千葉支部のみなさん、ごきげんようです
最近よく夢をみます。
どこかで大勢で居合の稽古をしていました(講習会っぽい情景)。
前進して正面の敵の顔面に柄当て、後ろの敵の水月を突く!
そして、
そして・・・・・・・・・
(; ゚∀゚) お、思い出せん・・・
どうしても思い出せない私、あろうことか
「いーや」ってんで、その場で横血ぶり、しゅーりょー!
ヒドイ、ヒドイよ私(笑)ナニやってんだよ
こうならないためにも稽古の再開が待たれますな~ww
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さて稽古予定ですが、JFE体育館の休館期間が5月末まで伸びました。
よって、今月も稽古はお休みとなります。
次はいつかな??6月ですね。6月7日?
いや、もうあまりあれこれ予告しないほうがいいかな。事態のなりゆきを見守るしかないですね。
あと毎年5月は支部の総会が開催されていました。
これも例年通りに開催とはいきません。場所もないですし。
チラっときいたのは、書面でやるとのこと。
たぶん何か総会資料などが、みなさんのお手元に送られてくるのかなと思います。
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【余 録】 ― STAY STRONG ―
長引く自粛期間とコロナの蔓延のせいで、世の中や私たちの生活は一変しました。
仕事を失った人がいました。
生活が立ち行かなくなった人がいました。
学校や職場がシャットアウトすることで、逃げ場を失った人がいました。
病院や医療機関は崩壊寸前で、そこで働く人たちは疲弊しきっています。
強いストレスにさらされると、人はいら立ちのぶつけ先を求めます。
人間関係がずいぶんとギスギスしたものになってきました。
人呼んで「自粛警察」なる人たちが、営業している店に嫌がらせをしたり、
「取り締まれ」と通報する騒ぎがあちこちで起こっています。
「感染したものの名前を出せ」と、魔女狩りのように役所を問い詰め、
プライバシーだからと伏せられると、今度は「〇〇の息子が感染したらしい」と不確かな情報が流れる。
不安が根っこにあるからでしょうか、公開される情報がほんの一部だと、
その隙間を埋めるようにすごいスピードでデマが拡散していきます。
感染症の恐ろしさは、その病魔自体もありますが、なにより人間の社会生活を分断し
「個」を「孤」にしてしまうことにあると感じます。
上にあげた動画は、最近アップされたエミレーツ航空の動画です。
STAY SAFE.
STAY HOME.
そしてSTAY STRONG
自分が疲れているとき、心が弱っているときにどう振舞えるか。
自分と同じぐらい、あるいはそれ以上に疲れている人に対して、ストレスのはけ口にするのではなく、
共感と思いやりをもって接することができるか。
それが本当の「STAY STRONG」かなと思います。
長引く自粛の中で、みなさんの日々の生活も模索の連続かと思います。
ご自分の安全を確保しつつ、またストレスは適度かつ健康的に発散しつつ、
稽古再開のおりには、元気にお会いしたいと思います。
ではっ(*・∀・)ノ゙