【バラの花言葉】赤、ピンク、青、白、オレンジ、黄色、紫は色別で意味が違う?

【バラの花言葉】赤、ピンク、青、白、オレンジ、黄色、紫は色別で意味が違う? バラ

バラの花といえば、花のプレゼントとして、定番アイテムではないでしょうか?

いろいろなシチュエーションに使え、老若男女関係なく喜ばれる花の代表的な存在ですよね。

そんなバラには、いろいろながあります。

何色があるか、あなたは知っていますか?

そしてそんなバラには、その色ごとに違った花言葉があるってご存知でしたか?

バラの色別「花言葉」を知っておけば、いろいろなシーンでの贈り物に活用させることができます。

今回は色別のバラの花言葉について順番にご紹介してきますね。

ぜひ最後まで読み進めてください^^

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【赤】バラの花言葉

赤いバラ

赤いバラには、

  • 「情熱」
  • 「熱烈な愛」
  • 「美しさ」
  • 「あなたを愛している」
  • 「ロマンス」
  • 「あなたに尽くします」

 

という意味があります

真っ赤なバラは、情熱の象徴。

まさに恋人たちのためにあるバラと言えます。

是非ともドラマチックな演出と共に渡したい花です。

【ピンク】バラの花言葉

ピンクのバラ

ピンクのバラには、

  • 「愛の誓い」
  • 「幸せ」
  • 「上品」
  • 「おしとやかさ」
  • 「感謝」

 

という意味があります。

プロポーズのときに渡すのはもちろん、いつもおしとやかで上品なあこがれの女性へのギフトとしても使えますね。

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【青】バラの花言葉

青いバラ

青いバラには、

  • 「不可能」
  • 「夢は叶う」
  • 「奇跡」
  • 「神様の祝福」

 

という意味があります。

難しい試験に受かった人や、難病を克服した人、果ては度重なる婚活の末についに結婚を勝ち取ったお友達に贈りたい花ですね。

実は青いバラは作ることが難しく、長い間多くのバラの愛好家たちがその完成を待っていました。
そしてついに、2004年に世界で初めての青いバラが誕生したんです。

そんなエピソードから、このような花言葉が付いたんでしょうね。

【白】バラの花言葉

白いバラ

白いバラには、

  • 「純潔」
  • 「清純」
  • 「尊敬」
  • 「約束を守ります」
  • 「私はあなたにぴったり」

という意味があります。

結婚式のお祝いに贈ることはもちろんのこと、尊敬する人に贈るのにもぴったりの花です!

【オレンジ】バラの花言葉

オレンジのバラ

オレンジのバラには、

  • 「絆」
  • 「愛きょう」
  • 「信頼」
  • 「健やかさ」

 

という意味があります。

家族や仲のいいお友達へのプレゼントにピッタリの言葉です。
また、元気になれるビタミンカラーなので、お見舞いにもって行くお花としても使えます。

【黄色】バラの花言葉

黄色のバラ

黄色のバラには、

  • 「友情」
  • 「爽やかさ」
  • 「嫉妬」
  • 「薄らぐ愛情」
  • 「別れよう」

 

という花言葉があります。

仲の良いお友達に、この明るい色の花を贈るのはオススメですが、恋人にはちょっと避けた方がいいかもしれません。

例え、黄色が大好きな恋人のことを思って、この色を選んだとしても、
もし相手がこの花言葉の意味を知っていたら…?!!

そう考えると、大切な恋人へのプレゼントとしては避けたほうがいいです。

【紫】バラの花言葉

紫のバラ

紫のバラには、

  • 「気品」
  • 「誇り」
  • 「尊敬」

 

という花言葉があります。

「紫のバラ」っていうと、少女漫画「ガラスの仮面」を思い出すのは私だけじゃないハズ。

そんな紫は、昔から高貴な色とされてきました。
尊敬の念を込めて、目上の方やおじいちゃん・おばあちゃんへの敬老の日のプレゼントとして使えますね。

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まとめ

バラって、本当にいろいろな色があって、その色ごとに印象すらもガラっと変わってしまいます。

また、その色によっても、花言葉が全くちがっているところが面白いですね。

さて、あなたはどんな人に、どの色のバラの花を贈る予定でしょうか?

人,キャラ,女
この色には、こんな意味があるんだよ

なんて、教えてあげながら渡すとコミュニケーションにもなりますし、また想いもスムーズに伝えやすくなります。

また、最近は「プリザーブドフラワー」といって、本物の花の水分を抜いて長期保存が可能になっている花もあります。

長く花を楽しんで欲しい場合は、プリザーブドフラワーのギフトを贈るのもアイディアですよ♪

今回も最後まで読んでいただきありがとうございました。

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