Thank you for stopping by my house.
相も変わらずですが・・・
花壇の間の通路に雑木の葉陰が写って良い感じ～
バックに海も青く見えるし～
リゾート気分になれるかな？と思って・・・
今日はこの画像からスタートです。(*^-^*)
今日紹介するのはこちらのお花↓
夕霧草です。
お気に入りの園芸店から7月上旬に連れ帰ってきました。
画像はその頃の画像です。
花色が5色あったので、全て連れ帰ってきてしまいました。(^▽^;)(笑)
【ホワイト】
【パープル】
【ライラック】
【ワインレッド】
【バイオレット】
【ライラック】と【バイオレット】は花色は同じように見えますが、茎の色が違います。
【ライラック】の茎は黒軸、【バイオレット】の茎は緑軸です。
1ヶ月ほど前に連れ帰ってきたにも関わらず、今頃紹介するのは何故？と思われるかと思いますが・・・(^▽^;)(笑)
こちらの【夕霧草】さん、ちょっと難しい方と伺っておりましたので、すぐにダメにしてしまうかも？と思っていたものですから・・・ (笑)
【夕霧草】さんを調べると、宿根草でありながら一年草扱いとほぼ紹介されています。
高温多湿がお嫌いらしい、その上、花や葉に水を掛けると灰色かび病になりやすいので、水遣りの時は株元に水遣りするように、雨にあてないようにと、超セレブな扱いをしろと載っているのです。(笑)
土は山野草の土を使い、鉢は素焼きの鉢がマストだとか。。。
でも、おばさんは山野草の土を使わず、鉢も素焼きではなく釉の掛かった陶器の鉢を使ってしまいました。（土は花ちゃん培養土を使いました。花ちゃん培養土は水はけはすこぶる良い培養土です）
1つの鉢に全色の夕霧草を寄せ植えにしました。
5色の花色の夕霧草ですが、茎が黒軸の物が3種、緑軸の物が2種あったので、先ずは緑軸の2つを鉢に対角線上になるように入れ↓
その間に似た花色が重ならないように黒軸の3種を入れました。
ハイ！植え付け完了～♪
植えた配置順にタグを置いてみました↓
タイプ キキョウ科トラケリウム属の耐寒性～半耐寒性多年草
原産地 ヨーロッパ
草丈 80cm
開花期 6～9月
植え付け適期 春または秋
日照 日向むき
繊細な小花を密に咲かせるユウギリソウ（夕霧草）。初夏から秋口にかけて趣と清涼感のある花を咲かせます。霧にかすんだような品のあるたたずまいは、和風にも洋風にもマッチします。切花や茶花としても利用されます。
栽培方法：
日当たりの良い肥沃な土を好みます。植え付け場所には、腐葉土などの有機物を混ぜておきます。
（園芸ネット本店さんより 説明文引用させて頂きました）
植え付けてから、ずっと雨降りだったので・・・
玄関ポーチの屋根のある場所で管理しました。
連れ帰って約1ヶ月。
さて、今も元気でいらっしゃるのでしょうか？
現在はこんな↓です。
2日ほど前に初めて花ガラ切りをしました。
お花の持ちはとても良いです。
今まで玄関先でお花を楽しめました。
今は元気ですが、急に気温が上がってきたので、玄関先は西日が当たるので半日陰の場所に移動して、これからは切り花で楽しもうか？と思っています。
園芸の師匠に伺ったところ、株はそれほど大きくなるタイプではないようなので、涼しくなったらこのままスポッと抜いて地植えにしようかと考えています。
宿根草であっても、環境によっては一年草扱いの物って結構ありますよね。
耐寒性もさほど強くはないらしいので、北海道での冬越しは難しいようです。
しかし、北海道のような気候の場所だと、一年草扱いにしても夏の間長くお花を咲かせてくれるようですよ。
長野のような場所も良いらしい。
伊豆では夏越しが難しそうでが、このまま元気で夏越ししてくれたら、秋に地植えにして、来年の初夏に花を咲かせてくれたら元が取れたと考えます。(笑)
さあ、我が家の【夕霧草】さんは夏越ししてくれるでしょうか？
【夕霧草】さん！ 頑張って夏越ししてねぇ～ (^^♪
✿今日の小屋✿
《izurinコテージ》 フェチの方用に ← そんな人いるの？ (-。－；)ボソ(笑)
今日の小屋の画像で終わりにしまぁ～す。(*^^)v
☆コメント☆ おばさんのエネルギー源となってます。
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