Thank you for stopping by my house.
今日はizurinコテージをこんな風に撮ってみました。
こぼれ種育ちのジニア越しのizurinコテージです。(*^-^*)
玄関ポーチの柱に誘因した【エミリアプラター】と【サニーサイド】 コラボ画像が撮れました。
つる性植物の女王と言われるクレマチス。
品種を厳選し、施肥と消毒だけすれば、鉢植えでも結構高い所まで花で飾ることが出来るんだなぁ~と実感しました。
今日は、最近我が家に迎えた花木を紹介します。
先ずはこちら↓ 【ミヤギノハギ】です。
学名…Lespedeza thunbergii
和名…萩(ハギ)
その他の名前…宮城野萩(ミヤギノハギ)
科名…マメ科
属名…ハギ属
原産国…日本
花色…赤紫、ピンク、白、複色
樹高…1.5m~2m
日照…日なた
季節・日常の手入れ
剪定はハギを育てる上で一番大切な作業で、逆を言うとこれ以外の手入れはあまり必要ありません。
落葉してから芽が出る前の2月頃が作業の適期です。
株元から10~30cmの位置ですべての枝をばっさりと切り戻すのが基本の剪定です。
ハギは春に新しく伸びた枝の上半分に花を付け、古い枝には花が咲きません。
毎年ばっさりと刈り込んで春に新しい枝がを出させることで花付きも良くなると言うことです。
落葉した枝は切らずにほおっといても寒さに当たると地際まで枯れてしまいますので、いずれにしても切ることになります(キハギなど枯れない種もあります)。
株を小さく仕立てたい場合や伸びすぎた枝を短くしたい場合は6月頃までなら剪定・刈り込みは可能です。
それ以降は枝に花芽が付き、花芽ごと枝を切り落とすことになり、花付きが極端に悪くなります。
ただし、弓状にしなった自然本来の姿が美しく、刈り込んで形を整えるには適さない樹種です。
放任しておくと枯れ枝が目立ち花付きも悪くなります。
(ヤサシイエンゲイより 説明文引用させて頂きました)
生長すると、このような株姿になるようです。↓
(札幌100マイルさんより 画像お借りしました)
もう1株はこちら↓ 【シロバナハギ】
ミヤギノハギの変種ということです。
秋の七草の筆頭におかれている萩は、万葉時代の人々に愛好され、日本人の秋の情感を代表する植物です。
日当たりのよい肥沃地を好みますが、樹勢が強く適応力もあり、やせた乾燥地でも耐え育ちます。
この品種は、ミヤギノハギの白花種で、株立ち状になり、湾曲して枝垂れた枝に白い蝶のような形の花をたくさん咲かせます。
寄せ植えや大きな木の根締め、グランドカバーや庭木などに適しています。
(園芸ネット本店さんより 説明文引用させて頂きました)
生長した時の姿です↓
(街プレ倶楽部さんより 画像お借りしました)
剪定によって、背丈は調整できるようですが、おばさんはこの枝垂れる姿が好きで、我が家にお迎えしました。
下の庭のWEST GATEから降りた所辺り?に植えようと思っています。
師匠から、今の時期でも植え付けても大丈夫とのことだったのですが、鉢のままで開花の様子を観察してみようかと思っています。
☆コメント☆ おばさんのエネルギー源となってます。
お時間あれば、φ(.. )書き書きしてやって下さい。
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