今日のジャカルタ新聞、いろいろとまぁ。。。

と言う記事がならんでいた。

https://www.jakartashimbun.com/free/detail/44936.html

とても使い勝手のいいTOKOPEDIA, 案の定、悪用する輩が登場し、商品の写真を出して、その写真を売ったとかでそのお店はクローズと言う記事。犯人曰く、「ちゃんと品物では無くその写真を売るって書いてあっただろ!」。滝汗

この類のサイトは使い勝手がいい代わりに、買い手のスキルも必要なのは常々書いている通り。その上で使いこなせるととても便利。

骨董屋さんで誰かの使い古しの茶碗をありがたく高価で買うのと同様で、有村 架純の使った茶碗や、秀吉の茶碗が売られていたからと、碌に考えもしないで買うだろうか?それなりの目利きであるべきだろう。(買うかも。。。有村架純の茶碗てへぺろ

 

まぁ、折角いいサイトなのだから、ちゃんと運営してもらうにこしたことはないが、常に買い手にも相応の注意とリスク管理は必要になると肝に銘じておくべきかと思う。

 

https://www.jakartashimbun.com/free/detail/44934.html

この↑記事は、なにげに、ブカシ一家殺害犯を捉まえたそうだが、

恐ろしいのは、「13日に西ジャワ州ブカシ市の住宅地で起きた一家4人の殺人事件」と、とんでもない事件が普通に近所でいつもおきていること。こっちがニュースにならずに平穏なつもりで、日々暮している我々はいったいなんなんだろう??

 

ちなみに殺人者は何時も被害者の車を盗んで、其のまま自宅に帰るのがインドネシア流らしい。

以前あった、日本人がらみのカラオケ嬢殺人事件の犯人も同様に車で足がついていた。

 

https://www.jakartashimbun.com/member/detail/44937.html

↑この記事は、グラブというタクシーの亜流のようなものが、流行っていて、弊社社員も活用しているが、その話。ブルバードよりさらに安い。

が、強姦魔集団でもあるらしい。男が欲しい時は、グラブにのると安価に手に入る…という記事ではなくって、やはり、便利なものは使う側もそれなりのリスク管理ができないとならない。

 

どういうわけか、今日のじゃかるた新聞はそんなような記事が多かった。

「無難に一日を過ごしていてそれが当たり前に思っているインドネシア在住者諸兄、「それ単なる錯覚です」ドクロ」といいたいのだろうか?

まぁ、その通りだと思う。

 

クソ忙しかろうと問題山積だろうと、生きていて普通に仕事できているだけで御の字のインドネシアであることを胆に銘じておくべきなのだろう。