毎朝目覚めの時、夢と現実が交錯している時間
ベッドで温かな自分の体温を感じているとき
一番アイデアが湧いてくる
この頃は枕元にメモとペンを置いている
戦う気力が湧きだし奮い立たせる
こんなふざけた世の中に負けるもんか
毎朝スタッフと家族を守ることに集中する
今日も生き延びたことに感謝する
自分の強さに歓びを思う
だてに70年生きていたわけじゃない
いろいろな経験をしてきた
明日は無いと思う日が何度もあった
その都度、明日はやってきた、自分を信じて戦えば
永遠に明日は続く
今が最大のピンチなんかじゃない
もっと絶望的なピンチを自分の力で切り開いた
あきらめずに向かえば出来ないことは1つも無い
外が明るくなってきた、今日の戦いが待っている
気張らず 吠えず 今日も自然体で
スタッフたちに「おはよー」
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ああ~ またか
富山県、新潟県と接する長野県北部の村の住人が感染
県外のライブに参加して感染した20代
このあたりはオリンピックも開催され、外国人も多く住む
国際観光地域
雪不足、外国人客の減少、観光客の減少、そしてコロナ風評で
痛めつけられてきたところに地元民発症
地元の宿屋の主人は「もうダメだ」と嘆き閉店も考えているという
言っても言ってもわからない若者たち、自分の感染だけですまない
ぎりぎり生きている小規模な店がどんどんピンチになっていく