ナード・アロマテラピー協会認定校

自然とつながる、こころ・からだ・くらし

aromacro

Aromatherapy & Macrobiotic

 

 

ブログにお越しくださいまして

ありがとうございます。

 

 

 

 

月とアロマとマクロビで

自然の営みと、自分の本質につながる、

心豊かで上質に生きる。

 

香りと食のセラピスト&インストラクター

佐藤三知代です

 

 

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秋は「変容」の時。

 

木々は

その葉の色を変え、

 

実のなる木々は

その実を落とし、葉を落とし、

次の命をつなぐ準備に入ります。

 

 

1つの命の営みが結実し、

次への命を生み出す準備期間。

 

 

 

私にも、

そんな秋の変容のように、

周囲の状況に

色々な変化がありました。

 

 

その変化に

始めは戸惑いましたが、

 

 

元々の自分の思い、

・自分がどうしていると心地良いのか

・どう在りたいと思っていたか

ということを再確認できたので、

 

 

私にとって、

起こるべくして起こる変化だったのだ

と思えています。

 

 

再認識できたその気づきが、

これからの自分をどう変えていくか、

自分自身でとても楽しみです。

 

 

 

 

我が家の小さな庭に

ローズマリーの小さな花が

こぼれんばかりに咲いています。

 

 

 

 

夜空に輝く

小さな星々のように美しい花。

 

 

image

 

葉に触れると、

キリッとした中にも甘く優しい香りで

包んでくれます。

 

 

その香りを

深い呼吸とともに

体内に循環させると、

 

 

モヤモヤしたものが

スッとどこかに行ってしまうような

安心感を感じます。

 

 

 

色々と考えを巡らせる時、

頭だけで考えて、

なんとかしようと

なんとかしなければと

 

もがいて苦しんで、

無理やり思考を

つなぎ合わせてみたりするけれど、

 

 

小さな庭の

小さな命の輝きに触れていると、

 

 

頭で考えなくても

体の感覚が教えてくれることに

気づきます。

 

 

 

何者にもなる必要なんてない。

 

自分らしく

自分の人生を歩んで行こう。

 

自分らしい花を咲かせ

次への命を繋ごう。

 

 

 

そんな思いにさせてくれます。

 

 

 

 

人は、

植物に「癒し」を求めますが、

 

植物はそのことで、

人間に「見返り」を求めることは

決してしません。

 

 

ただ、淡々と

自らの命を育み、

その命を精一杯いきています。

 

 

私もそんな植物のように在りたい。

 

そして

植物とともに暮らす愉しみを

もっともっと喜びを持って

生きていきたいと思うのです。

 

 


 

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最後までお読みいただきまして

ありがとうございました。

 

 

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