鳥とパイプと日本酒のおっさんメモ

2018/10/13　土曜日　晴れ

今日のカンムリカイツブリの三男の様子です

三男は　顔の右側と左側で　印象が違う様です
その原因を考えてみたのですが　そういえば
幼鳥の時に　眉毛がピント跳ね上がっていたのが右側だったようです
その特徴は顔の右側だけの特徴で　左側にはその特徴は無かったです。

小次郎　長一郎に関しても顔の右側に少し特徴があったような気がします。
なので　左側からの判別が難しかった記憶があります。

この三男の眉の特徴が　若鳥になっても　残っていて　その為　顔の右側の印象が
違うように思えるのです　いうなれば　まゆが吊り上がった印象です

そんな事を考えました。　写真でその違いを比較していただきたい。


さて
B-C　海峡のこちらの方に　三男が現れたところからですね
その三男は



右の方へ泳いで行きます


　


そして右の木の陰に入ってしまいました･･･。
ここからはもう見えません


しかしすぐに



また現れました。



こちらが左の顔ですが　よりかわいい顔をしています。


その三男

しばらく考えていたのですが


後ろを

振り向きました
この時の右の顔は　左側の顔と違う印象です
いうなれば　少し憎たらしい感じの顔のイメージとなります
今まで感じていた違和感が解けた気がします
そう言う事だったのかと･･･。
つまり　幼鳥の時の特徴がそのまま影響を与えているという事で
それは　或る意味この若鳥が三男だという　一つの裏付けになると思うのです。


ここで
　
三男は潜ってしまいます


少し時間が経ちますが
三男が再び現れたのは

ここであります
ここは　C-中州の先端部分で　左が中州小島となっています。


すこし



くつろぐ三男ですが


ここで




中洲を西側へ泳いで行きます


その時に

小さなカモとすれ違うのですが

このカモが気になりました･･･。

くちばしの根本の所に白い班があるのですね･･･
もしや　トモエガモのエクリプスかメス？
とも思いましたが



ちょっと違う様です　どうもやはりコガモの様です･･･。



その後に　また左の方へ引き返してきた三男は



ヨシガモと一緒に泳いでますが
このヨシガモ首に黒い輪が出来てきてます　かなり換羽が進んでいる様ですね


立ち止まった三男です






ここで
　
潜るのですが


すぐそばにまた

出て来たと思ったら


すぐにまた

水に潜って　そのまま音信不通　となってしまいます･･･。


まあでも　これで　三男が元気に過ごしていることが確認出来たわけです。
そんな今日の三男でした

それでは　また





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