変化自体に良し悪しはない | 日本で唯一の、離島を旅する難聴治療専門鍼灸師 チベット院長のブログ

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日本で唯一の、どこに行っても治らない突発性難聴を専門的に治療する、離島を旅する鍼灸師です。

こんばんは。

日本で唯一の、離島を旅する難聴治療専門鍼灸師のチベットです。





2019年になって早くも1週間以上が経ちましたね。



このままではいけない、


今年こそは変わらなきゃ、と思っていたのに、

結局は去年と同じように行動できない人もいるでしょう。






変わらなきゃいけないと思っていても、何をすればいいかわからないとか、

なにが正解なんだろうかとか、


あれこれ悩んでいるかもしれませんね。






一般的に言って、変化には良い変化と悪い変化の二つがあると考えます。





変化することで悪くなったらどうしようとか、悩むあまり行動できないでいるのかもしれません。





しかし、そもそも変化自体に良し悪しはない。




なぜなら、良し悪しは時間経過の結果であり、変化の最中には良し悪しなどは存在しません。




悪い変化だと感じることはあっても、それは自分が勝手にそう感じてるだけで、のちになって振り返ってみれば結果的に良かった、ということもある。




だから、変化すること=行動することであり、行動そのものに良し悪しはない。




僕はそう思っています。





なにを変えればいいのかわからないのなら、とりあえず何かを変えてみればいいってだけのこと。





一番簡単な変化が、環境を変えること。



居場所を変えたり、仕事や付き合う人を変えたり、思考を変えてみたり。






良し悪しがないんだから、とりあえず何かを変えてみればいい。






旅に出ることは非日常の空間に身を置くことであり、そうすれば勝手に何かは変わります。





居場所が変われば行動が変わり、行動が変われば思考も変わり、思考が変われば生き方が変わる。





変わった結果、元の位置に戻ったと感じることもあるかもしれない。




後退や遠回りに感じることもあるかもしれない。






しかし、変わったのだから、それは間違いなくもう以前とは違う自分なのですよ。








病気が治らず焦っている人もいるでしょう。




何も変化がでないことに、無力感を抱いている人もいるかもしれない。





でも、




なにか行動を起こしたことで、必ず変化は起きている。




今の時点で変化を感じることができなくとも、時間という流れの中で変化は常に起きている。





だから、迷ったときは、なにか変えてみればいい。




ただそれだけのことで、未来は大きく変わってく。





未来は確定していない。





なぜなら未来は先に待っているものではなく、


現在、過去、未来は3つ同時に動いているのだから。







今を変えれば、過去も未来も同時に変わる。





生まれた時代を変えることはできないけれど、




今を変えることで、これから先の未来と、そして過去は変わってく。








変化を恐れるな!








チベットでした。




















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