気づき満載の日々の暮らし。

 毎日、驚き!感心!歓び!怒り!
 夫とワンちゃんの三人?家族の
 喜怒哀楽

大人の対応とは思えない小競り合い

2019年05月13日 | 日記

先日の出来事
町内に隣接する貸農園がありご近所の方も数名
野菜作りを楽しんでおられる

畑のわき道、あぜ道はウォーキングやお散歩道で
夫もそのコースでウォーキング
畑で作業されている人達と言葉を交わしながら
時には立ち止まり野菜作りの話で盛り上がるらしい

お隣の親戚の方も広い菜園を借りて毎日通って来られて
あぜ道の草刈りも時間の許す限りされている

その人が懸命に草刈機で雑草を刈っている時
40代半ばの夫婦がウォーキングですぐ側を通ろうとした時
「危ない!怪我するで!刈ってる時通らんといて!」
そう叫んだらしい
その夫婦
「通ったらアカンなんて何の権利で?
草刈りする日と時間を自治会にでも言っておいたらどう?」

「手が空いたら刈るだけでそんなんわからん!」

そんな小競り合いの話を私が耳にしたのは自治会の会長からで
「次回の自治会だよりにこの件書いて貰いたい」
とのこと
そのウォーキング途中で小競り合いがあった夫婦というのが
会長だった
きつい言葉で言い返したのが会長の旦那さんだった

驚き!

その時の会長の説明がわりと緩やかだったので
「そうですね今の時期、会館広場でも有志の方が刈ってくださってるし
迂回するとか、大きな声で通らせてくださいとか言う方が良いですね
通らないようにって自治会からは言えませんし
まぁ、どんな文言にするか考えておきます」

その時はそれで終わった

後でお隣に親戚の方との小競り合いを詳しく聞いたら
捨て台詞のように会長夫妻が
「今度の役員会にかけて通るな!って言ったこと問題にします」
と言ったらしい

怒りに任せて役員会の私物化はゴメンです

キレイに草刈りをしてもらっていると
ウォーキングや犬の散歩も気持ちがいいはず
機械使って刈っている人は、機械音とひたすら下を向いての作業
誰かが近づいて来てもわからない

普通は、ありがとうとかご苦労様ですとか精が出ますねとか
労いの声がけがあってもしかりで
刈っている方もそう言われると
通り過ぎるまで手を止めようというという気にもなるはず

会長夫婦は挨拶も交わすことなく無愛想で有名
夫も以前から「会釈ひとつもせえへん夫婦や」と

私はあくまで良かれと思って空いた時間に草刈りをする側の立場で
自治会だよりに危険回避を促す文言を載せるつもりです

間違っているでしょうか?

日頃の挨拶や些細な会話
ちょっとした相手の立場に対する思いやり、感謝
今更ながら学びます

一年間、そんな会長のもとで役員です
こんなバカげた?件以上に
私は既にいくつも走りまわされています

救いは他の役員さんに助けられていること
ありがたいです
そして事あるごとにご近所さんに
「大変ね、いつもありがとう」
そう言って頂きおだてられ単純な私は‘木にのぼる’のです








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2 コメント

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こんばんは (ヒマヒマ)
2019-05-15 20:34:18
マグノリアさん、こんばんは。
フォローしていただいてありがとうございます。

ブログを読ませていただきました。、
「ありがとう」は、本当にいい言葉だなあと改めて
思いました。

よろしくお願いします。



はじめまして! (マグノリア)
2019-05-15 20:51:55
ひまひまさん

こちらこそありがとうございました
とても良い写真を撮られていますね
引き込まれます
これからもよろしくお願いします

           マグノリア

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