重障害児(者)の言葉や気持ちを感じ取る『フィーリング・コミュニケーター志づえ』です。
あなたのココロを《スーパーヒーリング・ハグ》で癒やします
おはようございます(*^▽^*)
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寒中お見舞い申し上げます
喪中でしたので新年のご挨拶を控えさせていただいておりましたが、今年も宜しくお願いしますm(_ _)m✨。
年が明けてから、太陽の光がやけに眩く見えている『佐藤さん』です(*⌒▽⌒*)
……なかなかblog発信が滞っていますが、新しい試みをやろうと思って準備をしています✋
前のめりになりすぎてこけないように、たどたどしくも頑張っていますので、おいおいお伝えしていきますね~☝💞
………………上記の文章書いたのはじつは、1月です💦
2月中旬の昨日・今日は少し汗ばむほどの気温😓
『寒中』じゃないぞ………おかしいな………?
それでは、昨年からの持ち越してた表題のつづき💖もお届けします😆
令和元年11月
横浜にて開催された、
《第11回世界を変えるファッションショー・GRAND BATTEMENT》
にて、モデルとしてランウェイを歩かせていただきました✨
出演するにあたり、『佐藤さん』には幾つか壁が立ちはだかっていました。
⭐1つ、皮膚感覚過敏で、子供を産んでから十年以上メイクをしていない
(自閉症スペクトラムの特性の一つで子供の頃から触覚過敏があり、皮膚感覚が鋭いです。
メイクをしていると、顔全体がマスクで覆われてるような感覚です😅。特殊メイクってこんな感じなんでしょうか?
舞台女優をやっていた時は本番中だけメイクをし、終わったら即落としていました。)
出産したら、産前に使ってた化粧水まで刺激を受けるようになり、今では日焼け止めを塗る程度しかやらなくなってました………💦
当然、最低限の基礎化粧品以外メイク道具は、ほぼ更新してません
当時の物は一斉処分🙌
(てか、舞台用のメイクしかやった事無い❗)
⭐1つ、衣装がありません
結婚・出産後は家計も苦しく、息子2人を常に相手していた為、活動しやすいように基本トレーナーやTシャツ+ジーンズスタイル。
格好の見栄えを気にかける余裕無しでした💦
現在の放課後等デイサービスの職場でも、基本子供達の支援中は、ジャージ姿
ファッション雑誌も子育て中に買わなくなってましたね。
(てか、女優時代も基本、機能性重視の格好をしていました。
役柄に合わせて衣装として身に付けたり、現場のTPOに関して合わせる事は勿論していましたが、
プライベートでは
《自分はどんなファッションが好きなのか?》
《自分が似合う色と格好は何か?》
など、解らなくなっていたからです。
子供の頃からの祖母による虐待&過干渉による弊害が出ています_| ̄|○)
⭐1つ、ハイヒールに慣れてません
女優時代役柄でパンプスを履いたり子育て中も冠婚葬祭で履く事はありましたが、それも踵の高させいぜい5センチ📏。
高校卒業後に通った専門学校の演技科授業でウォーキングを数回習いましたが、
10センチハイヒールで歩くと足が生まれたて子鹿のようにガクガクになり、散々な評価を頂戴した思い出があります。
……つまり、女子スキルはとてつもなく低く…
モデル要素はほぼ皆無に等しい状態
女優は、ぶっちゃけ《役》として成立していれば作品として立っていられるし、プライベートにファッションセンス求められないから……まだ大丈夫だったσ(^_^;と、思います。(あくまで自論です)
舞台や映像の仕事だと《衣装さん》が衣装を用意してくれたり、小劇場公演でも役に合わせて衣装を選ぶので、自分の好みは二の次だったりします☝
ここまで問題あったら、普通、やりませんよね…モデル。客観的に見たら『佐藤さん』も、そう思います💦。
恥をかくかもよ?
身の程知らずでしょう?
ネガティヴな意識が頭ごなしに、思いとどまらせようとしました。
祖母が、子どもの頃から繰り返し伝えてきたのと、全く変わらない言葉。
でも、《世界を変えるファッションショー》は、洋服を美しく見せるファッションモデルとは在り方が違うのだと思います。
そんなのは、求められていないのだと感じました。
ランウェイを歩く事で、自分の目に映る世界🌏を、文字通り変えてきた女神様達がいます。
《佐藤さん》は、発達障害を抱えています。障害者手帳も持っています。
わたしを表す身分証明書の1つだと思っています。
だからこそ、ランウェイを歩こうと決心出来ました。
もちろん、モデルの素人なので、
自分の力が及ばない部分はプロの力とアドバイスを目一杯お借りしました。
芝居をやっていた時も痛感していたのですが、新人は自分だけがむしゃらにやっても、やはりその場のレベルには届かないのです。
場数を踏んできた先輩や専門職の技によって引き上げてもらって、ようやく…なんです💦
だから、とにかく素直に、まな板の上に乗っかってみる!
自分という素材が、どんな料理(モデル)になるか解らないけれど。
自分自身がまだ信じられない(解らない)なら、
半信半疑のそのままでも良いから、
プロの目利きに委ねるのも、自分の力だと思うのです。
モデルメイクは、Mikiさんがメイク講座をしてくださいました。
《世界を変えるファッションショー》総合主催者のMikiさんのblogです
衣装もアクセサリーもレンタルさせていただけました。(もちろん、着たい服があれば自分で用意してもOKです💞)
『佐藤さん』がやった事は………
ハイヒール………当日のランウェイ中にすっぽ抜けないように、安い10センチヒールを購入してスリッパ代わりに使って足を慣らしたりしました。
(自分で思い立って自主練しました💦。『佐藤さん』は、芝居が時代劇作品の時とかも、家に居る間は着物を普段着にして身体に馴染ませるようにしていた経験があるので……☝)
あとは、体調を整えて当日の本番を迎えることだけ
『佐藤さん』が出来たんだから、わたしもやれるんじゃない?
そう思ってもらえたら、いいな、と思います。
そんな、『佐藤さん』は本番当日も、たくさんの先輩女神さま達に助けてもらいました。
次回は、今度こそ《ファッションショー》当日のレポートをお届け致しますね~✋(^◇^;)
ファッションショーの衣装を着て、キャラ動物から人間風に変身です✨
楽屋にて、変身途中の『佐藤さん』
《世界を変えるファッションショー》の創始者であり、アーティストスカウト会社の会長のblogです
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