コロンの旅立ちから1カ月 | しちふくのひとやすみ

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獣医師&獣医鍼灸師&レイキヒーラーである
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コロンが旅立って1カ月経ちました。

 

コロンのことを振り返ってみました。

 

コロンが家に来た頃の写真は

フィルム写真でした。

 

一番古いデジタル写真は

コロンが4歳の時のものです。

 

お兄ちゃんを愛おしそうに見つめるコロンハート

 

お耳をペロン

 

 

 

 

時は流れ・・16歳のコロン

 

 

 

16歳7カ月で前提疾患になりました。

 

≪発症直後≫

首が完全に曲がっています。

 

 

眼振があり、目が回って

床を転げ回っていました。

 

 

強制給餌をしました注射器

 

 

発症から8日目で立つことができました。

 

首が90度曲がっていましたもやもや

 

舌もひどい紫色です。

 

 

 

漢方薬を飲ませたり、

マッサージしたりして、

少しずつ首が真っすぐになってきました。

 

 

≪発症から20日≫

 

 

≪発症から40日≫

舌の色も随分よくなりました。

 

 

16年間外暮らしだったコロンは

家の中での暮らしにも慣れました。

 

お父さんにブラッシングしてもらいましたラブラブ

 

 

猫たちと一緒にお昼寝しました。

 

 

 

今年の1月には17歳になりました。

 

 

しかし、足腰は少しずつ弱っていきました。

変な立ち方ですね。

 

 

≪2018年7月7日≫

 
7月13日の夜、
コロンはいつものように家の中を歩き回り、
手作りご飯をパクパク食べました。
 
7月14日の朝、コロンはごはんを食べませんでした。
 
そして、その日のうちに旅立っていきましたキラキラ
 
 
 
コロンが我が家に来たのは
生後7か月の頃でした。
 
コロンは小さい頃、
排便のたびに脱肛していたので、
最初にコロンを買った人が
「この犬は不良品だから要りません」
と言って返品された犬でした。
 
巡り巡って我が家にやってきました。
 
我が家で暮らしたのは
17年間でした。
 
 
コロン、17年間ありがとうハート
 
大好きだよ柴犬
 
 
 

矢印 よろしくayaおねがい 矢印


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