大雨による、
川の氾濫や浸水・土砂崩れの警戒・・・
何日つづくねぇーん( ゚Д゚)
人命はもちろん、財産や思い出まで
流され・・・
痛たまれないです。
毎年、凄まじい大雨による災害が
あとをたちませんね
本当に自然災害が怖いですね
(今年はコロナも怖い)
そんな今だからこそ
会社や地域や個人で
避難計画をしないといけませんね
会社であれば、
避難計画ではなく、
非常災害対策計画とも言います
今回はその計画の
作成ポイントを
お伝えできればと思います
至ってシンプルです。
しかし、このシンプルが生死を分ける行動です
【重要】
ポイント①
浸水する可能性があるエリアから離れ、丘上へ逃げる
ポイント②
山から離れる
この①②が重ならないエリアに逃げるのみ( ゚Д゚)
・ハザードマップは、市役所ホームページからダウンロードすることができます✨
・ハザードマップとは、過去に浸水したエリアや、今後浸水する可能性があるエリアなどを示しているマップになります
※1000年に1度浸水する可能性エリアもあります。
今回の熊本県の浸水した老人ホームは、その1000年に1度のエリアでした。油断ならぬ・・・
もちろん、避難場所なども載っています
・レベル3になったら、マジで動く!
レベル3になり、まだ雨が続くと予測されていれば、レベル4になる前に避難します。
レベル5になれば、死を覚悟しないといけません。だから、レベル3でマジで避難です。
○高齢者や障がい者の避難
高齢者等だと、
レベル2で物品をまとめる。
↓
レベル3で2階避難、もしくは丘上(立地が高いエリア)まで移動
※夜間は2階 ※日中は上記①②が重ならない場所へ(職員自家用車も使用して逃げる)
レベル4から動き出すのは避難に危険です。
高齢者等は、レベル4の時点でも十分、人命の危険性があります。
レベル3で避難開始!
※私の知り合いの知り合いの実話で、福岡の浸水の時、平屋の少人数老人ホームでは、夜間に床下浸水が発生。高齢者を食堂テーブルに乗せて、プカプカとテーブル浮いて(この時点で浸水1M以上)一晩耐えたそうです。。死なずに済んでよかったですね。
○ヤフーの雨雲レダー
ヤフーの天気情報は本当につかえます!( ゚Д゚)
「雨がヒドくなってきた。でもまだレベル2だ」という時、先の天気がわかれば、早く決断できますよね!✨
それがヤフーの雨雲レーダーであれば、調べることができます
それ以外の機能も充実してます
○避難道具
水や食料・懐中電灯はもちろん、トイレットペーパーやヒモ・ナイフ・紙皿・着替等があると、十分だと思います。
ココで、意外に役立つのが「サランラップ✨」
サランラップは意外に万能ちゃんなのです
・被災地では、水は貴重な存在になります
その水を使って、食器を洗うことは気が引けるし、難しいのが現実。
そんな時はサランラップを食器に上にひいてから、食材をのせれば、食器が汚れません
また自分の手が汚れていても、サランラップ越しに食材を触れば、食材に泥がつくのをさけることができます✨衛生的✨
・捻挫や骨折疑いのケガをした時、固定棒などを負傷部にあて、サランラップをグルグル巻きにして固定する。
他にもサランラップの活用場面はいくつかあります。
1週間分は装備するといいかもしれませんね
では皆様の安全を心より、お祈り申し上げます
最後まで読んで頂き、ありがとうございます
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1位✨
返り咲き 笑