Catnap Room of にゃんこ

心にうつりゆくよしなしごとを、そこはかとなく書きつけてます♪

さまよい 探索し 発見する

2018-07-12 20:16:40 | おでかけ

7/6 頃から西日本を中心に降り始めた 「止まない豪雨」 が、想像以上の大規模災害を各地にもたらせました。

被災されたすべての方々にお見舞いを申し上げますとともに、これ以上被害が広がりませんよう、心よりお祈り申し上げます。

 

先月 6/18 に起こった 「大阪府北部地震」 の衝撃が収まらないうちに、次々と起こる天変地異。

私が住む千葉県も、7/7 に震度 5 弱の地震を観測いたしました。

当地は震度 4 だったのですが、久しぶりに聞いた緊急地震速報のアラームは、やはり恐怖を覚えますし、身構えてしまいます。

高度な文明社会を生きていても、自然の脅威にはなすすべがないということを、想定を上回る大きな災害が起こるたびに、否応なく思い知らされる思いです。

 

さて。

ここからは高度な文明社会、最先端テクノロジーのお話。

 

今年の 2 月に、レアンドロ・エルリッヒのちょっと楽しい参加型の展覧会に行った話を記事にしましたが、今回は 6/21 にオープンした、「森ビル デジタルアートミュージアム  エプソン チームラボ ボーダレス」(長い・・・) へ行って参りました。

チームラボの世界観にも、ちょっと興味があるしね。

 

遊ぶことにかけては、フットワークが軽い私、そうと決まれば、6 月中に日程調整から、チケット手配まで、一気呵成に完了させる。

7 月末までは、オープン記念で 3,200 円のチケットが 800 円安い 2,400 円で売っているのだが、今、ホームページを確認したら、既に 7 月末までのチケットは売り切れだった。 

恐るべし。

 

決行日である 7/6 は、九州から関東にかかる前線が停滞しており、出かけた時間は、結構な大雨だった。

もちろん、この時はまだ、この前線が西日本で 「止まない豪雨」 をもたらすとは思っておりませんでしたが。

 

「デジタルアート ミュージアム」 は、森ビルとチームラボが共同で運営する、映像技術を駆使したミュージアムで、お台場のパレットタウン内にあります。


 

 

ミュージアム内はまるで迷路のようなのですが、順路もなし、館内マップもなし。

来館者の感性で動き回るしかないのですが、何度も同じ場所に出たり、行きつけない場所があったり (笑)


 

 

「花の森」

床も壁も一面の花畑。

時間の経過で花や、色が変化していくようで、これも迷路の一因か。


 

 

「クリスタルワールド」

天井から吊るされている細長いガラスの管に光が投影されて、幻想的。

色も、投影方法も、どんどん変わります。



ちなみに、床は鏡になっているので、スカートで行くのは止めた方がいいよ (笑)

 

「生命の森」

大きな風船がたくさんで、ほんわかラブリー♪

床はふわふわしているし、風船を押してぐいぐい入っていく感覚、子供は楽しそう。

私も楽しかったけど (笑)


 

「ランプの森」

入れ替え制のアトラクション。

人の存在を感じ取ることで光の明るさや色合いが変化していく・・・ということなのですが、制限時間の中では色合いが変わらなかったなぁ。

ただ、何度でも入れるので、気に入ったら繰り返し並んでみるのもいいかもね。


 

 

「浮遊する巣」

宇宙空間に浮かぶ巨大なクモの巣にひっかかる虫になった感覚?

ここは周りの映像がリアルにうごいて、動いていないはずの自分が動いているような・・・・私、三半規管が弱いので、これは苦手っす。

途中で目をつぶり、同行の友人に 「終わったよ」 と言われる始末 (笑)

そんなわけで、写真はなし (爆)

気になる方は、ググってちょ。

 

基本的に、写真も動画も撮り放題ですが、フラッシュとか、三脚とか、自撮り棒は禁止。

大きい荷物は預けて、スニーカーで突入するのがベストかな。


7/7 からは、豊洲にも期間限定で、チームラボのミュージアム 「チームラボプラネッツ」 がオープンしましたが、どちらも夏休みを控えて、混雑に拍車がかかりそう・・・・・。

 

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プロジェクションマッピングの目覚まし時計だって!

ファンタジーだなぁ。


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