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あんこがいっぱい♡←あずき大好き^^
こんにちは♪ 幸せな食卓の惑星 管理栄養士 小林浩子です♪
おはぎ作り
小豆を、低GI値のココナッツシュガーで煮てみました。
香ばしいシュガーなので、黒糖のような風味になりました。
以前、甘味をラカントSで小豆を煮てみました。
ラカントSはGI値ゼロです。
ただ、大量にラカント使用して煮た餡を冷蔵庫で保管しておくと、結晶になっていたりするんですよ。
結晶もシャリシャリした食感がいいのですけどね。
ココナッツシュガーはGI値35程です。
砂糖の中では、アガベシロップと同じぐらい。
※GI値については、わかりやすいサイトがありました。
あんこは、かなり砂糖を使用するのですよね。
でも、そこが美味しかったりするんですわ。
だからこそ、低GI値の砂糖で美味しさ追求したくなります。
もちろん、発達障害のお子さんにもいいですね。
小豆は、一言で言うと、デトックス効果があります。
体の不要なものを洗い流してくれます。
そして、体に優しい。
これから発芽するという”豆”のエネルギーも見逃せません。
餡に気を使っても、
「もち米」は高GI値。
次回は、せっかく餡が低GI値でしたら、
もち米も、玄米もち米にしてみたいと思いました。
動画時間3分52秒
<おはぎ>9〜10個分
もち米 2合
塩 小さじ1/ 2
小豆 300g
ココナッツシュガー 250g
塩 小さじ1〜2
ビニール手袋をしているのは、
衛生面というよりも、ベタベタするからです。
以前、ベタベタしないように、
手に水をつけながら丸めていたら、
ごはんが水っぽくなってしまいました。
他、ラップ、濡らしたさらしなどで
丸めるとくっつかないです。
重箱に並べるだけの作り方は、
子供の頃、
祖母の実家(農家)から
毎年いただいていた”おはぎ”がそうでした。
あんこがいっぱいで夢のような”おはぎ”でした。
ココナッツシュガーの風味は、
好き嫌いがわかれるかもしれません。
私も、”普通の餡のほうがいいな”
なんて思っちゃいました。
そこは、思いっきり風味を変えて、
玄米もち米で作り、
”健康志向のおはぎ”
にしちゃえば、気持ちが納得するかなぁと思いました。
アガベシロップでも作ってみようかしら。
つい、おはぎやあんこが大好きなので、熱く語ってしまいました!
では、まったね〜ヾ( ´ー`)
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小林 浩子