのかもしれません。

 

医師と結婚した人以外では、やっぱり医療関係者と結婚している女医さんも割と多いですね。

 

比較的忙しくない専門分野の旦那さんの人もいます。

 

しかし多くの場合、女医は、そもそも、サラリーマンの男性や医療従事者以外の男性と出会える機会なんて、ほとんどない生活をしています。

 

普段の生活で医療従事者意外と会うのは患者さんくらいなので、サラリーマンと結婚した、という話をすると、どこで知り合ったのか、色々と興味津々に聞かれます。

 

結婚相手によって生活スタイルは一変する

結婚相手がどんな人なのか?

どんな職業の人なのか?

 

これによって、結婚後のライフスタイルが大きく変わる点は、まだ独身を謳歌している方にとっては、非常に興味深いことだとは思います。

 

本当に!

 

結婚相手によって生活はかなり変わりますので、この点はよく考えるのがいいと思います。


例えば、忙しい医師や、激務でバリバリ働いているサラリーマン以外の、時間に余裕がある男性と結婚している場合、家事などの家のことは、ほぼ全て、男性がやってくれるケースもあるようです。

 

夫が、女医の忙しさをよく理解してくれていて、家のことをとても良くサポートしてくれるとのことです。

 

中には、仕事を辞めて専業主夫として家を守っている、というケースもチラホラききます。

 

女医の夫に専業主夫はあり!?

 

従来の男性と女性の役割が入れ替わっているだけなのですが、多様性の時代を象徴しているようですね。

 

不規則な時間で働き、ヘトヘトになって帰ってきたら、優しい夫が食事の支度をしてくれている、なんて感激な生活だと思いませんか?

 

とはいえ、大抵の場合、男性の方もお仕事をしているわけなので、男性でありながら、仕事と家事を両方してくれる人を見つけることは、かなりハードルが高めという気がします。

 

もちろん、仕事をしている女性で、仕事と家事の両方をきちんとこなす人を探すのも、もちろんハードルが高いことではありますが、男女が逆になるとそのレア度はかなり上がると思います。

 

私の夫はサラリーマンで、そこまで忙しく働いてはいないものの、専業主夫のように家事のために使える時間が多いわけでもないので、兼業主夫としてサポート割いてくれています。


一方、男性がバリバリ働くサラリーマンであったり、同業者の医師や医療関係者に従事している人だったりすると、生活にすれ違いが生じることは多いようです。

 

もちろん、なんとかしてお互い都合が良い時にデートをするなど、二人の時間を意識して作ることで、すれ違わないように工夫することは出来ます。

 

しかし、両方が仕事をバリバリしている、という環境の中で家庭環境も上手く整えるのはそうとう至難の業のようですね。

 

中には、お互いに医師だと子供を作っても育児を担当してくれる人がいないので、子供は持たずにキャリア重視となる医師カップルも、私の周りにはいたりします。

 

一番結婚生活が上手くいくのは専業主夫!?

色々と数ある職業の中で、女医が結婚生活を上手くいかせる、という視点で選ぶと、女医の夫の”職業”で意外と魅力的なのが、”専業主夫”のように思えたりします。

 

つまり、女性が働き、男性が家を守る、という、一般的な家庭と男女の役割が逆のパターンです。

 

”主夫”というと、人によっては「働かない無職の男」とか「ニート」とか、挙句の果てには、「ヒモ」とかいうマイナスのイメージがありますけれど、単に男女が逆になっているだけと考えれば、ある意味自然なこととも考えられると思います。

 

ちなみに、”主夫”に対してそうゆうマイナスイメージを持っている人は、「主婦」に対しても、同じように思われているのでしょうか?! 

 

男だとダメで、女性なら良しとする、ということであれば、逆(?)男尊女卑だと思いますし、現実的に考えれば、医師のパートナーが専業で家のことを全てしてくれるということは、考えようによってはとてもありがたいことだと思いますので、個人的にはありなんじゃないかな、と思ったりします。

 

私は、女医の夫には専業主夫が合うと思ったりします。

 

なかなか簡単にはそうゆう男性は見つかりませんけどね。。。

 

女医の収入は、一般的なサラリーマンの平均年収よりも多いことが多いので、自分一人の収入でも家族全員を養うことは可能です。

 

男性が専業主婦に支えられて仕事に集中してる家庭があるのと同じように、女医が専業主夫に支えられて働くことも良いのではないでしょうか?

 

男性が専業主夫なら、子供ができても、仕事を辞めたりしなくても、安心して育児ができます。

私は、そうゆうのも、実は悪くないな、と思ったりします。

 

女性ではなく、男性が家のことを担ってくれて家庭というのは、女性の社会進出と共に、今後は増えていくと思うのですが、みなさんはいかがお考えでしょうか?

 

でも、エリートサラリーマンや医者との婚活を支援する結婚相談所はありますが、専業主夫や兼業主夫になっても良いという男性とのマッチングを支援してくれる結婚相談所って、あまり知らないですよね。

 

ハイステータスの男性を狙うためには『誠心(SEISHIN)』がありますし、医者を狙いたいなら、男性会員が全員医師の『フェリーチェ』とかありますけど、専業主夫と出会える結婚相談所ってあるのでしょうか。

 

それが、あるのがこのIT時代のすごいところですね。

 

【キャリ婚】ってご存知でしょうか?

 

キャリ婚は、働く女性のための婚活サイトなのです。

 

つまり、高学歴高収入の女性が多く登録している結婚相談所で、そうゆうキャリアウーマンと結婚したいと考える男性を広く募集しています。

 

仕事をバリバリこなす男性を縁の下の力持ちとして支えたい女性がいるのと同じように、キャリアウーマンや仕事が忙しい女性を支えたいと考える男性も、実は世の中には結構いるのです。

 

もちろん、圧倒的な少数派なので現実の世界での出会いを期待するのは確率が低いのですが、ネットの世界であればそういった少数派の男性を集めることも可能です。

 

つまり、キャリ婚にはいわゆる草食系男子と呼ばれるような、家庭的な男性が多く登録してる結婚相談所で、しかも結婚相手にはキャリアウーマンを望んでいるので、結婚後も仕事を続ける女性のことをよく理解してくれるパートナー的な男性と出会えることが期待できます。

 

キャリ婚はマッチングターゲット層がキャリアウーマン×家庭的男子という一風変わったコンセプトの婚活サイトなので、NHKでも取り上げられて話題になっているのでご存知の方もいるかも知れませんね。

 

しかも、システムにも独特の仕掛けがあります。

 

通常の婚活サイトであれば、有料・無料会員によって制限はあるかもしれませんが、基本的に男性からも女性からも異性にアプローチすることができます。

 

しかしキャリ婚では、サイト上からアプローチできるのは女性のみなのです。

 

カネ目当ての変な男性からしつこいアプローチとかをブロックして、女性が安心して婚活できるような工夫がされているのです。

 

しかも男性会員は、登録するために運営側が全員必ず面談をしているので、悪質な男性はこの段階でも排除されます。

 

つまり、安心感は審査のある結婚相談所と同レベルともいえるでしょう。

 

しかし料金は結婚相談所ほど高くないので、試してみるための敷居は高くありません。

 

>>キャリア系女性に特化!理解してくれる男性と出会える【キャリ婚】

 

そうは言っても、女医のみなさんはやっぱり医者狙いが多いので、男性会員が全員医師か歯科医の『フェリーチェ』やハイステータス結婚相談所の老舗『誠心』の方が女医には人気があるんでしょうね・・・。

 

個人的にはキャリ婚、面白そうだと思いますので、興味ある方は資料請求だけでも知てみると面白いかもしれませんね。

 

資料請求はどこも無料なので、フェリーチェや誠心と比べてみるのが良いと思います。

ブログで紹介した結婚相談所の公式サイト

【キャリ婚】

フェリーチェ

誠心(SEISHIN)

 

こんにちは! ドクターももです。

 

女医のお仕事は、私のような病院勤務をしている女医の場合だと、不規則な勤務で常に激務、忙しくて家に帰れないなんてこともしばしばあります。

 

しかし、家に帰っている時にはいつも疲れているので、家事などは必要最小限で済ませてしまいますし、自由な時間にはひたすら寝る!など、自分の充電時間に使いたいと考えてしまいます。

 

しかし、そんな自分の行動が離婚を招いてしまう原因になる可能性があるかと思うと、注意が必要です。
 

女性医師は結婚しても多くが離婚してしまう

「女医は結婚できたとしても離婚に終わってしまう確率が高い」

 

こんな統計が発表されています。

 

そのため、女医は離婚するというイメージが付きまとい、そんな女性と結婚したいという男性はただでさえ少ないのに、”風評被害(?)”でさらにモテなくなってしまいます。

 

巷では、医師はモテる!!

 

なんて言われていますが、それはあくまでも男性医師に限定したお話です。

 

女医は全く別。

 

まったくと言っていいほどモテませんし、仮に興味を持ってくれた男性とお付き合いをしても、長続きしないこともしばしばです。

 

仕事で忙しいうえにオンコールで急にデートとキャンセルしたりしてるとあっさりフラれたりしますし、無事に結婚できたとしても、生活のリズムや価値観の違いで隙間風が吹いてしまうことが多いのです。

 

女性の医者は何割くらいが離婚してしまうのか?

女医の離婚率は、なんと約50%です。

つまり、結婚した女医の半数は、離婚に終わってしまうということです。

女医の結婚に関する統計を見てみると、一生結婚に縁がなくて独身を貫く人は全体の3分の1程度、結婚するけれど離婚に終わるのが全体の3分の1程度、そして残りの3分の1だけが結婚して幸せな家庭を築けるということになります。

 

生涯未婚の人の中には、結婚に興味がなくて、「 独身貴族万歳 」という考えで結婚しないという人もいます。

 

一方で、中には結婚したいけれど相手が見つからないという人もいるわけなので、必ずしも独身貴族の未婚女性が幸せというわけではありません。

 

そう考えると、結婚したいと思っている私にとっては、女医のお仕事をしていると3人に1人しか幸せになることができないお仕事なのだと思えてしまいます。

 

せっかく結婚しても離婚してしまう原因は何なのか?

女医の離婚率が高い原因は色々とあるようです。

 

勤務時間などを含めて生活のリズムが合わずにすれ違いの生活になってしまうとか、価値観が合わずにケンカが堪えなくなってしまうという理由はとても多いようです。

 

また、女医をしていると、どうしても収入面で旦那様よりも高くなってしまうことが多く、それに対して旦那様がやっかんだり、金銭感覚が合わずに離婚となることも多いみたいですね。

女医でも離婚率を少しでも低くしたいなら、お相手には医師のお仕事の忙しさとか大変さを理解してくれる人を選ぶことは、必要不可欠と言われています。

 

「家事なんて家政婦を頼むから君はしなくていいよ」

 

という人とか、家事は全部旦那様が担当してくれるとか、色々と家事をサポートしてくれて、医者としての仕事を両立することに協力的な旦那様でなければ、なかなかキャリア志向が強い女医にとっては、結婚生活は難しそうですね。

 

自分の仕事のせいで夫に嫌気がさされてしまうことは、ある意味自分で選んだ道でもあるので、百歩譲って(?)仕方ないことかもしれません。

 

でも、私に女としての魅力がなくなって、若い看護師と浮気されて離婚、というパターンだけにはなりたくないですね。

 

私は密かに離婚されないようにするための対策として、湘南美容外科が監修しているバストクリームを使っています(笑)

 

理想の「 質感 」まであと少し!! 
 

 

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この女医のブログに「いいね!」が多かった記事を集めてみました。

良かったら併せて読んでみてくださいね^^

  1. 女性は35歳を越えると結婚できなくなるって本当?    
  2. 女医が医師以外と結婚しようとすると両親が猛反対して困る
  3. 女医は男性医師以外を結婚相手として選び結婚することは可能なのか?
  4. 「妻」と「嫁」の違いって何?結婚相手とこの言葉に対する価値観が一致していることって大事だと思う。
  5. 女医が親に結婚を反対された時に対処する方法

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こんにちは! ドクターももです。

 

なぜか、35歳を超えてから結婚されるカップルは、友人を招待しての結婚式をしないという選択をする方が少しずつ多くなってきているようです。

 

でも、結婚というのは、人生の新たな第一歩なのですから、ご挨拶の意味を込めて結婚式を考えてみるのはいかがでしょうか?

 

35歳以上の大人だからできる結婚式とは

35歳以上の方が結婚するとなると、ご挨拶の葉書のみ、または最近ではSNSで報告して終わり、という方も増えてきています。

 

しかし、本当にそれで紹介後悔はしないのでしょうか!?

 

夫という人生のパートナーを得て、改めて人生の第一歩を踏み出すわけですからご挨拶はもちろんのこと、相手のことを周りにしっかり知ってもらう必要もあります。

 

もし、2人に何かあった場合には、結婚式に参列してくれたたくさんの人は、自分たちの味方となりますし、心強いのではないかと思います。

 

もちろん、『結婚式をしない』、という選択肢が悪いわけではありませんが、今でしかできない結婚式というものがあるのではないかと思います。

 

そこで、パートナーと相談し、2人のことを知っておいて欲しい人に向けた結婚式を考えてみてはいかがでしょうか?

 

何百人も招待するような派手なものではなくていいので、時間をかけてパートナーを選んだことがわかるようなゆったりした式が執り行えるよう計画して、自分たちらしい式ができれば良いと思います。

 

 

その際には、余興などで周りの手を借りるのは最小限に留め、自分たちで演出をしてみることをお勧めします。

 

若い頃は、結婚式で余興をするが余興を頼まれた方も楽しみであったり、練習をする時間が取れたりすると思いますが、35歳を過ぎてくると、友人たちも家庭や仕事で忙しかったり、子供がいたりすると練習のために時間をとることが困難となります。

 

そうすると、結婚式への参加が負担になってしまうことがあるので、気配りをするのが大切です。

 

もちろん、プロのウェディングプランナーの協力は、どんどん仰ぐのが良いと思います。

そのために高いお金をブライダル課に払って結婚式のアレンジのお願いしているわけですしね!

 

周りに今まで静かに見守ってもらった感謝の気持ちを伝える時間を設けてみましょう。

きっと、たくさんの祝福を得ることができると思います。

ご両親も、安心ですね。

 

結婚というイベントを「品よく」開くには

結婚というイベントは「お祭り騒ぎ」のイメージが多少拭えない部分がありますが、35歳を過ぎてからの結婚で、お互いがしっかり大人としての自覚がある2人ですから、ただ賑やかなだけではない結婚式を考えられると思います。

 

落ち着いた雰囲気の中に品もあり、そこに楽しさが加われば最高の雰囲気で結婚式を執り行えると思います。

 

余興などは少なくていいので、招待客と近い席で談話の時間が取れるような形を取ると、若い世代の結婚式と差をつけることができます。

 

 

お色直しが多く、花嫁の中座が多いと実はせっかくの衣装を招待客が堪能できないまま次の衣装へ変わってしまい、なかなか落ち着かないということもあります。

 

たくさんの衣装を着替えることよりも、幸せを分かち合って下さる招待客の方と充分なコミュニケーションが取れるような結婚式なら理想です。

 

身内だけの結婚式もあると思いますし、友人だけを招待した場を設けてもいいと思います。

 

2人になったことを報告する機会ですので、広すぎず、浅すぎずのお付き合いの範囲から招待客を決め、人生の門出を見守ってもらえればベストです。

 

なるべく2人の招待客の数に大きな差が出ないよう席を決めると、大きな揉め事になりません。

 

 

35歳以上の大人だからこそ、一目置かれる結婚式を

親の世代からすると、最近の若い人は結婚式をしないという風潮が残念に感じているようです。やはり親の世代は結婚式を挙げ、周りにご挨拶を含め身を固めたことを周知していたため、内心結婚するのなら式を挙げて欲しいと考える方が多いようです。

 

親への感謝を伝えるにもいい機会になるのが結婚式です。

 

最良のパートナーを得たのですから、本当なら周りにしっかり紹介したい。でも、35歳を過ぎての結婚に周りがどう思うのか。反応が気になって行動できない女性も多いようです。

 

大人が開く結婚式なのだからこそ、周りに一目置かれるものを開くことで好印象を残すことができます。

 

ポイントとしては、下記に注意すると良さそうです。

  • 長時間ではない。
  • 派手な演出はしない。
  • 招待客の負担になる余興はお願いしない。
  • 楽しく、ゆったりした時間を美味しい料理と共に過ごしてもらい、2人の結婚を祝って頂けるよう配慮する。

こういったポイントが、今だからできる、大人の結婚式ではないでしょうか!?

 

こうした大人向けのウェディングプランは広く結婚式場なども設定しているため、雑誌やウェディングプランナーに相談してみてもいいと思います。

 

人生最良の日に、たくさんの幸せが分けられるよう結婚式を考えてみましょう。

 

きっと、ウェディング写真だけ撮って残すより、より大きな思い出と幸せへの決意が強まるのではないかとおもいます。

 

 

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「いいね!」が多かった記事を集めてみましたので、良かったらぜひ読んでみてください^^

  1. 女性は35歳を越えると結婚できなくなるって本当?
  2. 女医が医師以外と結婚しようとすると両親が猛反対して困る
  3. 女医は男性医師以外を結婚相手として選び結婚することは可能なのか?
  4. 「妻」と「嫁」の違いって何?結婚相手とこの言葉に対する価値観が一致していることって大事だと思う。
  5. 女医が親に結婚を反対された時に対処する方法

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こんにちは! ドクターももです。

 

女医仲間でよく話に上がるのが、地方に勤務する女医さんの出会い事情です。

 

東京でも女医は出会いがなくて大変なのに、地方に行ったらいったいどうなるのだろうか!?

 

と、戦々恐々としているので、地方の病院と繋がりがある病院で努めている女性医師には、人事異動の時期になると、どんな異動が言い渡されるのだろうか?と恐怖してる方が多いです。

 

ということで、今回は地方に勤務する女医さんのお話しを紹介させて頂きます。

 

地方病院での出会い事情

実際に地方の病院に異動になった女性医師のお話しを聞くと、(やっぱり)出会い事情は東京に比べると大変みたいです。

 

どんな感じなのかを紹介しますと:

 

そもそも若い独身医師がほとんどいない

 

地方では、結婚する年齢が東京などの都心に比べるとかなり早い傾向にあるようです。

 

なので、規模の大きな病院で勤務しても、人は多く見られますが、男性の人でも早くに結婚してしまうため医者の中から選ぼうとすると、若い研修医ぐらいしか独身男性がいないようです。

 

東京ならば、独身で中年や年配の男性医師も結構いますが、地方だとそうゆう人は少ないようです。

(もっとも、中年や年配の男性医師との結婚を望んでいるかというと、・・・・。・・・・。ですが)

 

地方にはエリートサラリーマンが少ない

 

結婚相手として、医者以外でもOKという場合でも、東京とは違って苦労するみたいです。

 

結婚相手の職種について、医者でなくても良いと考えれば選択肢hが広がりそうなものですが、医者以外の男性でも良いと考えてもやはり出会いがないようです。

 

得てして、一般男性は女性が医師と知ると、急によそよそしい態度になる事が多いですよね。

自分に自信がなくなってしまうからなのかわかりませんが、自分とは釣り合わない、と思ってしまうのかもしれません。

 

そこらへん、外資系に勤めるエリートサラリーマンとかだと、年収も女医と同じかそれ以上に貰っていることも多いので、女医を前にしても怖気づかない男性がいるものなのですが、地方にはそうゆうエリートサラリーマンはかなり少ない、というかほぼ、いない。ということです。

 

なので、年収や地位を気にして、「女医」という職業を敬遠する男性を結婚候補からはずすと、お付き合いできる男性の選択肢がほとんどない、というか、文字通り無い。。。(号泣)みたいです。

 

出会いの場は病院の中くらいしかないのに。。。

男性医師は、病院内で出会う患者さんや看護師さん、業者さん、MRの女性、などなど、所かまわずどこで出会っても手を付けることができる環境に見えますが、女医はそうはいきません。

 

女医は、病院の中で「先生」と「患者」、や、「客」と「仕事相手」という関係なってしまうと、徐々に仲良くなったとしても業務上の付き合いから、個人的な関係に進展することがまずありません。

 

看護師さんや受付の方であれば、患者さんや業者さんと仲良くなって合コンに行ったり、付き合ったり、結婚に至るケースもありますが、女医でそうゆう例はほぼ、無い。。。ですよね。
 

 

地方で勤務することになった場合には、地方に引っ越す前に都心で婚活しておく方が良さそうだと、お話しを聞いて思ってしまいました。

 

医局人事はいつ動くか分からないので、動けるときに、きちんと婚活をしておくのが良さそうですね。

 

 

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  1. 女性は35歳を越えると結婚できなくなるって本当?
  2. 女医が医師以外と結婚しようとすると両親が猛反対して困る
  3. 女医は男性医師以外を結婚相手として選び結婚することは可能なのか?
  4. 「妻」と「嫁」の違いって何?結婚相手とこの言葉に対する価値観が一致していることって大事だと思う。
  5. 女医が親に結婚を反対された時に対処する方法

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こんにちは! ドクターももです。

 

日本の総務省統計局が発表した2015年の国勢調査を読んでみました!

今回は、国勢調査の結果から、女性および女医のの未婚率について考察を書いてみたいと思います。

 

結論から言うと、女性(女医ではなく女性全般)が結婚することが困難になる年齢は35歳以上といえそうです。

 

2015年国勢調査による女性の未婚率

 

29歳~32歳の頃に真剣に婚活を意識しないで過ごしていると、『ほぼ結婚できなくなる年齢』といわれている35歳にあっという間になってしまいますので、注意が必要ですね!

2015年の国勢調査結果(年代別女性の未婚率)

25 ~ 29歳  61.0%
30 ~ 34歳 33.7%

35 ~ 39歳 23.3%

40 ~ 44歳 19.1%

引用:2015年国勢調査結果

 

この国勢調査の結果を見ると、25 ~ 29歳 の未婚率は61.0%で、30 ~ 34歳は33.7%ですので、約7割の女性は34歳までに結婚されていることが分かります。

 

では、気になる35歳~39歳の方がその5年後に結婚できる割合ですが、これは2010年と2015年の国勢調査結果を比べて検証したいと思います。

 

まず第一に確認したのは、2010年の国勢調査結果です。

それによると、2010年時点における35歳~39歳の未婚女性は22.4%でした。

 

そして次に、その5年後、つまり2015年の国勢調査結果を調べてみます

2010年に35歳~39歳だった女性は2015年には、40 ~ 44歳の層に当たります。

2015年における40 ~ 44歳の未婚率は、上記の通り、19.1%です。

 

これらを比較してみると、差分はわずか3.3%になります。

2010年時点未婚率=22.4%

2015年時点未婚率=19.1%

 

35歳~39歳の未婚女性が、その5年後に結婚できるのは、およそ15%に過ぎない、という計算になります。

 

35歳以上の女性の内、15%くらいは5年以内の結婚しているといえるので、まず統計からいえることは、女性(女医ではなく)は、35歳を越えると全く結婚できなくなる、というわけではなさそうです。

では、女医の場合はどうなのでしょうか?

残念ながら同様の調査結果はないので推測になりますが、女性『全般』の平均である15%よりは低くなるのではないでしょうか。

 

女性『全体』で、35歳を越えると、5年以内に結婚できるのは約7人に1人しかいないわけですが、35歳以上の女医はこの平均を押し上げる側にいるのでしょうか?

 

押し下げている側にいるのではないか、と思えてしかたありません。、


なにせ、(私も女医ですので良く分かりますが)女医はモテませんからね。。。

 

みんなが知っている、女性医師の規則性

女医の独身比は、男性陣と照らし合わせて考えると、比較的多くなるというのが一般的です。

表面上は美人が多くてお家柄も良いので、男性に魅力的に映るかのように見受けられる女性医師ですが、実は結婚市場においては苦戦を強いられています。

 

女医なら、きっとみんなが知っているであろう規則性がありますよね?きっと、もう耳にタコが出来ているかと思いますが、女医でない読者様のために一応紹介いたしますと、女医の1/3の法則とは、下記になります。

女医の1/3の法則

『1/3は一生涯独り暮らし』

『1/3は夫と別れて離婚』

『1/3は生涯結婚生活を維持できる』

 

こういった考え方がある程、おいそれとは結婚を達成できないか、漕ぎ着けても離婚という実態で溢れかえると思われています。
 

それでも、結婚されている女医は離婚組も含めると全体の2/3がいますので、女医が結婚相手とどこで出会っているのかをまず確認してみたいと思います。

 

女医の出会いの場はどこなのか?

私の周りの女医仲間に話を聞いたところ、夫との出会いの場所は、結婚している年齢によって、だいぶ結婚相手との出会いの場が異なる様です。

 

女性医師が28歳以下で結婚している場合:

1番多いのは、同じ大学の医学部の同級生

2番目に多いのは、大学時代の医学部の友人(先輩や後輩)

3番目に多いのは、上記1-2以外の、大学時代の友人

 

女性医師が29歳~32歳で結婚している場合:

1番多いのは、研修医の時に出会った先輩

2番目に多いのは、同じ病院で働く他の科の医師

3番目に多いのは、結婚相談所や婚活サイト

 

女性医師が32歳~35歳で結婚している場合:

1番多いのは、研修医の時に出会った先輩

2番目に多いのは、同じ病院で働く他の科の医師

3番目に多いのは、結婚相談所や婚活サイト

 

女性医師が36歳~39歳で結婚している場合:

1番多いのは、結婚相談所や婚活サイト

2番目に多いのは、友人の紹介

3番目に多いのは、同じ病院で働く他の科の医師

 

女性医師が40歳以上で結婚している場合:

1番多いのは、結婚相談所や婚活サイト

2番目に多いのは、友人の紹介

3番目に多いのは、親の紹介

 

 

n数が私の周りに限られているので、女医全体がどうかはわかりませんが、年齢によって夫との出会いの場が大きく異なっているのが興味深いと思いました。

 

結婚相談所や婚活サイトの活用開始時期

この傾向から見ると、32歳以上からは、結婚相談所や婚活サイトで出会って結婚する女医が増え始めているのが分かります。

 

結婚相談所や婚活サイトに登録してもすぐには相手が見つかったりはしないでしょうし、相手が見つかっても結婚にたどり着くまでは時間がかかったりするので、結婚したのが32歳~35歳であることから逆算すると、結婚相談所や婚活サイトに登録されたのは、29歳~32歳頃のようです。

 

ちょうど、女性の誰もが恐れれる三十路の前後にさしかかり、結婚ということを強く意識し始める頃と同じだと思いますので、妙に納得した結果でした。

 

ほぼ結婚できなくなる35歳に差し掛かる前に勝負

このブログの冒頭でも紹介した通り、女性あ35歳以上にになると、その5年以内に結婚できるのは7人に一人、という厳しい状況にあります。

 

ですので、将来結婚したい!と考えるのであれば、35歳を越えないようにするのが、一つの大きな勝負所であるといえます。

 

 

35歳から逆算すると、婚活を始めてお付き合いした1人目が運命の人とは限らないので、何人かとお付き合いを経て結婚することを想定すると、できれば20代後半から、遅くとも32歳までには、真剣に結婚相談所や婚活サイトなどの活用も含めて、婚活をするのが良さそうですね。

 

私も実は、彼氏がいなかった時に、いくつか複数の婚活サイトに登録して、どんな人がひるのかなぁ、とネットで男性を品定め見ていました。

 

その時、主に使っていたのは、Mixiグループが運営しているユーブライド(Youbride)です。

無料会員のままでも、相手のプロフィール検索や閲覧ができるので、暇さえあれば男性を品定め見ることができます。

 

多くの男性を見ることでも、『男性を見る目を養う』ことができるので、こうゆう目的で、無料会員となって登録するのもアリだと思います。

 

実際、私はこれが結構楽しくてハマってしまいましたw。

普段の生活では出会えい人と疑似的な出会いが体験出来て面白いのです。

 

もちろん、お互いに相手が気に入れば実際に出会うこともできますが、リアルではなかなかできない、大量の男性のプロフィールを短い時間で沢山見れる、というのは婚活サイトの醍醐味だと思います。

 

無料会員だけでも十分に愉しめる活用できるユーブライドですが、今なら有料会員の機能も1か月間無料で試すことができるそうです。

 

【公式ホームページ】ユーブライド

 

でも、無料会員のままでも、色々できることは沢山あるので、まずは無料会員でも良いと思います。

 

待っていても白馬の王子様はやってこないので、結婚するのに大事なことは、何といっても自分で行動することだと思います。

 

 

 

 

 

こんにちは! ドクターももです。

 

女医が医師と結婚する確率は、他の職業の男性と結婚する割合と比べると圧倒的に高くて、Joy.Netのアンケート結果によると、既婚女性医師の半数以上は、夫も同業者の医者という統計があるようです。

 

客観的にこの数字を見ると、偏っているパートナーマッチングだな、という気はしますが、実際に自分の周りの女性医師の話を聞いても夫が医者でることが多いので、アンケート結果自体は決して驚愕するようなものではありません。

 

何故、女性医師は男性医師と結婚するのか?

他の職業でも職場恋愛がそれなりの数が見受けられるように、医者も職場恋愛の一種として医者同士という組み合わせが多く発生しているのでしょうか?

 

確かに、男性医師は女医にとっては最も近い職場で働いている異性ではあります。

ゆえに、職場恋愛が起こりやすい、と考えるのは一理ありそうですが、実は世間では社内恋愛は減っているらしいのです。

 

婚活支援サービスの株式会社パートナーエージェントの調査によると、1991年から1995年には結婚相手と職場で知り合ったという回答が35.4%でしたが、2011年から2015年には19.9%にまで落ち込んだということ。なぜこんなにも職場結婚が減少してしまったのでしょうか。

理由としては、結婚相手と出会う方法の多様化が考えられます。同調査によれば2011年から2015年において、11.0%が結婚相手とインターネットを通じて知り合ったと回答。また、最近では婚活パーティや街コンなども盛んに開催され、わざわざお相手探しを職場に限定しなくても、広いフィールドで探せるようになったのです。

出典:https://paraft.jp/r000016001278

 

このように出会いは多様化しているため、かつて結婚のきっかけとして多かった「お見合い」と「職結婚」は減ってきているようなのですが、病院の現場ではどうでしょうか?

 

病院勤務をしている医師だと、男性でも女性でも激務を極めますし、勤務時間が不規則なので職場の外での出会いは実際のところ、ほとんどないとも言えます。

 

となると、やはり独身者にとっては”自然と職場恋愛に発展しやすい”、ということになるといえそうです。

 

実際、男性医師と結婚された女性医師の話を聞くと、お付き合いした時期が若い女医は、お相手は研修医時代や学生時代に一緒に過ごした時間が長い人が多いようです。

 

職場恋愛という意味では、男性医師と結婚した看護師も、そのお相手は同じ職場ないしは病院の男性医師、というケースが多く見受けられます。

 

実際、職場には女性看護師という若い女性がたくさんいて、男性医師が院内の女性看護師と「オイタ」しがちなのは、”自然と職場”で恋愛オイタに発展しやすいためであるといえると思います。

 

女性が多い病院という職場環境は、結婚相手候補としても、オイタ候補としても、選択肢の数という点では男性医師は女医よりもはるかに充実しているといえるでしょう。


男性医師は女性医師にとって何でも話せる存在?

女医にとって医者と結婚することは、色々な安心感があるようです。

私は医師でない人と結婚したので、同業者と結婚することでどんな安心感が期待できるのかは分からないのですが、すでに結婚している先輩などに話を聞くと、仕事の話を家庭でしても、話が通じるから何でも話せるということは、大きいみたいですね。

 

ただし、カップルによっては逆にお互いに意見が異なってケンカになるので、家庭では仕事の話はあえてしないという所もあるようです。

医師同士で結婚していて上手くいっているカップルを見ると、お互いにキャリア志向で仕事が優先、時間が合えば外で食事をするなど、生活感のない過ごし方をする人が多いような気がします。

 

また、お互いに忙しいと掃除とか洗濯をする人がいないので、それはメイドさんを雇用してお願いする、というスタイルにしている先輩夫婦もいますね。

 

そうした先輩たちのお話や経験談を聞くと、もしも自分が同僚の男性医師と結婚したら、どんな生活になるのかなと具体的にシミュレーションできるので、独身の方は話が聞けるときには聞いてみると良いかもしれません。(あくまで快く相手が話してくれる範囲でね)

 

そういった情報収集の時間もまた、婚活に関わる時間だと思います。

 

もちろん大事なのは、シミュレーションや妄想だけでなく、実際に婚活をしなければ相手が見つからないので、行動が一番大事ですけどね。

 

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数あるブログからお越しいただきましてありがとうございます!

私自身が女医であることで結婚に至るまでに大変苦労したこともあり、
幸せな結婚生活を築いていきたい女性(特に女医さん)のために記事を書いています。

少しでも参考になる記事があれば嬉しいです♪

過去の記事ですが、これまでに「いいね!」が多かった記事を集めてみましたので、良かったらぜひ読んでみてください^^

  1. 女性は35歳を越えると結婚できなくなるって本当?
  2. 女医が医師以外と結婚しようとすると両親が猛反対して困る
  3. 女医は男性医師以外を結婚相手として選び結婚することは可能なのか?
  4. 「妻」と「嫁」の違いって何?結婚相手とこの言葉に対する価値観が一致していることって大事だと思う。
  5. 女医が親に結婚を反対された時に対処する方法

 

また、記事に共感いただけたら、ランキングに投票いただけますと、

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ランキングが上がる、ということは、同じような悩みを抱えている同志がいるんだ、
という現われにもなり、婚活に悩んできる他の読者様の励みにもなりますので、

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こんにちは! ドクターももです。

 

幸せな結婚生活が上手く立ち行かなくなり、”離婚”という結果に終わってしまうことは、どんなお仕事をしている女性にも、お仕事をしていない主婦の方にも起こりうることだと思います。

 

しかし女医という仕事をしていると、やはり仕事が不規則ですし大変なので、家庭との両立が難しくて離婚に終わってしまうケースは多いですよね。

 

私自身、現在結婚はしおりますが、女医の高い離婚率を見ると、果たして自分の結婚生活を幸せに維持して続けていくことが問題なくずーっとできるのか、正直不安がないか?と言われれば、嘘になります。

(もちろん、そんなことにならないように夫婦円満を目指して努力していますが)

 

『生涯』幸せな結婚生活を維持できるラッキーな女医ははたしてどれくらいいるのでしょうか?

いろいろな統計を見てみると、女医で幸せな結婚生活を送れるのは、実は、かなり少ないのかもしれません。

その理由は:

第一に、既婚者が女医全体の3分の1程度である。

第二に、既婚者の半数は将来、離婚者のカテゴリーに入る。

第三に、離婚に至らなくても、結婚生活に満足していない夫婦がある程度いる。

 

という情報を踏まえると、『生涯』、結婚生活を維持し、なおかつ満足できる女医というのは、

第一条件と第二条件だけで、全体の1/3 x 1/2=1/6に絞り込まれます。

さらに第三条件を差し引くと、(具体的な情報がないので良く分かりませんが)結婚できて夫婦円満な女医というのは、女医全体で言うと7人に一人、とか、8人に一人、とかの計算になってしまいます。

 

私は現在、既婚者のカテゴリーに分類されているわけですが、言い方を変えれば、”離婚者の予備軍”and/or”不満を抱えて結婚生活を我慢する女医の予備軍”になっているとも言えます。

 

結婚するときや、新婚ホヤホヤの頃にはとてもそんなことを考えたりすることはないですが、統計を見てみると、結構不都合で辛い現実が結婚生活にはあるといえるのかもしれません。


離婚に至ってしまう理由とは?

女医が離婚する理由はいろいろあると思います。

 

そしてもちろん、職業に関係なく性格の不一致とか、積み重なったいろいろな不満などが離婚の原因になることはあります。

 

しかしながら、女医というお仕事についているからこそ、離婚につながりやすい原因もあるようです。

 

収入の高さが離婚につながる

 

女医が一般女性と比べて離婚に至りやすい傾向にある原因に、年収の高さが一つの理由として、実はとても多いようなのです。

 

年収に関して言えば、医師の仕事をしていれば平均的なサラリーマンよりはお給料が高いですし、当直やバイトなどもこなせば、年収はさらに高くなります。

 

そのため、男性の収入に頼ることなく生きていけるので、理不尽な夫の行動や、夫に我慢ができなくなって「離婚」の二文字が脳裏に浮かびあがるようになると、離婚後に経済的に自立することが難しい女性に比べるとスムーズに(?)離婚の決断を下しやすいようです。

 

離婚を考えていながらも離婚に踏み切れない女性の多くの理由が、「経済的な理由」であることを考えると、「離婚できる」というのは年収の高い女医のある種の特権とも言えるかもしれません。

 

不幸な結婚生活を我慢して続けるよりは、幸せな独身生活に戻ったほうが幸せですもんね。

 

一方もしかしたら、そこで我慢して離婚を踏みとどまることで、夫婦が真剣にお互いのことを考える期間が設けられて、夫婦関係が改善していくこともありえます。

 

ですので、「もう夫には我慢ならん!」と思ったら、「即離婚!」と、刹那的に考えるのが得策であるかどうかの判断は難しいかもしれません。

 

家事分担の不公平感

その他の離婚の理由としては、家事分担の不公平感への不満の爆発があるようです。

 

不規則な勤務時間で働く女医にとって、毎日定時に帰宅する夫や家族のために食事の支度をするとか、毎日掃除とか洗濯をするのは非常に困難です。

 

それは、結婚していない独身女性が一人で独身生活をするだけでも同じように大変だと思います。

仕事の後、疲労困憊な状態で帰宅するので、次の勤務スケジュールまでにしっかり自分を充電しなければならず、家にいる時間のほとんどはその充電時間に充てる人も多いと思います。

しかし、世の男性は、「帰宅すると美味しいご飯が待っている家庭」に憧れることが多いのです。

 

そうした家庭を築くことができない女性医師だと、生活リズムとか生活の価値観に対してすれ違いが生まれて、それが離婚になってしまうことは多いようです。

 

全ての女医が離婚するわけではない

まるで女医は離婚の運命のもとに生れているかのような印象を与えかねないブログ記事になってしまいましたが、私が言いたいのは、「女医は結局離婚する」、ということでは決してありません!

 

私自身も女医なので、自分の未来が離婚となるなんて、ぜったいに思いたくありません。

 

むしろ、離婚に至った女医の離婚理由の統計結果から、どうすれば離婚しないで済むか、を学ぶことができると思って、こうゆうデータには興味を持って考察しています。

 

女医は離婚につながりやすい要素を一般女性に比べると多く持っている、という事実から目をそむけずに、そういったリスク要素を研究して、リスクに対策を施すことができれば、夫婦生活を円満に保つことができるのではないか、と期待しています。

 

リスクは、リスクヘッジすることで、いくらでも対策ができると考えています。

 

例えば、家事分担についていえば、結婚前から家事分担についてきちんと話し合って、価値観の合わない人であれば結婚しない、とか、結婚後に家事分担の価値観について相違があることが分かったのであれば、二人で真剣に考えて解決策を見出すとか、色々とできることはあると思います。

 

そして、実際に、女医の先輩の中には、幸せな結婚を続けている人も結構いらっしゃいます。

 

ですので、かならずしも女医は離婚するというわけではないと思いますので、リスクの芽をこまめに潰しつつ、幸せな結婚生活を維持できるように努力していきたいと考えています。
 

できるかな。。。自分・・・。(ちょっと心配だけど頑張ります!)

 

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私自身が女医であることで結婚に至るまでに大変苦労したこともあり、
幸せな結婚生活を築いていきたい女性(特に女医さん)のために記事を書いています。

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過去の記事ですが、これまでに「いいね!」が多かった記事を集めてみましたので、良かったらぜひ読んでみてください^^

  1. 女性は35歳を越えると結婚できなくなるって本当?
  2. 女医が医師以外と結婚しようとすると両親が猛反対して困る
  3. 女医は男性医師以外を結婚相手として選び結婚することは可能なのか?
  4. 「妻」と「嫁」の違いって何?結婚相手とこの言葉に対する価値観が一致していることって大事だと思う。
  5. 女医が親に結婚を反対された時に対処する方法

 

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先日、株式会社M.STAGEが運営する『Joy.net』というサイトが、2017年2月に独自で行った『女医白書~女性医師の結婚と離婚~』というアンケート結果を発表していたので紹介したいと思います。

『女医白書~女性医師の結婚と離婚~』

 

 

 

なお、このアンケートの回答者についてですが、合計109名の女医で、全員『joy.net』の読者モニターである、という点がありますので、サンプルとしてはやや偏った母数での集計結果である、ということを考慮する必要はあるかと思います。

 

実際のところ、女医がどんな職業の方と結婚しているのかの示す、きちんとしたビッグデータはないようなのですが、
株式会社M.STAGEが運営する『Joy.net』というサイトが2017年に2月に独自で行ったアンケート結果を発表していますので紹介したいと思います。

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幸せな結婚生活を築いていきたい女性(特に女医さん)のために記事を書いています。

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過去の記事ですが、これまでに「いいね!」が多かった記事を集めてみましたので、良かったらぜひ読んでみてください^^

  1. 女性は35歳を越えると結婚できなくなるって本当?
  2. 女医が医師以外と結婚しようとすると両親が猛反対して困る
  3. 女医は男性医師以外を結婚相手として選び結婚することは可能なのか?
  4. 「妻」と「嫁」の違いって何?結婚相手とこの言葉に対する価値観が一致していることって大事だと思う。
  5. 女医が親に結婚を反対された時に対処する方法

 

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こんにちは、ドクターももです。

 

今日は女医の婚活について、女医側が認識すべき点について書こうと思います。

 

まず、女医さんは、自分が思うより、結婚相手に求めている理想が高い、ということを認めるべきです。

 

優しくて家事手伝ってくれる人なら普通の人でいい、

家事しなくてもいいから稼いでくれればいい、

医者でまともな人なら誰でもいい、など…

 

本当にそれだけですか?

 

太り気味、彼の親が過干渉、食事中くちゃくちゃ音を立てて食べる、喫煙者、タトゥーがある、離婚歴がある、子供がいる、など…

 

それでも本当に構わないのでしょうか?

 

女医さんは、若い頃から努力家で、教育・経済環境含め、総じて一般的に恵まれた環境で育っている方が多いので、自分で気づいていないかもしれません。

 

でも、実は、世間一般の感覚から比べると、自分の中では「あたり前」と思っていることが実は違っていて、平均よりずっと潔癖であったり、ずっと理想が高い方が多いように見受けられるのです。

 

だから、女医さん自身が「当然(理想ではなく)」と思っているような、

 

「清潔感のある外見で、マナーやエスコート含め常識的な行動ができて、健康的な体型が維持できていて、出身大学は偏差値65以上で、年収は600万以上の独身男性」

 

というのは、そんなに沢山いるわけではないのです。

 

「〇〇ならいい」、というのは、こういった条件を満たしているとう前提での、

「〇〇ならいい」、ではないのでしょうか?

 

理想が高い、とか、ストライクゾーンが狭いというのは、決して悪いことではないと思います。

 

私だって、「なんで私のことを選んだの?」と聞いて、

男性が、「いやぁ~、俺、理想とか希望とか、全然なくて、女なら誰でも良かったんだよね」

とか、言われたらショックで寝込んでしまいます。

 

なので、「こうゆう相手が良い!」という希望や理想を持つことは良いと思いますが、

そういう独身男性は、「かなり少ない!」という事実を認識しておくことはとても重要です。

 

さらには、仮に自分の理想通りの男性がいたとしても、

 

「そういった理想の相手が、自分と結婚したいと思ってくれるか!?」

 

ということは、また全く別の問題である、ということも認識すべきだと思います。

 

それでも結婚の可能性を広げたい場合には;

 

1.自分が、相手の気になる何かの点を妥協するか、

2.相手を教育して、改善できることは改善していただくか、

3.理想の人と出会うまで独身でいるか。

 

の3択になると思います。

 

残念ながら、結婚というのは、一人ではできません。

 

女医の中では有名な話だと思いますが、結婚した女医の内、離婚しないで結婚生活を維持できる女医は半数だけです。

 

さらに、その離婚していない女医の中で、「幸せな結婚」をしている女医は、もしかしたらさらにその半数未満かもしれません。

 

人生の目的は、結婚することではなく、幸せに生きることだと思います。

そして、幸せに生きる一つの選択肢として、結婚する、という手段があると思います。

 

なのに、その「幸せになる手段」がいつの間にか、「目的」になってしまって、「本来の目的」を達成できない手段を謝って選択してしまっている、本末転倒になるような結婚をしてしまう人が、相当数いることを、統計は表しているのではないか、と思います。

 

幸せになる(=本来の目的)ということを達成できるかは、微妙な相手かもしれないけど、

結婚する(=いつの間にかすり替わってしまった目的)ことができる相手と、結婚する。

 

ということが本末転倒なのは、冷静に考えればわかることだと思います。

 

それでも、結婚に焦り、婚活で思うような成果がでないと、だんだん焦りと困惑と失望に駆られて、自分自身でも冷静に判断ができなくなってしまうのだと思います。

 

そこで、自分を見失いそうになったときに、本来の自分の目的と、自分が結婚したいと思う相手がどうゆう人であるかを冷静に見つめなおすことができるようにするために、「結婚相手の条件リスト」を作ってみてはいかがでしょうか?

このリストアップをする際には、

 

「言うまでもなく、当たり前でしょ!」

 

と思っている条件も含めて、自分が幸せになる為に必要、もしくは理想としている、「結婚相手の条件」について、一度きちんとリストアップして書き出してみると良いと思うのです。

 

自分と正直に向き合って、自分が結婚相手に求める3つの条件をカテゴライズしましょう。

 

1.最低条件

2.希望条件

3.一発NG条件

注: 一発NG条件とは=全ての最低条件と全ての希望条件を満たしていても、この一発NG条件が一つでもあったら、結婚生活が維持できない、もしくは、幸せになれない、と自分が思うものを意味します。

 

これらをカテゴリー別に書き出してみることで、何が譲れなくて、何は譲れるのか、を可視化することができます。

 

そして同じように、もしも男性が同じように自分のことをカテゴライズしたら、どの条件にどうゆう項目が入るのか、男性目線で自分自身のことと、客観的に書き出してみてはいかがでしょうか。

 

そうすることで、きっと自分自身のことも、結婚相手に対する希望のことも、共に客観的に見えてくると思います。

 

そうすることで、相手選びをより冷静に行うことができるようになりますので、「妥協しちゃいけない所を妥協して結婚する」、という「将来の離婚の種」を撒かないですむようになると思います。

 

このプロセスは、結婚するために大切なことではなくて、幸せな結婚生活を維持するための大事なプロセスだと思います。

 

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幸せな結婚生活を築いていきたい女性(特に女医さん)のために記事を書いています。

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  1. 女性は35歳を越えると結婚できなくなるって本当?
  2. 女医が医師以外と結婚しようとすると両親が猛反対して困る
  3. 女医は男性医師以外を結婚相手として選び結婚することは可能なのか?
  4. 「妻」と「嫁」の違いって何?結婚相手とこの言葉に対する価値観が一致していることって大事だと思う。
  5. 女医が親に結婚を反対された時に対処する方法

 

また、記事に共感いただけたら、ランキングに投票いただけますと、

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こんにちは! ドクターももです。


女医の7割は医者と結婚しているという統計データがでましたね。

 

残り3割が医者以外の職業の方と結婚された女性医師ということになりますので、サラリーマンと結婚している女性医師というのは、全体の数パーセントという計算になりますが、ブログを通じて、サラリーマンの方との結婚を考えている女性医師の方や、もしくはその逆で、女医との結婚を考えているサラリーマンの方からのメッセージを頂くことが多いです。

 

サラリーマン・女医カップルというのは、実際に結婚に至るカップルはまだ少数派なのだと思いますが、実際にはサラリーマンとお付き合いする女医はそれなりにいて、最近は結婚に至るケースも増えてきているようですので、サラリーマンと結婚している自分としては、仲間が増えてきているようで、なんだか嬉しいです。

 

医者という職業ならではのライフスタイルの違い

 

女性医師が結婚するにあたり、一般的な女性と比べて結婚相手として男性に考えてもらえにくい理由の一つとしてあるのは、やはり基本的な生活のスタイルが違うからだと思います。

 

医者の場合、外来オンリーのお仕事をしていれば、毎日夜になれば家に帰れるわけですが、病院勤務の場合には、当直などがあるので勤務時間は不規則になりますし、忙しくて家に帰る時間がもったいないと思えば、仮眠室で寝てしまう場合もたくさんいます。

 

家にいる時でも、オンコールの日とかだと、やはり、

 

「いつ呼びだされるのか!?」 と、

 

気になるのでのんびり自宅でリラックスすることもできず、常に仕事のことが頭から離れないことも多いです。

そうすると、結婚しても、夫とすれ違いとなってしまうの生活スタイルになってしまうことが多いですし、仕事が忙しいので、一般的な男性が女性に求めがちな「家庭の仕事」をになうことが難しいということは、結婚前から容易に想像できます。

 

その結果、「結婚後は家のことは女性にしてもらいたい」、という男性からは敬遠されがちになってしまいます。

 

女性医師の離婚率は残念ながら高い

 

私の周りでも、結婚してから数年経ち、離婚してしまった夫婦がチラホラ出始めてきています。

 

離婚の原因については、男性、女性、それぞれに言い分は色々とあるようですが、あるカップルのケースでは、まさにライフスタイルに関する考え方のすれ違いが原因のところもありました。

 

女性が疲れて家に帰った後に、洗濯とか食事の準備なんてとても無理だったのだけれど、男性は「それは妻の仕事だ」という考えから変わらなかったようです。

 

男性は、「妻が妻としての仕事をしない!」と不満を抱え、女性は、「自分も男性と同じように仕事をしているのだから、家のことは同じように分担してほしい!」と不満を抱え、最終的にはその不満をそれぞれが解消することができず、離婚に至ったようです。

 

女医に限らないとは思いますが、女性が仕事をしていると、家事を、一般的な男性が望むレベル(=専業主婦レベル)できちんと両立することは難しいと思います。

 

何故か男性って、仕事をしていても女性に専業主婦と同じレベルの家の仕事を求める傾向がありますよね。

 

仕事をしていてもきっちり家のこともこなしている女性もいるから、「頑張ればできる」とか思っているのかもしれませんが、フルタイムで働いていたら、家の仕事にかけれる時間は、物理的にどうしても短くなってしまいますので、専業主婦の方が一日かけて頑張ってなされている家事と同じレベルの成果を、仕事で疲れて帰ってきた状態の中、帰宅後に残っている短い時間で出すことを求められても、正直困ってしまいますよね。

 

というか、そうゆう要求をすること自体に対して、理不尽ささえも、感じてしまうと思います。

 

幸せな結婚生活を送るための条件

医者とであれ、サラリーマンとであれ、自営業ととであれ、男性がどんな職業であったとしても、女医が幸せに結婚生活を送るための条件として私が重要だな、と考えるのは;

 

男性の考え方が、

1.日本古来の家長制度的な考え方にとらわれないこと。

2.男女平等の精神を持っていること。

3.女性が結婚後も仕事を継続することに対して理解していること。

4.家庭のことは、夫婦で助け合いながらやっていくものだ、と考えていること。

 

が必要不可欠ということを実感しますね。

 

これらの条件は、女医に限らず、結婚後も仕事を継続することを考えている女性が、幸せな結婚生活を送るために重要なことだと思います。

 

特に、家事の分担については、結婚する前にはあまり具体的に誰が何をする、とか細かい話までをする機会ってあまりないと思いますが、そうゆう細かいところの意思の一致って、大事だと思います。

 

「できる時にできる側が率先してやる」というスタンスを決めておいても、やはり男性はそれまでの生活環境や家庭環境などによっては、「家事はなんだかんだ言っても、基本的には女性がやるもの」だと思っていたりすることは多いです。

 

そうすると、「家事は自分の仕事ではなくて、妻の仕事だ」という意識が残っているため、心のどこかで「男だけど家事を手伝ってあげている」という立ち位置になってしまいます。

 

この場合、最初は男性も頑張ってくれていても、男性も仕事て疲れてた時などは家事をサボったりして、お互いが家事ができない忙しいときなどに、どっちが家事をするべきか、という議論になってしまうと、少しずつ溝ができてしまい、最終的には男性は「家事もしない女」というレッテルを貼ってしまうわけです。
 

あくまで、共働きなんだから、家事は「どっちか」の仕事ではなくて、2人それぞれが、「自分の」仕事だ、という意識を持っている人でないと、上手く回らなくなってしまうと思います。


私の先輩は、サラリーマンとして働く男性が、毎日の食事とか掃除を担当してくれていて、「一人暮らしが長かったから、家事は全く苦にならない」と言ってくれているそうです。

 

先輩も、もちろんできる時にはなるべく自分でも家事をするようにしているそうですが、普段は感謝の言葉を常に伝えていると言っていました。

 

家事は、「自分がやるべき仕事」と考えつつ、相手がやってくれているときにはそれに感謝する、ということを、夫婦それぞれお互いができるカップルは、幸せな結婚生活を送れるのではないかな、と思います。

 

問題は、こういった条件を兼ね備えている男性、探すの難しいんですよね。。。。


結婚後のことは考えずに、「結婚することだけ」にフォーカスするのであれば、妥協するのもありだとは思いますが、「幸せな結婚生活を送ること」が目的なら、このポイントは譲らないほうが良い、と、私は思います。

 

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この女医のブログに「いいね!」が多かった記事を集めてみました。

良かったら併せて読んでみてくださいね^^

  1. 女性は35歳を越えると結婚できなくなるって本当?    
  2. 女医が医師以外と結婚しようとすると両親が猛反対して困る
  3. 女医は男性医師以外を結婚相手として選び結婚することは可能なのか?
  4. 「妻」と「嫁」の違いって何?結婚相手とこの言葉に対する価値観が一致していることって大事だと思う。
  5. 女医が親に結婚を反対された時に対処する方法

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