Thank you for stopping by my house.
昨日のブログで予告した、おばさんが注文した物が届きました。
中身は、こちら↓
《キャビンフック》 2種 75㎜ と 100㎜
これを鎧戸に取付けていきます。
ビス位置の印を付けて、下穴をドリルで開けておきます。
ドリルの先が貫通しないように、穴の深さをマスキングテープを巻いて印を付けておきます。
ハイ! いきなり完成です♪ (^▽^;)
キャビンフックは別名《あおり止め》とも言うのですが、ドアを開け放しのままにしても風などであおられないように一時的にドアを止める金具です。
こちらは100㎜タイプを取付けました。
75㎜タイプは、鎧戸を閉めた時に開かないようにする為に取付けました。
鎧戸を閉じて室内側から見た時、こんな感じで透けて見えます。
鎧戸の間に隙間がありますが、鎧戸 片側1×4材 3枚分に少しゆとりをもって設計したので隙間が空いてしまっています。
どうしても気になる時には、小割材に塗装して表側から打ち付けても良いかなぁ~と思っています。
言葉で説明してもわかりづらいので・・・
ほらほら、この画像のドアの真ん中に1本細い材が付けてあるでしょ、これです。
(HM専門ショップさんより 画像お借りしました)
ちょっと引いて写すと、こんな感じに仕上がりました。
鎧戸を閉じた時
鎧戸を開いた時
昨日まではあおり止めがなかったので、取っ手2つにPPロープを通して縛っておきましたが、今日からはフックが付いたのでフックを掛けて鎧戸を閉じる事が出来るようになりました。
あおり止めを取付けて、鎧戸は完成です。
今回、南側と北側の鎧戸の取付けだけを完了しました。
西側の鎧戸は諸事情により、後回しにしました。(^▽^;)(笑)
鎧戸の取付けが終わった後は・・・
作業台(馬)の上に2×4材を渡して
縦割りしました。
半分に縦割りした2×4材を、屋根の野地板にした2×4材の先端にクランプで固定しました。
小屋正面から見ると、こんな感じ取付けます。
いよいよ明日から屋根の作業に移ろうと思います。
今日、1本だけ半割にした2×4材を屋根の野地板の先端に取り付けましたが・・・
この画像↓を見て頂ければ分かると思いますが(赤矢印部分)
屋根材を取り付ける前に屋根の下地の処理をしなくてはならないのですが、この処理をしてしまうと屋根と外壁の隙間が超狭になってしまいます。
超狭になってしまうと、外壁の下見張りも出来なくなりますし、トリムボードも取付けづらくなるので、屋根作業をする前に外壁張りや窓の作成をしなくてはならなかったのです。
今日は半割にした2×4材を1本仮止めする所で作業は終わりにしました。
屋根の野地板が完成したのが11月25日でした。
約2ヶ月 ホッタラカシにしてしまいましたが、やっと屋根作業に移る事が出来るようになりました。
明日から、デブな素人のおばさんの高所作業になります。(笑)
見た目はなかなか進まないかもしれませんが・・・
怪我しないように、ゆっくり進めていこうと思いますので、
温かい目で見守って頂けますようお願い致します (。-人-。) オネガイシマス
☆コメント☆ おばさんのエネルギー源となってます。
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