八段錦(はちだんきん)
中国の古くからある健身気功の一種。心、身体、呼吸を整えます。呼吸と動きを連動させて、身体にある経絡を刺激し気、血の巡りを良くすると言われています。8つの動きで成り立っています

 

香港太極総会の陳主席による八段錦レッスンを受講しています。すでに6段錦まで終わっているのですが・・・引き続き八段錦のそれぞれの特徴をレポートしますドキドキ

第二式は弓を引いて鷹を射るようなポーズです。カッコイイですよね!足腰の強化、弓を引くポーズで胸部を開くことにより心肺機能を強化、新陳代謝の促進などの効果があるそうです

動作の説明は言葉では難しいのでここでは省かせていただきますあせる

 

イラストでは指の様子が分からないので日本で参加している教室の写真を拝借します汗

あ・・でもこれもちょっと分かりにくいなぁ・・

taichi studioより

 

人差し指をしっかり立てる(大腸経のツボ!を刺激)のがポイントだそうです。視線は伸ばした腕の方を見ます。

 

胸は張り過ぎず、腰はそり過ぎず。肘を曲げている方の腕と肩は床と平行になるように。弓を引っ張るイメージですが、イメージが強すぎて肘が後ろに行き過ぎないように注意です。

 

イラスト、写真では足幅が結構広いのですが、広くする必要はないとのこと。ご自分のペースで出来る範囲で無理のないように動くのもポイントです

 

つづいて第三式の調理脾胃須單舉をご紹介します!

第一式 兩手托天理三焦

 

*情報は投稿当時のものです

ふたば

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九龍・湾仔
宝石赤
大変申し訳ございませんが

実際動いて体感していただきたいので

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