東京ヤクルトスワローズが強いのか巨人が弱いのか。

首位広島東洋カープで、2位ヤクルト。

巨人は4位に落ちてしまった。

とにかく主力先発投手陣が悪い。

菅野智之が連敗でノックアウト。田口麗斗も全然ダメ。

今日の野上亮磨に試合を作ってもらいたいものだ。

なぜダメなのか、その事を考えてみると…

打者と投手がかみ合っていないこともあるし。

コースを狙いすぎているのか、四球も多い。

野球はとにかく先頭バッターを出したらダメ。

基本がわかっているだけによけい出してしまう。

悪いスパイラルにはまってしまっているのが現状。

今日こそは、今日こそはと思いつつ観戦をしたい僕でした。

 

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8安打1点じゃあ勝ち目はないよね。

オープン戦のモヤモヤを晴らすかのような、阪神タイガース。

13安打5得点。

福留孝介の技ありの1本も効いたけれども、大山悠輔のツーランで菅野はノックアウト状態。

今日は、球が浮いていた感じ。

すっぽ抜けまではいかなかったが、福留にも大山も甘く入った球を打ち返された。

ルーキー田中俊太と大城卓三にヒットが出たのが今日の収穫。

吉川尚輝も、良い感じのセカンドライナーがあっただけに、惜しかった。

岡本和真に関して言えば、もうちょっと初球を振る勇気というか、ファーストストライクを狙っていって欲しい。

せっかく、オープン戦打点王なんだから、思い切りの良さも必要だと思う。

まあ、何しろ阪神は先発野手全員安打なので、負けても仕方がないか。

さあ、明日から仕切り直し、仕切り直し。

 

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昨日で終えたオープン戦。

他チームを圧倒する勢いで巨人が首位。

10勝に届かない11球団の中で、唯一の二桁、11勝。

打率は2割2分3厘と低迷の中、得点と防御率でいすれも2位。

どうなってるのと思いきや、得点圏でのタイムリーが多かった印象。

確かに、ゲレーロを中心とした本塁打も目につくのだけれども…

昨日の試合も、岡本和真と長野久義がタイムリー。

特に岡本は、センター中心のバッティングが目立ち始め良い傾向。

これが開幕となるとね。

なくなっちゃたりするものだ。

でも、絶不調の阿部慎之助よりも、頼りになるかもしれない。

ファンとしては阿部の復調を願ったりするけれどね。

 

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オープン戦の状態は確かなのか?

今日時点で、広島東洋カープ、福岡ソフトバンクホークス、阪神タイガースが下位にいる。

横浜DeNAベイスターズが1位で巨人が2位。

まあ、シーズン始まったらわからないけれども。

とりあえず、ソフトバンクに3連勝したのは良かったねえ。

ただし、安心できない。

ゲレーロも、わからないタイプだし、岡本和真もまだ警戒されていない中での一発。

そして、マギー、坂本勇人の不調。

ちょっとやばいんじゃない的なムードで開幕を迎えそうだ。

課題の2番、セカンドも、固定できていないしね。

吉川尚輝、もうちょっと頑張って欲しい。

 

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新たな戦力として、上原浩治が加わった。

巨人ファンとしては、喜ぶのが当然かもしれないが、若手育成のはずが…

いわゆる、7回の男がいなかったのは事実だ。

澤村拓一の肩の具合がまだわからない中、入団した。

計算できる投手としての入団だと思うのだけれども、いかんせん年齢が上過ぎる。

これでは、村田修一を辞めさせた理由もよくわからない。

チームの方針としての若返りとは、いったい何だったのか。

謎だ。

ようやく村田は独立リーグへの入団が決まった。

可哀想過ぎるというのは、僕だけの意見だけではないはずだ。

投手はベテラン、野手は若手、方針がわからない。

いや、上原の実績からすれば、巨人入りも納得できる。

ただ、球団の方針としては、若手が台頭してくれればという中の入団なので、少し焦り気味だというのがいえるだろう。

中継ぎ投手陣が育たないので、獲得とは安易すぎる。

ここで奮起しなければいけないのが、桜井俊貴や宮國椋丞といった若手。

桜井はローテーション入りを目指すとか言っているが、まだ早いだろう。

ここはじっくり中継ぎで勉強させてもらいながらの登板だと思う。

ベテランの上原だよりでは、今後のチーム運営も怪しい。

早く安定した中継ぎ陣を見たいものだ。

 

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タイトル通りですが、羽生結弦の演技、素晴らしかったですね。

羽生善治永世七冠負けてしまいましたね。

えっと、ちゃんと「はにゅう」と「はぶ」使い分けて打っていますよ。

ネット上でも、ややこしいと問題視されていましたが、事実なのだからしょうがない。

それにしても素晴らしいニュースがつづいて、ほくほくしています。

藤井聡太が6段になり、最年少記録を出したと思えば…

羽生結弦が金、宇野昌磨が銀のダブル表彰台。これまた記録です。

平昌オリンピックの意味がやっと見えてきました。

政治主体のオリンピックなどと揶揄されていましたが、日本がメダルを取ってくれるとうれしいものですね。

これからも応援したいと思います。

 

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いよいよキャンプイン。

巨人の選手たちも、「奮輝」の旗印のもと、頑張って欲しいです。

埼玉西武ライオンズからFA移籍した野上亮磨投手も、3日間連続ブルペン入りと、気合いを見せています。

ベテラン組はどうかというと。

内海哲也、大竹寛などが2軍スタート。

内海は特に復活が期待されるだけに、生え抜きとして頑張らなければいけません。

新人以来14年ぶりの2軍スタートな訳ですが、大口は控えておいて、実績が必要です。

本人も、以前には40歳まで投げ続けるなどと言ったらしいですけれども、今は一試合一試合が大事だと痛感しているようです。

昨年のFA組のひとり、森福允彦も、自身のポジションの置き方に決意を新たにしているようです。

元はといえば、福岡ソフトバンクホークス工藤公康監督の起用方法に難癖つけたのに…

右バッターに3割3分3厘、左バッターにすら2割7分3厘の成績でした。

これではいけないとの決意のもと、クロスする右足をさらに踏み込んで、ステップするそうです。

これでバッターに対して球の出所を見にくくするということ。

果たして、彼の独特な投球フォームに対応できるのかどうか、今シーズンが見逃せません。

 

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鍬原拓也投手が、上半身のコンディション不良で別メニュー。

昨年は吉川尚輝がやはりコンディション不良で出場機会を大幅に減らした。

いったいどれぐらいの文句を言えば良いのかわからないが、ドラフトで獲得するのだからもうちょっと慎重に選手を選ばなければならないと思う。

鍬原はドラフト外れ外れの1位獲得だから、調査が進んでいなかった可能性もある。

これが現状。

畠世周もドラフト後に手術に臨んでいるが、これは球団が認めていたという。

けれども、選手たちも安易に考えてはいけない。

プロに入ればなんとかなるという意識を持ってもらいたくない。

プロ野球は、大人も歓喜しているが、子供も観ている。

さらにドラフト1位となれば注目の的だ。

いくらプロ野球人気が落ち込んだとしても、ドラフト1位は凄いことだ。

そこで、コンディション不良だから別メニュー。

あってはならない事だと思う。

選手たちには、いち早くプロとしての意識を持ってもらいたい。

 

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星野仙一氏が亡くなった。

往年の巨人ファンならば知っていると思うが、対巨人戦では熱かった男だ。

すい臓がんということだが、大変な苦労だったっと思う。

昨年10月末のドラフト会議では、足がおぼつかなかったとある記者は載せていた。

12月24日のクリスマスイヴにも言葉を交わしたという。

そんな星野氏だけれども、現役時代の闘志とは裏腹に、「さん」付けしている人がいたという。

巨人の終身名誉監督、長嶋茂雄さんと、本塁打王、王貞治さんだ。

あんなに並々ならぬ闘志をつぎ込み、監督としても熱かった星野氏が頭を下げたという。

投手時代、対巨人戦勝ち星6位だったらしいが、記憶としては闘志みなぎるピッチングが印象的なピッチャーだった。

監督としても、選手を叱咤激励し、あるときは厳しく、あるときは優しく選手を見守った監督でもあった。

もう古い話になるが、インターネットで試合後の感想を述べていた時期があった。

ブログではなく、ホームページの時代である。

うろ覚えだが、当時捕手の中村武志を厳しく書いていた記憶がある。

プロ野球でブログやSNSなど、当たり前の時代になってきているが、先駆者は星野氏だと考えている。

ご冥福をお祈りいたします。

 

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横浜DeNAベイスターズ、ラミレス監督が、80勝目指していると述べた。

Aクラスから、優勝ラインへの目標だと言うことだ。

左腕王国を築き上げつつあるDeNAだが、到達できる可能性はある。

投手陣は安定しつつあり、打撃陣も新旧問わずに頑張ってきている。

とりあえずは注目しておくとしておいて…

巨人はどうだろう。

まだ若手とベテランがかみ合っていないこともある。

投手陣も、マイコラスが抜けて手薄になってきたことも事実だ。

菅野智之と田口麗斗だけで10勝の上積みといっても苦しい。

新加入の野上亮磨や、鍬原拓也、2年目の畠世周などに頑張ってもらって、優勝を勝ち取りたい。

打撃陣では、ベテラン阿部慎之助や亀井義行、長野久義に踏ん張ってもらって。

坂本勇人も今年は休める月も増えたことだし、後半にかけてもいけるのではないか。

心配なのは未知数のゲレーロあたりだけれども、4番候補だ。

いったいどれぐらいの活躍を見せてくれるのかと、いったところ。

広島東洋カープ、阪神タイガースの2強の様相が崩れないとしたならば、割って入れる可能性は低くなるのか。DeNAがもし80勝もしたら、まずいことになる。

ラミレス監督の目標がかなわないように、とは…

祈るばかりの今日この頃である。

 

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