平日スノーボーダー☃

平日スノーボーダーのtoshiと申します。 学生からスノーボードを初めてかれこれ10年。 最近は雪にどっぷり浸かったシーズンを過ごしています。 このブログでは訪れたスキー場や、近くのご飯処などを ダラダラ書いたりしていきます。 1985年、山梨県生まれ、東京都に生息中

2020-2021シーズンイン☃ 志賀高原2泊3日(12/27~29)3日目 横手山スキー場

どうもToshiです。年末3日目に行ってきた横手山渋峠のお話です。前回から早くも2週間空き、その後もあまりスキー場へ出かけられていないので、やる気スイッチがなかなか入りませんね・・・。

横手山渋峠スキー場へ

志賀高原プリンスホテルへ二泊して思ったのは、飯がうまいのは朝からちゃんとテンションが上がると感じました。朝はしっかり、大事です。(笑)f:id:tosi0825:20210219155550j:image

昨年からお気に入りのスキー場になった横手山渋峠スキー場へ今年も行ってまいりました。最終日で帰りの運転もあるので目標は【まったり滑ってランチして帰る】です。

山頂奥にある渋峠スキー場が気に入っていて、コースは大きく2つと決して大きくないですが、広いバーンといい感じの中級斜度が続くことと、リフト線架下やはじパウが豊富に滑れる、そしてなにより人が少ない事ですかね。書いてはいませんでしたが、昨年3月のTHE DAY狙って渋峠に来ておりました。その時はお昼までお代わりし放題で狂ったように滑っていましたよ。(笑)(2020.3.17渋峠より)f:id:tosi0825:20210219155645j:image

横手山渋峠スキー場のエリア券は1日券4700円(昨年より100円値上)ですが、最終日半日程度しかいないので4時間券4,000円を購入していざ渋峠へ。滑り始めは少し遅めの10時スタート、風もなく穏やかな天気でしたよ。12月にしては雪が多い状態でしたがまだまだトップシーズンには及ばなかったので、リフトに乗るのに斜面を登らないといけない仕様になっていました、地味にキツイ(笑)f:id:tosi0825:20210219155718j:image渋峠といえばリフトの降り場がやたら長いという初心者殺しの仕様。積雪増えてこれが短くなるのを見てみたいもんです。f:id:tosi0825:20210219155756j:image

 

2037m満天ビューテラスに併設の日本初のクランペット専門カフェ

昨年来た時にこれなかったクランペットカフェ。山頂のリフトを降りた建物の2階にあるカフェです。横手山ヒュッテのパンも捨てがたいですが、こちらのクランペットに興味を持っておりました。クランペットはイギリス発祥の軽食パンで、ふわふわもちもちの触感だとか。ガッツリ食べたい方には少し物足りないかもしれませんが、しっかりインスタ映えもしますよ(笑)ストーブ前の席に座れたので映え写真取れました。(笑)f:id:tosi0825:20210219162132j:image
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https://www.instagram.com/crumpet_cafe2307/

横手山は夏場もスカイレーターとリフトで山頂まで行けるので、その集客も担っているのでしょうね。

前に読んだ新聞で2018年6月に横手山リフト会社が民事再生法の適用を受けたということを知りました。運営元が変わりHPでの宣伝やスノーモンスターナイトツアーなど観光資源を使った再建を進めているようです。ツイッターなどの更新頻度も非常に多いので利用する側からすると、スキー場のリアルタイムな情報が見れるのはありがたいですね。去年はそれを元に当たり日にこれましたから。(笑)

軽食を食べた後は、横手山エリアを軽く数回流して終了となりました。帰りに中央エリアにある「山の駅」に寄ってお土産を物色。ランチメニューもあるのでこちらで食べるのもありかなと思います。個人的に気に入っているお土産は【オブセ牛乳焼きドーナツ】です。素朴な味が素敵で、牛乳と一緒に食べるとなおうまいですのでおススメですよ。f:id:tosi0825:20210219170839j:image

やっぱり志賀高原は2泊以上が良い

スキー場に来るとなんでこんなに気持ちがいいのかなと思うのですが、個人的な感覚ですが、目に入るものが少ないからかなと思っています。人工物もなく雪と空の色だけ、音もない。普段忙しなく働いて生活していて五感を酷使しているのを、こういった非日常を味わうとリフレッシュできるのかなと思います。だからやめられないんだろうなと。志賀高原は東京から行くのは少し遠い場所になりますから、せっかく来るのであれば、滑り倒すものんびりするもできる連泊がいいなと改めて思いましたよ。財布と時間が許してくれるなら一週間ぐらい過ごしてみたいもんです。(笑)

2020-2021シーズンイン☃ 志賀高原2泊3日(12/27~29)2日目

どうもToshiです。今年は冬将軍が頑張ってくれているおかげで雪山に雪が多くて嬉しいです。なかなか行けていませんが・・・。季節の移り変わりが早いなんて予報を目にしてしまって、急に春めいてしまうのではないかと内心ドキドキしています。前回の続きで志賀高原2日目となります。この日は焼額山でレッスンを受けてきたお話です。f:id:tosi0825:20210131181136j:image

志賀高原焼額山スキー場

今回は志賀高原プリンスホテルで2泊3日というスケジュールなのでわりとゆっくり目の起床です。6時半に起きて7時過ぎから朝食を食べて出発しました。朝食もちゃんとおいしかったです(笑)f:id:tosi0825:20210131182752j:image

泊まった南館は大浴場がないので、部屋のユニットバスしかないのでちょっと不便でした。西館にはあるんですけどね。

朝食は8時前までに済ませてそのままリフト券売場を目指します。3年前の年末に来たときは1時間も並ぶ羽目になったので、リフト券売場の開始前に行ってやりましたが、誰も並んでないし売場も開く前で少しばかりさみしい思いをしました。これもきっとコロナの影響でしょう。

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レッスンは9時から南館ロビー待ち合わせの予定で準備していましたが、9時を過ぎても講師の方が現れず、念のため確認の電話を入れてみると電話口の慌てぶりから失念していた様子(笑)その後講師の方と無事合流して指導を受けることに。

レッスンは2時間2名で15,500円。なかなかの費用ですので元を取れるだけ全部学んでいこうと貧乏性丸出しスタイルで臨んだわけです。今回嫁と二人でカービングターンについて指導をお願いしまして、ショートターンでが噛む感覚や、ターンの切り替えのタイミングなど主に教えていただきました。ただ指示通りの滑りがなかなかできず、「あれ?板を動かすのってこんな難しかった?」と、ちぐはぐな動きに悶々としながらも、一つ一つの動きできっかけをつかめたかなーという感じでした。頭でわかっていても染みついた動きを変えるのって意外と大変。ゴンドラ1本分とリフト2本の間で濃密な時間を過ごすことができました。あ、密ではないですよ。

ランチは中華料理 獅子

11時にはレッスンが終わり、早めのお昼にと来たのが初めまして「獅子」です。講師の方とリフトでお話ししながらランチはどうしているのかなど聞いたとき、おススメされたので早速来てみました。食べたのは五目つゆそば1300円、いやぁ体が温まりますマジで。f:id:tosi0825:20210131181158j:imageフードコートなんかで食べるゲレ食の麺系はいまいちなところが多い(Toshi調べ)ですから、おいしい麺が食べれて嬉しかったですよ。スープも完飲しました。

ちゃちゃっとお昼を済ませた後は、反復練習に勤しんでおりました。お互いに動画を撮ったりして姿勢や動きを確認しながら滑ってひたすら練習。3時ごろには体力の限界を迎えて部屋に戻ることにしました。やはり目の前に泊まれるのは楽ですな。前日の筋肉痛も徐々に出始めてきたのを昼寝して夕飯まで癒します。これぞ冬休み。満喫です。

夕飯は17時過ぎからで前日に引き続きバイキング形式です。料理はほとんど一緒ですが、違うのは人の数でした。
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前の日は8割がた埋まっていましたが今日は3割程度?やはりGoToトラベルが使えないからですかね、明らかに人が少ないです。料理は取りに行きやすいので良かったですけどね。あと前日ローストビーフ食べ過ぎで胃もたれしたので今日は一皿だけで我慢です。

戻って部屋でゴロゴロしながら動画を見返して過ごしてウトウト。最終日は横手山渋峠を目指しますよ。

2020-2021シーズンイン☃ 志賀高原2泊3日(12/27~29)

初めに

どうも、Toshiです。昨年5月に自粛期間中の更新を最後に、長らく放置気味だったブログでしたが、シーズンインをきっかけにしたいきたいと思います。(笑)昨シーズンの記事が本当はあと2つほど残っていたのですが、何かのタイミングで出せればなと思います。

また、更新を止めていたことについても関係しますが、現在のコロナ禍で首都圏からの移動については国や都からも自粛を呼びかけられ、不要不急の外出は避けるようにお願いされている状況です。出歩くことを控えなければならなかった状況であまり更新を積極的に行う気持ちになれていなかったのが正直なところです。

ただ、自分の好きなスノーボードというスポーツが、屋外で密回避でき、人との接触自体も避けられるものだと思いますので可能な限り行きたいとは考えています。スキー場関連施設の存続に関われるようお金を少しでも落とし貢献できればなあという気持ちではあるので、感染予防対策と自分の健康状態をよく把握しつつ、今シーズンは関わっていきたいなと考えているところです。

シーズン初めは志賀高原への2泊3日(1日目:奥志賀高原スキー場

会社の最終日は忘年会もない静かな仕事納めでしたが、12月の仕事は鬼のように忙しく、年初めも同様の予定だったため、来年の仕事準備をして最後まで残業をしておりました。年明けの自分に「来年はここから仕事スタートしてね、コレとアレは忘れずに♪」と手紙を書き帰宅、準備をして寝たのが12時過ぎで起床は5時。疲れは取れませんが気合と根性で出発です(笑)

ちょうどこのころGoToトラベルの一時中止をするしないのタイミングでしたが、28日より中止と発表になりましたね。残念ですが割引は1日のみでのこり2日は正規値段で行くこととなりました。

日曜日スタートということもあり関越道はなかなかの混雑具合、普段平日休みのToshiなので土日の洗礼を受けます。大きな渋滞もなく比較的スムーズに進み、隣で嫁がスリープモードでワープしてました。信州中野ICまではノンストップで、コンビニでコーヒー飲んで山道をトコトコ上り9時には現着、予定通りはうれしいです。今年は昨年と比べて圧倒的に寒く、雪も豊富でありがたいですわ。

前日も少し降っていたようで、うっすらパウダーのしまった圧接バーン。踏むとキュッキュ鳴る申し分ないコンディションでした。

志賀高原は過去にとんでもなく格安のスマートリフト券(時期限定食事券付き3,800円)を販売していましたが今年も出なさそうですね、残念。(笑)

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 時間券はゲート通過から4時間とのことで川場のように1時間区切りにはなっていないということでPASS。奥志賀限定1日券を4,400円で購入しました。

志賀高原スキー場は全19か所と非常に大きいスキー場のため、全山券も販売されています。が、到底一日で回れないのである程度エリアを絞っていくことをお勧めしますよ。

2016年当時は全山券1日5,000円でしたが、2021年は5,600円と少し値上げされてきています。中央エリアに新たなゴンドラを新設したり設備投資も進めているので頑張ってほしいですね。

滑り応えのあるゴンドラ回し

奥志賀高原スキー場と言ったら、やはりゴンドラをぐるぐる回しダウンヒルコースを滑るのがおすすめです。が、シーズン最初は足がついてきません。(笑)途中途中止まりながらですがヒーヒー言いながらも一発目の雪を楽しませていただきました。

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姿勢の確認など基礎練習するには第3ゲレンデがおすすめです。コースは中級斜度で幅も広く、リフト下にはちょっとした壁もあり地形遊びもできます。リフトは高速ペアリフトなので反復練習にはもってこいですよ。GoToトラベルが使えていたからと思いますが、人出は比較的多く混雑していました。ゴンドラも少人数で案内されていたので列が並びやすくなっていましたね。

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お昼はダウンヒルコースゴンドラ横の【レストランサンクリストフ】へ。焼き立てパンが食べられますが早い時間に無くなってしまうとのことで、12時に行ったらもうありませんでしたね、残念。目当てがなかったので味噌ラーメンを食べて腹ごしらえしました。味は普通でしたが、寒い時のラーメンはやっぱり格別です。午後も軽く滑り2時には切り上げ早目のチェックインを済ませしばし休憩です。

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お宿は志賀高原プリンスホテル

以前にも宿泊したことのある志賀高原プリンスホテルでちょうど空きが出ていたため12月頭に迷わず予約!GoToトラベルが使えていれば二人で50,000円弱で行ける予定でしたが、2泊目がGoToトラベル延期対象になって使えなくなってしまい74,000円に大幅アップorz。まあしょうがないですね。。

お部屋は南館駐車場側18平米のツインのお部屋。正直ウェアやバックをもって大人二人入るには狭いです(笑)前に泊まったゲレンデ側24平米のほうにはソファーがあるので、荷物を床置きせずに済みゆったりだったなと少しだけ後悔。

プリンスホテルに泊まる理由はToshiが好きな奥志賀とヤケビが隣接という理由と、ごはんが普通にうまいというこの2点です。志賀高原の多くのホテルがバイキング形式をとっていますが、スキー合宿なんかを受け付けているホテルだと、満足できるものはあまり出ないなあと思っています。栄養は補給できますけどね。(笑)

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このコロナ禍でどんな感じで対応するのかなとおもって行ってみたところ、まず換気用の窓が開いているのと、盛り付けは全てスタッフの方が行ってくれるので他の方のトングなど交互に触るなど皆無で安心できます。ただ、標高2000m近い場所で窓開けられるとやっぱり寒いです(笑)ちゃんと着込んでご飯に行きましょう。盛り付けはちゃんとお願いしないと量が多かったり少なかったりで失敗しますのでご注意を。あと、ローストビーフは必食ですよ!

日帰りボード(3月11日丸沼高原スキー場)

どうもToshiです。在宅勤務継続中でやることも単調で飽きてきてる今日この頃です。

普段と変わらない日常になるにはまだまだ時間かかりそうですね。自分の生活を守ることも考えて、日々節制に励んでおります。PS4は買っちゃいましたが‥・。

緊急事態宣言当初は外出たかったり会社行きたかったりウズウズしていましたが、2ヶ月も経つと人はダメになりますね。今は会社行きたくない気持ちが勝っています(笑)いやー社会復帰できない人が増えそうですよね。今回の外出自粛・テレワークやリモートワーク実施という壮大な社会実験を経て、働き方改革もぐーーーんと進めて頂き、出社は週2回程度な社会になってほしいと切に願います。緊急事態宣言間も無く解除されるでしょうから行く末を見守りたいと思いますよ。

丸沼高原、あったかいんですけど

この日は天気予報で0度前後の予報出ていたこともあり、少しでも標高の高いところにいこうと前日から天気予報と睨めっこして決めました。結果は上着が要らないくらい暖かく、どこに行っても変わらなかったんじゃないかなと思うぐらいシャバシャバに溶けていましたよ(笑)ただ時折風が強く吹き雪がまってくる時間もありましたね。難しい。

せっかくなので今年初買いした撥水パーカーを利用してみることにしました。御茶ノ水で買った5000円の安い撥水パーカーでどんなもんか試して、うまく心に響くようでしたら次を買おうかなという目論見です。後は毎年4月ぐらいになると暑くてウェアの中が汗だくになってしまうので、洗濯&使い分けで、ウェアを長持ちさせたいというのが本音ですがね。

Toshiの中で、なんとなく上手い人達はパーカーで滑ってるという印象があってなかなか手を出しにくい部類でした。こけて雪が入るとテンション下がりそうだし、コケる事多いしなーというジレンマ。まあ濡れても着替えろよって話なんでしょうけどね。

初めて着てみた感想としては、風がスースー抜けて暑さは全然感じないけど、陽が陰ったり天候が急変した場合寒さに耐えられなくなりそう。あと汗冷え起こしそうなので一枚羽織れるカッパ的なやつとの組み合わせが良いのかなと思いました。確かにその組み合わせの方を多くみますし、なるほどそういうことかと納得しました。物は試しですね!

ゴンドラ動かず第5リフト回し

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この日はゴンドラが動いていなかったため、ローズコース上部まで出れる第三リフトからローズコースを数回滑りましたが、人が集まって窮屈だったので、場所をバイオレットコースへ変更してシャバ雪でのカービングターンをコツコツ練習していました。バイオレットコースは中級コースで、広めのバーンに適度な斜度で滑りやすくスピードもそこそこ出るので練習にはちょうど良いコースだと思います。

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練習→コケる→痛い、練習→コケる→イタイの繰り返しですが反復練習は楽しいです。やっぱりスノーボード はドMのスポーツだと改めて実感しました(笑)10回ほど滑ってレストラン【とんふぁん】でお昼。ゲレンデ中腹にある530席を有する大きなレストハウスです。

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ちょうどコロナウイルスの影響も出始めていた頃なので入口には換気してまっせの張り紙が。

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メニュー豊富な総合レストランという具合で、価格も比較的リーズナブルなサイドメニューも揃っており一杯飲みながらにはちょうど良いラインナップになっていましたよ(笑)もつ煮込み定食1000円と運転手のためノンアルビールで我慢しました。

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ウェイブパーク丸沼で遊ぶ

午前中で疲れた感があったため、午後は軽く流して帰ることに。丸沼高原スキー場といえば春パークですが、こういう緩い雪の日は絶好のパーク日和なんでしょうね!ただ過去に痛い思いをしているからジブ系は苦手。。ウェーブやキッカーが好きなんです。固くないから安心して遊べますからねっ!(笑)

ちょうど同じタイミングでグループで来ていた方がトレインを作られていたのですが、上手な人がいっぱいいると絵になりますよね。うっとり眺めてしまいました。いつかこういうのやってみたいなーと思ったりしますが、残念ながら同じ熱量で滑っている人が周りにいないため叶わぬ夢かもしれません(笑)それでもいいんです、一緒に行ってくれる友人達がいるだけで大満足です!

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数本滑って帰る際、センターハウス前には大きな水たまりができていました。いやー今年は本当に短いシーズンでしたよ。暖冬恐るべし。

日帰りボード⛄️(2月25日 ホワイトワールド尾瀬岩鞍)

どうもToshiです。在宅勤務でGWもステイホーム、お家時間が多い今日この頃ですが、久々にゲームにハマって昼夜逆転生活に近いリズムとなってしまっています。学生の頃廃人になり掛けていたのを思い出しますわ。ずっと暖かいシーズンで場所を決めるの為、いつも天気予報と睨めっこしてここだ!と決めて行ってきたわけです。もう2月の話ですけどね(笑)昨年も行ってきたホワイトワールド尾瀬岩鞍へ滑りに行ってきたお話になります。

ロングコースで広いバーン!気持ちい

昨年にも一度記事を書いていますが、関東最大級のビッグゲレンデで18コースを有すスキー場です。ゴンドラで回せる2800mのミルキーウェイがメインとなり、コース幅もあるのでクルージング向きのコースかなと感じています。所々地形もあるのでちょっと遊べる素敵なコースです。

tosi0825.hatenablog.com

Toshiは上から下までは一本通して滑れないですね、足がいうこと聞かなくって(笑)

ただ残念なことに、予想していたほど気温が低くならず10℃前後の春日和、雪はシャバシャバでボトムではストップ雪になっていました。

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上部はまだ良かったんですけどね!ホワイトワールド尾瀬岩鞍の良いところで、平日はお客さんがバラけるので、上に行くとほんと人がいないですね。奥の西山エリアは雪質も良く穴場だと思いますよ。コース幅を使ったターンの練習などにはもってこいだと思います。特にミルキーウェイは遠くまで見通せるので初級者が安心して滑れるコースだと思います。

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お昼は安定のカレー、またカレー

レストランオクタには3回来て3回とも利用しています(笑)滅多に来ないとやはり安定の味を求めてしまうのが悲しいかな、Toshiの性格なんですよね。冒険したい、いやでもアレ美味しかったからなーという感じで、出来れば外したくないという気持ちが勝ってしまう、そんな心内です。3回来て2回カレーです。そしてレストランオクタは焼きカレー専門店へ変貌をとげておりました。

前のメニューはどんなのがあったか覚えていなかったけれど、これ一本で勝負っ!ということでしょうね(笑)美味いからきっと大丈夫、NEWオクタ頑張れっ!

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リフト券等の割引について

ホワイトワールド尾瀬岩鞍は早割券についてはいくつか販売されていますが割引率がイマイチなのでお得感はほとんど無いと思います。3つ並べて比較すると、

 

まずウィンタープラスでは5000円→4200円(16%OFF)

www.winterplus.jp

GUNMA  SNOW  AREAでは5枚綴りで20000円※1枚4000円

gunma-snow.com

公式で食事券1600円分付き5800円(実質リフト券4200円)

www.oze-iwakura.co.jp

 

5枚綴りも友人で行くにしても行けなくなった時のリスク考えると、現地で食事券セットを買うのが無難かなと思いますね。ま、ここは諦めましょう。(笑)

話は変わりますが、グリーンシーズンにキャンプサイトをオープンさせるみたいです。キャンプ人口も増えていますので、スキー場の収入アップ狙えるのかな。コロナの収束がいつになるか肝心なところだと思いますが、頑張って欲しいなと思います。

 

志賀高原 1泊2日ボード☃️(2月19日 横手山・渋峠スキー場)

どうもToshiです。志賀高原2日目は初めて横手山渋峠スキー場へ行ってきた内容になります。夏場に涼みにドライブやツーリングで行くことはあったのですが、滑る事を目的に行った事がありませんでした。久々の新規スキー場になりますのでちょっとテンション上がります。朝は7時半には起床して朝風呂と飯を済ませ荷物をまとめて出発、9時過ぎには現地到着しました。

日本最高地点2307mのスキー場

志賀高原横手山はリフトで上がれる日本で一番高いスキー場となっています。標高が高いと言うことは、気温が低く、下界が雨でも雪である可能性が高いという事になりますよね。そして雪質がいい状態が長く楽しめると言えると思います。実際に横手山は5月まで滑走可能で、以前志賀草津道路開通に合わせて通りかかった際には、コース脇でBBQを楽しんでいる方が多数いました!あれはどうゆうルールなのか知りたい‥‥。

コースは横手山エリアと、頂上から先にある渋峠エリアの2つに分かれているコースレイアウトで、コースは合わせて10コース、うち2つ(クイーンエリア)はスキー専用コースとなっています。リフトは全部で9本で山頂までは乗り継ぎ3本必要となりますのでちょっと面倒ですかね。

志賀高原から草津まで伸びる道は国道292号線志賀草津道路は冬季期間は横手山手前で通行止めとなているため、車を止める場所はスキー場中腹(通行止め地点)か、下部のリフト乗り場になります。中腹は朝の時間で結構いっぱいになってしまうらしいとリフト乗り場のお姉様が教えてくれました。

リフト料金は横手山渋峠エリア券で、大人一日で4600円(12/21〜3/31迄)春料金は4100円(4/1〜)になります。志賀高原の共通リフト券1日が5500円なのであちこち回る事が無ければエリア券で十分楽しめると思いますよ。

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山頂まで登ると景色は抜群で、晴れていると手前の妙高から北アルプスまで一望できます。ゆっくりコーヒーでも飲みたい気分にさせてくれる絶景が待っていますよ。(笑)この日は完全に雲の上でした。

山頂から横手山エリアへ降り進めたわけですが、最初に下る横手山キングコースは最初は樹氷を抜ける緩やかなコースとなります。途中から迂回コースのような切り返しが数回続きます。ここは下からの風を受けやすいのかすごくガリガリになっていましたね。楽しいというよりは淡々と進むといった具合でした。幅も狭いのでやや怖いかも。

横手山第2ゲレンデに入ってくると、コース幅が広がりサイドの壁地形なども出てきますので、大きく使ったターンや、壁部分を登ったり、コース繋ぎ部分で飛んだり落ちたりできて遊びがいのあるコースでした。横手山第2ゲレンデ後半は広いバーンが続くので、カービングターンやグラトリ練習にも良いと思いますし、コース端の木を避けながら端パウも楽しめましたよ。

奥の渋峠スキー場が意外と穴場だった件 

横手山エリアを何回か滑って、奥の渋峠エリアへ移動することにしましたが、ここへの移動がまた平坦で、足で漕ぎながら進むんですよね、5分弱ですが正直だるかったです。かぐらスキー場の5ロマダッシュを思い返すそんな長さです。(笑)

渋峠エリアはリフトが1本コースはマップ上は4コースとなっていますが滑れたのは2コースでした。初級中級くらいが一番楽しい斜度じゃないかなと思いますし、コース幅が広かったので楽しく滑れますよ。それからリフト下やコース端に昨日積もったパウダーがたくさん残っていました。滑っている人も少なくて快適。渋峠エリアに来たのは10時半頃でしたから、これは穴場な予感がっ!

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あと、良くテレビで出てくる県境の渋峠ホテルがレストハウスとしてありました!中もレトロで歴史を感じることができます。風除室には看板犬のマーカス(ゴールデンレトリバー)がいて、ホテルの前で雪と戯れている姿を見ることができるかも!?

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あと一点だけ渋峠の注意点としてあげるのなら、一本しかないリフトの降り場が難易度が高めという点です。Toshiはワンフットがそんなに得意ではありません。そしてワンフット降りるには随分な斜度と長さがある点です。初見はビビりました(笑)このリフト、降りなければそのまま通過してしまいますので、意を決しておりましょう。結構勢いよく降っていくので途中で転ぶと大変ですよ!無心でまっすぐ降りましょう。(笑)

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お昼は横手山ヒュッテでパンを食べる 

渋峠エリアでお昼過ぎまで遊んだので、お昼を食べて下ることに。この横手山ヒュッテは冬季に限らずグリーンシーズンも大変人気のあるパン屋さんで、標高2307mにある日本一高い所のパン屋さんとして有名です。こちらもテレビ番組で時々紹介されているのを見ますね。

志賀高原の湧水と厳選した国産小麦を使っている手作りパンで、お昼頃にはパンが売り切れてしまうそうです。

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食べたのは具沢山のクリームシチューをパンで包んだ「きのこスープ」で、山型パンとセットにして1300円です。熱々のシチューが体に染み渡りますわ。

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美味しいお昼を食べてまったりしてから、ホテルへ戻りひとっ風呂浴びて帰路へ着いたのが15時頃、練馬ICは18時半頃には通過して無事帰宅となりました。

今回横手山渋峠スキー場は初めて行ったわけですが流石標高が高いだけあって雪質は抜群に良かったです。しっかり降った翌日なんかに行ったら、競争もそこまでなさそうでパウダーランも面白いんじゃないかなと思いました。コースの不満点言うならば、コース下部の横手山第一ゲレンデは平坦すぎて全然進まないのと、併設してるリフトが非常にゆっくりで歩いた方が早いのではと思うスピードでした。(笑)スキー教室の学生さんたちがいたからかもしれませんが、非常に楽しく滑ることができましたよ。また機会を見つけて来ようと思います。

後書き

一井ホテルの大勝軒楽しみにしていたのですが、なんと3月1日付で閉店のお知らせとなっていました。このお知らせの雰囲気だと、Toshiが行った際は既に営業していなかったのかなーと思います。つけ麺の生みの親、山岸一雄氏は山ノ内町出身とのことで、お弟子さんがマスターの故郷へ特別な思いがあったのだと思います。が、わずか3ヶ月程で閉店とは、一体何があったんだろうと心配になってしまいます。食べたかったなー雪山で大勝軒

大勝軒 閉店のお知らせ | アクティビティ | 志賀一井ホテル

志賀高原 1泊2日ボード☃️(2月18日 奥志賀高原スキー場)

どうもToshiです。約1ヶ月ぶりの更新となりましたが、緊急事態宣言の影響でスッキリしないシーズンアウトとなってしまいました。同じ境遇のかたは多いのではないでしょうかね。都市部から行くとなると現地で生活されているかたに不安を与える事になってしまいますし、今は仕方がないですね。いろんなシーズンがありましたが雪も少なく、スキー場すら行けないなんてシーズンは初めて経験でした。そんなこんなでために貯めた内容を自宅待機中に振り返って行きたいと思います。(笑)

毎年恒例になった奥志賀高原スキー場

今年初の志賀高原スキー場へ行ってまいりました。志賀高原スキー場といえば、全18ヶ所のスキー場と51基のゴンドラ・リフトのある日本最大級のスキー場の総称で、えー説明は過去記事に任せます(笑)

tosi0825.hatenablog.com

 同僚を迎えに行き朝6時に練馬ICを出発して9時には中野インターを通過、スキー場に着いたのは9時50分と結構いいペースで登ってくる事ができました。高速利用の際はネクスコ中日本のウィンターパスを利用すると練馬IC〜信州中野ICまで平日昼間通常往復11,100円→8,700円と2,400円もお得になります。首都圏から見て猪苗代・磐梯方面、那須塩原方面、湯沢・水上・沼田方面、白馬・志賀・妙高方面、菅平・軽井沢方面と5つ用意されていて、利用日当日でも携帯をぽちぽちする事で利用できますのでお得ですよ。ちなみに冬以外も高速の定額利用ができたり、いろんなお得情報があるのでチェックしてみましょう。

www.driveplaza.com

1年ぶりに訪れた奥志賀高原ですが、天気は小雪で強風となっていました。前日から既に滑りに来ていた友人と合流してゴンドラ乗り場側に車を止めて降り場に着くと気温はマイナス9度。あーこれコレ!と、久々に冬を感じられる寒さで妙にテンション上がりました。

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奥志賀高原スキー場志賀高原の中でも最奥に位置するスキー場のため、比較的空いているスキー場と言われています。海外からのお客さんもそんなに多くなかったので快適に滑る事ができましたよ。午前中はダウンヒルコースをメインにぐるぐると回して地形やパウダーを頂きまくりました。

お昼は気に入っているレストラン「シャモア」へ行ってみたのですが、何やらメニューがすっかり変わっていてお目当てのドリアが無いではないか。前に来た時は外人さんの店員さんがいたりでしたがすっかり変わり、いわゆる普通のゲレ食になってしまいました。参考までにカツカレーは1400円で少々お高めです。うーん、残念。

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奥志賀高原スキー場は、ゴンドラを回すダウンヒルコースをぐるぐる回すのが効率的ですが、第2高速ペアリフトでエキスパートコースを回すパターンもあります。降雪が約10〜15センチほどありダウンヒルコースまわりのパウダーがあらかた食い散らかされたので、午後からはエキスパートコース側でまったり滑ろうと思っていたところ、2つのコースを繋ぐ第3高速ペアリフトが強風のため運休となっていました。車はゴンドラ乗り場側に停めてあるので、降りたらバス乗車で戻る事になりそうだなーとちょっと躊躇していたのですが、誰も滑っていないだろうと様子だけ見に行ったら線下が素敵な様子になっていてそのまま滑り降りる事にしました。上にリフトが無いと広く感じますね!(笑)

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エキスパートコース側はキッズ林間コースなんかをまったり滑って遊びました。

宿泊は一ノ瀬エリア「志賀一井ホテル」

shigaichii.jp

 

志賀高原へ行くと一ノ瀬エリアに泊まる事が多く、オリンピックホテルに泊まる事が多いのですが、スキー教室受け入れを多くやっている関係だと思うのですが予約が取れず、近隣のこちらを利用してみる事にしました。ちょっとだけ話題になっていたホテルで、実はつけ麺の大勝軒nextが昨年12月にオープンしたと言うことで、せっかくだからここにも行ってみたいと思います予約をしたわけです。

大勝軒@志賀一井ホテルOPEN!! | アクティビティ | 志賀一井ホテル

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まさかのクローズ。この他に張り紙もなく臨時休業とのことでした。

一井ホテル自体は平日1人8300円2食付きといつも利用しているオリンピックホテルと同程度でした。気にしていた飯のクオリティは、期待はしてなかったですがオリンピックホテルより旨かった(笑)僅差ですが。

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お部屋は8畳の和室、広さは十分でコスパ良しです。畳がフワフワしてたのが気になるぐらいですが全然問題なかったですね。お部屋に戻ってからは軽く晩酌。近況報告をつまみに酒を飲むのもまた良いですな。翌日もあるので12時には就寝、翌日は横手山を目指します。