去年の暮れにブログ友さんやラインでつながっている方々へクリスマスカードを送り
今年から年賀状を出さないことにしましたのでよろしくお願いします・・・と案内を出して去年は年賀状を出しませんでした。
何かひとこと書くにしてもブログで毎日の様子を知っている方々へ気の利く言葉が見つかりません。
ラインで一年中連絡を取り合っている方たちも元気なのは知っているしね。
そして今年は新聞に年賀状の終活の記事がありずっと気になっていたことだったので
今回の年賀状で15人ほどに長年頂いた年賀状のお礼かたがたお断りの賀状を作りました。
わざわざもう年賀状は出しません!と書く必要はないかな?
自然消滅のほうが柔らかいかな?といろいろ迷いましたが、新聞記事によるとそれは失礼なんですってね。
毎年表も裏も印刷でひとことの肉筆のない方や
もう何十年も会っていなくて、これからも会うこともない昔の知り合い
毎年こちらから出した年賀状のお返事を下さる方々は案外年賀状の終活をしたいのではないかな?
❓❓❓と迷いに迷いながら今年は15枚、2年で30枚ほど減らしました。
これからは親戚や人生の先輩の方々、ネットをしていない友人たち、お元気でいらっしゃるだろうか?
近況を知りたい方々に一人一人相手のお顔を浮かべてひとこと肉筆で書けたらいいな!と思います。
年賀状を全否定する方もいますが、年賀状が来なくて携帯に電話したら息子さんが出られて友人の突然の訃報を知ったり
喪中の葉書をいただき去年の暮れには2軒にあわててお参りさせていただいたりしていますので
私は年賀状が書けなくなるまで細く長く続けたいですね。
元々少ないので自分が年をとってもどうするかまだ思いつきません。
これからの時代は変わるでしょうね
郵政省も頭が痛いでしょう(笑)
気がします。確かに最近は年賀状をもうおしまいに
します、という方もおられますね。
私の場合はたいした数でもないでまだ書くつもり
ですが、今年は喪中のはがきが多くて書く枚数が
減りそうです。
私の場合、やり取りは自然消滅が多いのですが、これはお互いに連絡し合う気持ちが離れてしまった為かなと思います。でも、ふとどうしてるかな?と思った時、電話より警戒されないツールとして、まだまだ便利に使っています。
それでも若い頃の半分くらいになりました。
私の場合、自然消滅しようと何年もだなさくても毎年届きます。
きっとパソコンに登録して勝手に印刷されているのでしょうね、
そういう年賀状はいらないのですが・・・
なので今回は何年ぶりかでそういう方々へもお礼とお断りの文面を入れました
確かにどうしているかな?と思ったときは年賀状が一番自然で便利ですね
一緒にハワイ旅行までした友人が亡くなったのを知ったのも
年賀状が来なくて連絡したときでした。
喪中を機会に来なくなったり、
向こうから終活宣言の年賀状が届いたり
団塊世代の私たちは割り切っているところがあり終活もぼちぼちですね
いつも頻繁に荷物のやり取りをしている友人たちとは
改まった年賀状のやり取りはしていません
確かに10年前くらいからすると半分になりました。