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ツルバラ 【スージー】 1輪だけ返り咲いています。

 

 
タキイ種苗さんから届いた、バラの福袋(2017年12月注文、2018年2月到着)の中に入っていたツルバラ 【スージー】ちゃんです。
 
 
 
ツルバラ 【スージー】
黄色地の弁端に淡桃色が差す。夏にもよく咲き、強健で生育も旺盛。バラ科
《ハークネスローズ アバンダンス シリーズ》
樹高1m以下でコンパクトに仕上がり、鉢植えにも最適。ほどよい花径の中輪タイプでバランスよく、丈夫で花つきもよいおすすめシリーズ。
花径:約8cm
香り:中香
樹形:半横張
 
 
 
 
タキイ種苗さんのバラの福袋を購入するまで《ハークネス社》の名前すら聞いた事がなかったおばさんでしたが、調べてみると【ジャクリーヌ デュ プレ】や【マーガレット メリル】を作出した英国の老舗育苗会社でした。
 
【ジャクリーヌ デュ プレ】
 
 
設立は1879年、イギリスのヨークシャーで設立されたそうです。
現在は代表のフィリップ・ハークネス氏が「自然との調和」を理念に育種を行ない、育種・試作圃場での殺菌剤を使わずに新品種の選抜を行なっているそうです。
その育種のポリシーは「丈夫でコンパクトな樹形で、特別な管理を必要としないバラを作ること」 というだけあって、我が家の【スージー】ちゃんは、無農薬の上、そこそこの日当たりの下の庭の花壇で、大した世話もしていないにも関わらず、我が家のバラの中では一番多くの花を付けてくれた優良なバラです。

 

 

【マーガレット メリル】
 
 
(コマツガーデンさんHPより 画像お借りしました)
 
 
バラのお話はこれくらいにして・・・
 
 
 
 
 
 
 
 
ここからは、石で作る 斜面花壇の作り方の続きでぇ~す(*^_^*)
 
 
昨日は、この状態↑で終わりました。
 
 
 
花壇の中に入って作業をした為に、白マル↓の部分が踏みつけられてしまっていますが・・・
見るからに粘土質の庭土だと判ると思います。
 

 
全ての花苗を抜き取って、花壇の作り直しをしたので、こんな時くらいしか土壌改良はできないと思い、牛糞堆肥と腐葉土を漉き込む事にしました。
 
 
 
 
先ずは、ブルーシートを花壇の横に広げ、牛糞堆肥と腐葉土を漉き込みやすくする為に、庭土を花壇から掘り出します。
 
 
 
 
粘土質の土壌の改良も花壇のこの部分の改善点の1つでしたが、もう1つ改善したい点がありました。
それは・・・
 
 
こちらは↓、今年の5月19日の同じ場所の画像です。
 
 
種から育てた【リクニス アルバ】が2年目で大株に育ち、沢山の花を咲かせてくれた時の画像です。
 
 
 
2年も掛けて、大株に育てたリクニスでしたが、翌日の大雨でこんな↓姿になってしまいました。↓
 
 
 
数日後の、随分回復したリクニス↓
 
 
お天気が回復すると共に、リクニスも随分回復したのですが・・・
この部分の花壇は、土が縁取りの石に向かって斜面になっていた為、どうしても完全に回復する事ができませんでした。
 
 
な・の・で~ もう一段縁取りの石段を増やす事にしました。
 
 
その為に、大きな石は残しておきました。↓(材料の石は、残りこれだけです)
 
 
 
《Before》
 
 
 
《After》
 
 
 
花壇上段・下段それぞれに、牛糞堆肥と腐葉土を入れ、ビニールシートに出した庭土を少しずつ戻し、漉き込みました。↓
 
 
 
漉き込み完了~♪
 
 
まだまだ植物が喜ぶようなフカフカの土ではないのですが、
前よりかはマシになったという事で・・・
 
 
植えていた花苗を植え直しました。
 
 

 
横から観ると、こんな感じです。↓
 
 
縁取りの石を1段増やした事で、斜めっていた庭土も改善されたと思います。
 
この部分だけ新しく浮いて見えますが、その内雑草が石の隙間から生えて、馴染んでくると思います。(^▽^;)
 
 
花友Tちゃん家から頂いてきた石は、全て使い切りました。
 
 
Tちゃんありがとう。m(__)m
 
 
これにて 『石で作る 斜面花壇の作り方』は おしまい (*^^)v
 
 
 
 
 
 
 
 

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