「実戦は初めて」です。

 

という状態から

「初段必達プログラム」

の受講を開始され、

 

 

現在は

 

ぴよ将棋の最上位レベルに

「8枚落ちで勝てる」

までになっています。

 

 

ですが、少し気になることが。。。

 

 

それは、

取れる駒を取らない

ことです。

 

 

実際の局面を見てください。

 

(僕の玉には詰みがありますが、

 そこは無視して読んでください)

 

 

上図は僕が6八歩と打ったところです。

対して、ひかるさんは3五歩でした。


 

さらに進んで

 

 

上図は「5八と」王手した局面ですが、

対して、ひかるさんは7七玉でした。

 

 

もちろん、この手順でも勝てますし、

実戦でも最後には即詰みを読み切り、

ひかるさんが勝利しました。

 

 

終局後に上記について、

「なぜ、取らなかったのか?」

を尋ねたら、

 

明確な理由はないようでした。

 

 

僕はそこに少し

問題意識を感じました。

 

 

「同〇」と取れる局面で、

危険度を自ら検証せずに
安易に避ける。

 

という選択は棋力向上の

チャンスを逃すからです。

 

なので、

 

ひかるさんにはそれを

アドバイスしました。

 

最初の頃とは見違える指し手

になってきているので、

今後も楽しみです。ニコ

 

 

関連記事はこちら

下矢印下矢印下矢印下矢印下矢印

なぜ、同歩から考えるべきなのか?

 


 

ドキュメンタリーの続きが気になる方は、
ここからLINE@に登録してください。

下矢印下矢印下矢印下矢印下矢印下矢印下矢印下矢印下矢印下矢印下矢印下矢印

 

LINE@のお友だちには
2つの無料特典があります。

 

【 特典1】棋譜診断

あなたの実戦の棋譜を拝見し、
上達の妨げになっている癖の発見や、
スピードアップのアドバイスを行います。

ご希望の場合はお友だち登録後に
「棋譜診断希望」
とトークから送信してください。

 

【 特典2】なんでも相談室

将棋に関する疑問や上達のお悩みなど
なんでもお気軽にご相談ください。

ご希望の場合はお友だち登録後に
疑問、相談の内容をトークから送信してください。

※ LINE@の仕組み上、送信内容は他の人には見えません。
※ どんな内容でも安心してご相談ください。

 

 

【 初段必達プログラム 】について

このドキュメンタリーのベースになっている
将棋教室「初段必達プログラム」にご興味がある方は
お友だち登録後にトークから「初段必達」と送信してください。

詳しい内容をご案内致します。
(-^〇^-)