どうも、ジャン(・.・;)です。

 

今回は前回予告した通り、『フジツボスポーツクラブ』の各ルールごとの開設をしていきたいと思います。

 

それでは、まずエリアからになりますね

 

 

このステージの特徴は、なんといっても、高低差の激しさ、ほかのステージと比べ、リスポーン付近まで詰めやすい、ところだと思います。そして、とてつもなくハイパープレッサーが通しにくく、ほかのスペシャルが活躍するようなステージになります。

 

また、ナワバリとの変更点もいくつかあります。

 

 

まずは、リスポーン地点から左へ流れていくと、ブロックだった場所が、スポンジに変わっています。これを膨らませることで、後ろの網へと逃げることができます。

 

 

 

続いては、正面から出ていき、右へ流れていくと、ナワバリでは置いてなかったブロックが置いてあります。これにより、エリアから右通路を見渡すことができなくなっています。

 

フジツボのエリアで、打開する際に気を付けておきたいところを押さえておきたいと思います。

 

 

まずは、この正面に置いてあるちょっとした高台ですね。

ここにいると、ボムやスプリンクラーなどを投げられることが多い場所です。また、それだけここに敵も味方も行くことが多い場所でもあるということです。チャージャーやバレルスピナーなどは、ここから撃つことが多いですね。

 

 

続いて、正面網の下の通路ですね。ここに潜伏しているローラー、ブラスター、シューターはとても多い印象ですね。

この通路が相手に塗られているときは、絶対に気を付けておくべきポイントだと思います。いざ、打開というときに、先手を打たれてしまうためです。そのため、ちゃんとクリアリングをしておきましょう。

 

 

ごくごく稀ですが、スポンジ側から見て、目の前の壁の裏に隠れていることもあります。この壁裏ではなく、1つ奥に見えている壁付近に潜伏しているので、この辺りは、注意しておいた方がいいと思います。

 

 

また、この飛び出た壁の裏、壁自体に張り付くなどして、隠れているプレイヤーも見かけますね。ここは結構見逃しがちだったりしますので、ボムやセンサーでクリアリングをしてあげましょう。

 

 

このL字の場所(茶色の壁)には、必ずだれかしらいると思っていてもいいです。ほとんどが、ここから先ほどのちょっとした高台に向かって、ボムやスプリンクラーを投げてくるからです。なので、ちゃんと見ておきましょう。

 

 

 

 

ここは、絶対に注意するべき場所です。3落ちし、オールを食らうとこのステージは、限りなくきつい状況に追い込まれますが、それをさらに加速させるのが、この正面の段差の一番手前にイカ状態で、潜伏しているプレイヤーがいるからです。

慌てて、正面からそのまま降りると、後ろから撃たれ、何もできずに倒されたプレイヤーも少なくはないと思います。ここからジェットパックを使うプレイヤーもいます。そのため、ここは絶対にクリアリングをしてから降りないといけない場所です。

2枚目、3枚目のように、ただ単に見るだけでは、とても見にくい場所です。なので、ボムやセンサーで、ある程度位置を絞ることがとても重要になります。

そのため、慎重になりすぎず、なるべくクリアリングをすることが、とても大事になります。

 

 

この通路に侵入してくるプレイヤーも、います。ここを占拠されると、ちょっとつらい状況になりますね。ただ、絶対に取り返すべき場所ではないため、打開しきった後に取り返すことで、十分間に合います。

 

続いて、ヤグラですね。

 

 

 

 

ヤグラに置いての変更点は、この3つのみですね。

ここで、注意したいのは、自陣左から相手が侵入できるようになっている点ですね。ヤグラが進むにつれ、左から入って来る相手が多いです。荒らすだけ荒らして、逃げられるのが一番厄介なので、ちゃんと倒しきりましょう。

また、右からも入れるようになっているため、第2関門突入時に入って来るプレイヤーもいるため、注意しましょう。

 

 

ヤグラに最初に乗る際、赤い丸の部分が見れるといいかと思います。チャージャーやバレルスピナーなどの射程がある武器がどこにいるのか、またヤグラに対して強く出れるブラスターがどこにいるのか、というのを確認しておきたいステージです。

 

 

赤い丸で囲んだ部分には、ローラーやシューターなどがいることが多いかと思います。なので、ヤグラと一緒に進んであげましょう。

 

 

 

また、フジツボで、一番の難関と言えば、ここの通路をヤグラが通る時ですね。ここを通過できれば、防衛の手段を間違わなければ、勝ちが決まったようなものです。ですが、ここを通過できたからと言って、油断してしまうとあっさり負けますので、ご注意ください。

 

 

 

第3関門では、挟み撃ちにされる可能性がある場所になります。最初の画像では、チャージャーやローラーなどが、次の画像では、何が来てもおかしくない場所になっています。そのため、どちらかは味方に任せ、ヤグラに乗っているプレイヤーと協力し、確実にヤグラのカウントを進めましょう。

 

 

最後にホコになります。

 

 

 

 

 

以上が、変更点になります。

大きな変更点としては、まず、侵入不可能だった場所に侵入できるようになっているところですね。ここをわかっていないと、大変なことになります。ホコを持っていかれる、ほかのプレイヤーがそこから自陣を荒らすような動きをする、など色々考えられるでしょう。

 

また、エリアでは、スポンジだったところが、バルーンに代わっており、その後ろは、ヤグラ同様に侵入できるようになっています。

 

 

フジツボのホコは、右ルートが主流です。また、開幕正面に行く人は、ルートがわかっていない、もしくはワンチャンを狙いに行くような人です。そんな人に持たせていたら、正直負けますので、自分で運ぶように心がけましょう。

まず、ここまで着いたら、一応ホコショットをあの予測位置のところに売ってあげましょう。それだけで、ホコ持ちの生存率、周りのプレイヤーの生存率が上がります。

 

 

また、最初の場所に撃ったら、次は、あのあたり(ホコショットの予測位置)に撃ってみましょう。たまに隠れているプレイヤーがいたりします。また、その場所で、撃ち合っているプレイヤーを援護することができます。

 

 

余裕があれば、その後ろにもホコショットを撃ってあげるといいでしょう。

 

 

ここまで来たら、奥の高台か、手前の通路に撃つか、の選択になります。ここでは、高台に撃とうとしていますが、味方が、そこに入ろうとしていれば、通路に撃つという選択もできます。味方の動きに合わせて、ホコショットを撃ちましょう。

たまに後ろからも来ますが、ちゃんと塗られていて、相手がいなければ、ほとんど間に合うことはないので、気にせずに、ホコを進めることを優先しましょう。

ここを突破すれば、あとは、ゴールに一直線に走るだけですね。

 

 

あ、最初ホコ取ったときに、あのチャージャーとかがよくいる場所に、ホコショットを一回撃ってあげると、やりやすいかもしれませんね。

 

今回の記事では、左ルートは絶対に解説しません。

ここで書いても、ほとんどの確率で刺さることはありません!

皆さんもなるべく右ルートを使用しましょう。そっちの方が勝つ確率が上がります。

 

ということで、今回はここまでにしておきたいと思います。

次回は…………そうですねー

無印から愛されている起源にして頂点を取った武器にしますかね。

それでは、また次回も読んでいただけることを信じてさよーならーノシシ