😁 ソメイヨシノの大木から少しずつ“桜吹雪”が見られるようになると、“山笑う”季節が始まる。😆 春山の草木が一斉に新芽を出して若く明るい感じになることを“山笑う”と表現する。
春の雨が上がって2日目の朝は少し冷えたが、昼頃になるとまさに快晴の好天、コロナに感染しないよう“三密”を避けて、一人でとぼとぼと山の景色が見える場所へと歩いた。
“山笑う”風景はかなり広い範囲に広がっている。 今年は桜の満開が少々早かったこともあってそれに引きずられてだろうか・・・? 去年に比べ1週間ほど早いような気がする。
ソメイヨシノは早い木では満開から散り始めになっていて、すでに新緑の葉桜が姿を見せている木もある。
👈庭の松の木も勢いが・・・
山笑う季節が到来するとワラビやゼンマイといった山菜採りの季節でもある。まさか新型コロナウイルスはここまで追いかけては来ないとは思うのだけれど。。。