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Making brightが提案するネクストマーメイドドレス

こんにちは。藤本マキです。
「マーメイドドレスはモデルのようなスタイルの人が着るもの」という観念は少しずつですが、変化をしてきました。
Making brightに訪れる、花嫁さまとウェディングドレスについて深く話すうちに分かったこと。
これからのマーメイドドレスについてお話させて頂きます。

1.マーメイドドレスが着たい!という女性は多い

「どんなウェディングドレスが着たいですか?」という質問をします。
一般的に、1番人気はAラインのドレス、その次はマーメイドドレスです。

Aラインのドレスはウエストから裾にかけて、スカートが、アルファベットのAの文字のように広がったドレス。
マーメイドドレスはバストからヒップまで、身体にぴったりしていて、膝のあたりからスカートが広がる人魚のようなドレスです。

マーメイドドレスは大人っぽく、女性特有のカービィなラインで、普段は着ることのないシルエット。
一度は着てみたいと願う女性が多くいます。
デザインやサイズが合わなくて、結婚式では選ばなくて諦める場合もありますが、ドレスショップで試着をし、1回は着ますね。
2000年頃からウェディングドレスとしてコレクションに追加されましたが、デザインは、流行に合わせて毎年アップデートされています。

2.2020年に向けてマーメイドドレスはどう変化するか

2018年はイリュージョンレースを用いたグラマラスなマーメイド、2019年には柔らかいレースが重なるソフトマーメイドが人気です。
2020年はレースを使わないシンプルでミニマムなマーメイドドレス。

潔いほど、飾りが少なく、ワンポイントで大きなコサージュを付けたり、胸元に深くカットを入れたり、スカートにスリットが入っているデザインが見受けられます。
プリーツした生地を使って、大きなフリルをあしらったドレスもインパクトがあります。
小さなビーズやキラキラしたスパンコールの飾りがなくなり、シルエットや素材にこだわった、マーメイドドレスへと変化します。

3.Making brightが提案する新しいマーメイドドレス

ボディスーツのように、ウエストやヒップに吸い付くマーメイドドレス。
Making brightは伸縮性に優れた素材でウェディングドレスをお創りしております。
動き易いことはもちろんですが、身体のラインに自然に沿っていて、丸みのあるみとれてしまうほどいいバランス。
大げさな装飾やコルセットのような硬い素材は必要なくて、可憐な柔らかさを自然に纏うように着られるマーメイドドレスが今の花嫁さまにぴったりです。
ネックレスやグローブが必要ないな、と感じるくらいにライトになっているウェディングドレスは、いつものあなたらしさの延長上に「特別な一着」として選んで頂きたいです。

4.日本人にマーメイドドレスは似合いますか?

Making brightに訪れる、ほとんどの花嫁さまが聞く質問ですが、答えはYESです。
自分自身の体型の特徴を知れば、マーメイドドレスを着こなすことが出来ます。
欧米人に比べて日本人は平坦で、、、なんて言われてた時代はもう終わり!
マーメイドドレスを着た、喜びに満ち溢れる美しい花嫁が、日本にはたくさんいますよ。

5.最後に

この数年で、日本でもマーメイドドレスは花嫁の姿として定着しました。
インポートドレスの取り扱いが増え、手に取りやすく試着ができるようになったことも嬉しいですね。
憧れだな、と思うだけでなく実際に着てみることをオススメいたします。
そしてあなただけの、特別なマーメイドドレスを一緒に見つけましょうね。

「どんなドレスが似合うのかな?」と少しでも迷ったら、Making brightにご相談くださいませ。