Sportiva
「やっぱり勝ちたい」羽生結弦。初戦優勝も悔しさを胸に次戦へ
羽生結弦にとって、9月20日~22日に開催されたオータムクラシックは平昌五輪以来7カ月ぶりとなる試合だった。そのショートプログラム(SP)、羽生は丁寧な滑り出しで、最初の4回転サルコウを3.49点の加点をもらうきれいなジャンプで決めた。
続きはこちら⇩から。(能登さんのお写真、神ってます✨)
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モモ博士の「覚え書きあれこれ」
2018年オータムクラシック:少しも逃さず、焼き付けておこう
ニュースなど
スポーツ報知
羽生結弦、マイペース反省「もうちょっと大人にならなくては…」
スポニチアネックス
羽生に聞く「まだできたなと思う」「この構成に耐え得る体を」
【羽生に聞く】
――新ルールでの初戦を終えて
「点数に関してはふがいない気持ち。まだできたなと思うところがたくさんあった」
――新たに4分の演目をやってどうか?
「4分だからきついということではなくて、ただ単に自分の実力不足が出ている。しっかりとこのプログラムの構成に耐え得る体をつくらないといけない」
――思い描く表現はできているか?
「表現にはまだ至っていない。ジャンプがきれいに決まって、ストレスフリーな状態じゃないと、プログラムは表現できない」
――22年北京五輪を目指すのか?
「そういう気持ちは特にない。ただ、今回の試合で一番感じたのは、いい演技ができないのは凄く悔しいなということ。もっと強くなりたいと心から思った」
――自分を動物に例えるとしたら
「猫かな。本当にわがままだしマイペースだし、自分がしたいようにやっている。もうちょっと大人にならなくては、と思っている」
――新ルールでの初戦を終えて
「点数に関してはふがいない気持ち。まだできたなと思うところがたくさんあった」
――新たに4分の演目をやってどうか?
「4分だからきついということではなくて、ただ単に自分の実力不足が出ている。しっかりとこのプログラムの構成に耐え得る体をつくらないといけない」
――思い描く表現はできているか?
「表現にはまだ至っていない。ジャンプがきれいに決まって、ストレスフリーな状態じゃないと、プログラムは表現できない」
――22年北京五輪を目指すのか?
「そういう気持ちは特にない。ただ、今回の試合で一番感じたのは、いい演技ができないのは凄く悔しいなということ。もっと強くなりたいと心から思った」
――自分を動物に例えるとしたら
「猫かな。本当にわがままだしマイペースだし、自分がしたいようにやっている。もうちょっと大人にならなくては、と思っている」
羽生 今季初戦ヒヤヒヤ逃げ切り…ふがいなさに「火が灯った」
スポーツ報知
羽生結弦、復帰戦Vもフリー2位に「もっと強くなりたいと心から思う」
デイリー
羽生、復帰V 「楽しむ」はずが…勝負師に火がついた!「最短で強くなりたい」
サンスポ
羽生、転んじゃってもV「また自分に火がともった」/フィギュア
スポニチアネックス
【岡崎真の目】羽生 プログラム慣れれば問題ない、演技時間短縮で密度濃く
羽生は全体的にはテンポよくこなしていたし、気づいたらあっという間に終わっているような感じだった。ただ、ショートに比べるとフリーはまだこなしきれていないのかなという印象も受けた。
冒頭の2つのジャンプは素晴らしかったが中盤の4回転サルコーは跳び上がった瞬間に上半身が起き上がらず、前のめりになってそのまま転倒してしまった。続く4回転トーループもタイミングが合わず2回転になってしまい、後半に予定されていたはずのコンビネーションも1回しか入らなかった。
恐らくシーズン初戦ということもあり、ミスをした時にどうリカバリーするかというところまでは、まだ詰め切れていないのだろう。平昌五輪を見ても分かるように、本来はとてもクレバーな選手。もっと滑り込んでこのプログラムに慣れてくれば大きな問題はないはずだ。
新ルールでジャンプの数は1つ減ったが、演技時間が30秒短くなった分、逆に密度は濃くなった。GOE(出来栄え評価)幅も拡大され、羽生自身もどのぐらいやればどう評価されるのか、やってみないと分からない部分が多かったに違いない。新しいプログラムを完全にものにした時にいったいどんな点数を叩き出すのか今から楽しみだ。(ISUテクニカルスペシャリスト、プロコーチ)
冒頭の2つのジャンプは素晴らしかったが中盤の4回転サルコーは跳び上がった瞬間に上半身が起き上がらず、前のめりになってそのまま転倒してしまった。続く4回転トーループもタイミングが合わず2回転になってしまい、後半に予定されていたはずのコンビネーションも1回しか入らなかった。
恐らくシーズン初戦ということもあり、ミスをした時にどうリカバリーするかというところまでは、まだ詰め切れていないのだろう。平昌五輪を見ても分かるように、本来はとてもクレバーな選手。もっと滑り込んでこのプログラムに慣れてくれば大きな問題はないはずだ。
新ルールでジャンプの数は1つ減ったが、演技時間が30秒短くなった分、逆に密度は濃くなった。GOE(出来栄え評価)幅も拡大され、羽生自身もどのぐらいやればどう評価されるのか、やってみないと分からない部分が多かったに違いない。新しいプログラムを完全にものにした時にいったいどんな点数を叩き出すのか今から楽しみだ。(ISUテクニカルスペシャリスト、プロコーチ)
日刊スポーツ
羽生結弦、悔しさ湧いて「自分の中に火がともった」
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tt LoさんYouTube
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