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井上尚弥は やはり強かったな。決勝はドネアと WBSSバンタム級

2019年05月19日 | ちょっとしたことですが・・・
2019/5/19 日曜日

朝 こんなニュースが飛び込んできた

井上尚弥は英国でも強し! ロドリゲスを2回TKO 
WBSSバンタム級決勝でドネアと対戦




 ワールド・ボクシング・スーパー・シリーズ(WBSS)バンタム級準決勝が18日、英グラスゴーのSSEハイドロで行われ、WBA同級王者の井上尚弥(大橋)がIBF同級王者エマヌエル・ロドリゲス(プエルトリコ)に2回1分19秒TKO勝ち。IBF王座を獲得した井上はWBSS決勝(日時場所未定)でWBAスーパー王者ノニト・ドネアと対戦する。

ご存知 井上尚弥の WBSSバンタム級 準決勝のニュースである
この試合は WOWOWが ライブで 先行配信 し 今夜フジテレビで録画放送があるのですが
おっさんは 見ていません・・・。
なので 今夜の録画を楽しみに見ることになるのですが・・・。


すでに 決勝へコマを進めているのは フィリピンの英雄 あのマニーパッキャオと並び人気の高い
ノニトドネア である。
この選手は フィリピーノフラッシュ(フィリピンの閃光)と異名をとる程 すごい選手であった
あった というのは 過去に ということである。

その破壊的な カウンターの左フックは 背筋が凍るような凄みがあったのだ・・・。
このおっさんも 2011年 のこのドネアの試合を見て以来 ドネアを追うことになった・・・。
その試合とは

2011年2月19日、ラスベガスのマンダレイベイ・イベントセンターでWBC・WBO世界バンタム級統一王者フェルナンド・モンティエル(メキシコ)に挑戦。2回、強烈なカウンターの左フックでダウン。両足が痙攣しながらも立ち上がった王者に再度左フックを決めたところでレフェリーストップ。2分25秒TKO勝ちで王座奪取に成功[18]。また、アジア人としては初のメジャー4団体(WBA・WBC・IBF・WBO)全てで世界王座獲得に成功した。

この試合で見せた 見事なクロスに入る左のカウンターの 左フックが 強烈!
マットに倒れて 足を痙攣させているモンティエルの姿は 目に焼き付いたものである。
この左フックで モンティエルの頭蓋骨は陥没骨折となり その後モンティエルの試合は見ていない・・・。


こんな選手がいたのか・・・という驚きは隠せなかったものである。
その後 このドネアは 5階級を制覇するのであるが、その時の強さがピークだったのかもしれない・・・。

ドネアの底が見えた試合があった

2014年10月18日、カリフォルニア州カーソンのホーム・デポ・センター・テニスコートにてゲンナジー・ゴロフキン対マルコ・アントニオ・ルビオの前座でWBA世界フェザー級正規王者ニコラス・ウォータース(ジャマイカ)と王座統一戦を行い、3回と6回にダウンを奪われ6回2分59秒KO負けを喫し王座統一に失敗、WBAスーパー王座の初防衛に失敗し王座から陥落した[43][44]。試合後に、ドネアはスーパーバンタム級に戻ることを示唆した

ウォータース も強かったのだが ドネアに以前のキレはなく いいところなしであった
この試合以降は 目立った活躍もなく こたびの WASS に参戦してきたのは意外であった。

しかし すでに 36歳 とはいえ ドネアはドネアである
決勝の相手として これ以上の相手はいないのかもしれない

一瞬の踏み込みスピードと 強烈なカウンターの 左フックは芸術的であるが
おそらく 井上尚弥には このパンチははいらないであろう


ドネアも井上尚弥も この試合を熱望している様で 好試合が期待されますが
この私は 井上尚弥が負けることはないと思っています
おそらく 全盛期の ドネアでも 井上の方に分があると思っています。


何にしても楽しみな試合となりましたね
それでは また


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