高木晴光の 『田舎と都市との ・ 日々こうかい記』

「新田舎づくり」を個人ミッションとし、田舎と都市とを行き来する人生・仕事のこうかい(公開・後悔・航海)日記

黒松内のツーリズムを考える会

2024-04-13 22:31:17 | 日記
黒松内の三セク公社が運営する宿泊施設「自然の家」が閉館する事が急遽施策された。
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雪融けにクイズ

2024-04-08 17:42:24 | 日記



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ウルトラマンネオス

2024-03-26 20:51:11 | コラム風味

ウルトラマンシリーズに【ウルトラマンネオス】という存在をご存知ですか。

このウルトラマンは定番番組でTV放送はされておらず、ウルトラマンシリーズを広報するためのイベント用が役目だったみたいでしたが、何話かは制作がされていました。 確かウルトラマンコスモスかなにかで、主人公役者がなにかの事件で逮捕されてしまい、そのシリーズが途中で中止となってしまい、その代わりに代役放映されたらしい・・? また、関西方面だけの連続放送があったとか、少年雑誌に漫画版があったとの噂も耳にしていました。

私がネオスを知ったのは、子どもが小さい時に岩見沢グリーンランド(遊園地)に行った時に、ウルトラマンのライブショーがあったのですが、その時、舞台に登場したのがネオスだったのです。 当時私は、北海道自然体験学校NEOSという自然学校を始めた頃でした。

びっくりしたなあ!!!!

しかし、けっこう弱くて怪獣に負けそうになった時に、他のウルトラマンが複数現れて、怪獣を倒すというストーリーでした。 終了後に会場の片隅にワゴンセールで、ウルトラマンや怪獣の高さ5cmほどのデフォルメフィギアがザクザクと販売されており、その中から必死でネオスを見つけました。 その後、石黒ホーマー(今のDCM)で、20cmほどのフィギュアも見つけて数体も買ってしまった。(今まだに一体は愛車に乗っけています)

はたまた、サウンドトラック版のCDがあることも知り、当然に買い求めました。それが届いた時は興奮のあまりに包装をガチャガチャと破って、プラスチックケースを開けるときにケースを壊してしまうという失態も・・・。

その歌がまた、いいんだなあ。まるでNEOSの理念を歌っているような歌詞で。 子どものキャンプで聞かせて子らに歌わせたこともあったなあ・・。

インターネットで歌を見つけました。 ぜひお聞きください。

https://www.uta-net.com/song/163707/

♫ 輝く銀河の果てからぁ〜 ・・・ Don't give up NEOS ... ♫

 

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黒松内ツーリズムのゆくえ

2024-03-18 14:19:13 | 日記

黒松内町議会の傍聴に行ってきた。 私が関心をもっているは、町の公共施設(三セクの地域公社が運営)である宿泊施設である「黒松内町自然の家」が廃館となり、レストラン部門のみ移設するという計画だ。 以前から役場内では検討されていたらしいが、町民にとっては突然の話であった。 議会本会議では、それまでに各委員会で検討された次年度予算についての一括審議であり、この計画については設計などをコンサル委託する予算案が含まれていた。 議会では決定尚早しとの反対意見も出たが、可決されてしまった。ただ、町長の最終答弁で、「今後、町民へのパブリックコメントも集めたい」との発言もあったので、ちょっとは立ち止まってはっくれたかなとも感じだ。

私の理解では、「自然の家」は、黒松内町の町是でもある「ぶな里構想」にあって、バブル期後期まで続いた大きな資本導入ではなくて、身の丈にあった環境重視のまちづくりをしてゆこうという考えのもとに町内外交流ができる町全体エコニュージアムの宿泊中核施設であったはずだ。 その考えの元に道の駅などの他の施設の交流人口も伸びだ。 閉館は公社全体の赤字対策でもあるらしいが、本当の赤字は他の部門でもあるらしいが、その整理に経営に手間もかかる宿泊施設に白羽の矢が立ったように思える。

町内には、ほかに民間宿泊旅館が二件有るが、工事や仕事関係の宿泊利用でいつも満杯であり、ぶな林観光客を泊めることはほぼ不可能である。自然学校を含めた簡易宿泊施設が複数(二軒)あるが、遠来のVIP客を泊めるには快適とは言えないだろう。つまり、宿泊施設が不足しているのである。 なお、当自然学校の簡易宿泊施設はゲストハウスもあるが、大人数だと旧学校の教室を利用した雑魚寝スタイルである。昨今の小学校からも敬遠(子供にとってはいいだろうが、引率先生が好まないようすだなあ)され、最近では自然の家の宿泊して、うちでプログラムをたんとうするという分業が定着しつつあるので、当方にとっても問題ありなのです。

そこで、このことに関心がある関係者に集まってもらい、ちょっと意見交換をしようやと画策をしております。 反対をするのではなくて、「なにが、まちの将来にとってよりベターなのだろうか」と、町民でも知恵をしぼろうとね。

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風車問題

2024-03-18 13:38:31 | 日記

「南後志の環境を改めて考える会」なる集まりをやってます。 発足発端は、北海道新幹線の札幌伸延工事で黒松内町域で掘削されるトンネル残土から重金属が出て、それが含まれる残土が町内に残置されることに対して学習会を開いたことでした。

そして、今度は、大規模発電風車計画が2つも持ち上がり、このことについての学習会をすることにしました。今回は風車についての二回目でした。 黒松内は自然環境が良く、広大な使われていない農地。牧草地や黒松内低地帯を抜ける風など、自然エネルギー創出に良い自然環境がたくさんあります。 地球温暖化防止のためにも人間が必要とする電力エネルギーの自然エネルギー利用はまったなしの状況にあるのは自明でありますが、その最大の消費地は都会であるわけで、核ゴミ問題しかり、その供給地は郡部田舎となる理不尽さもあります。

全てに反対をするわけではありませんが、町民が自然エネルギーや原発核ゴミ問題のことをしっかりと知っておかないと、30年もすると、風車や太陽光発電パネルが林立し、核ゴミやら産業廃棄物の捨て場と化してしまいます。 まずは、ひとりひとりがこれらの問題についてしっかりと学ぶことから始めたいものです。

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