[PL]第1節 ニューカッスル・ユナイテッド vs トッテナム・ホットスパー

2018-2019 プレミアリーグ 第1節

Newcastle United 1 – 2 Tottenham Hotspur

Stadium:セント・ジェームズ・パーク

得点
 8分:ヤン・フェルトンゲン(Spurs)
11分:ホセル(Magpies)
18分:デル・アリ(Spurs)

トッテナム・ホットスパー
ロリス、オーリエ、サンチェス、フェルトンゲン、デイビス、エリクセン、シソコ、アリ(80’ソン)、ダイアー(88’エイモス)、モウラ(68’デンベレ)、ケイン
sub:フォルム、アルデルヴァイレルト、ウォーカー=ピータース、ジョレンテ

ニューカッスル・ユナイテッド
ドゥブラフカ、イェドリン、ラッセルズ、ドゥメット、クラーク、ケネディ、シェルビィ、ディアム、リッチー(69’アツ)、ペレス(81’武藤)、ホセル(59’ロンドン)
sub:ダーロウ、シェア、マンキージョ、キ・ソンヨン

2年連続の同じカードでの開幕戦
出先で小さい画面で見てたので薄めのレビューです。

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よく勝てたな、という試合

ポチェッティーノが「コンディションを整えて戻ってきた選手が多くて嬉しい」と語ったとおり、ロリス、フェルトンゲン、ダイアー、アリ、ケインが休暇明けいきなりの先発です。トリッピアーとローズはまだ整っていないということでベンチ外。この試合を最後にアジア大会に向かうソンはなぜかベンチスタートです。

試合は終始低調な内容でした。落ち着かない立ち上がりに試合が動きました。開幕ゴールはまさかのフェルトンゲン。ワールドカップを見ていてセットプレーからの得点が今後のサッカー界の流れの一つにはなると思っていたところ、トッテナムは結構コーナーキックを無駄にしているように感じていました。それが最初のゴールになりました。もっといろんなアイデアを詰め込んで武器にするべき。絶対するべき。

それから勝ち越しゴールは高速アーリークロスからのアリのヘッダー。うちのチームの得意技です。ただし、クロスを上げたのはエリクセンではなくオーリエでした。ものすごい質の高いクロスだったけど、全体的にプレーはそんなによくはなかったかと。

終わり際にはダイアーが足を痛めたのを受けて、準備をしていたジョレンテの交代を取りやめてエイモスがプレミアリーグデビューを飾りました。特筆すべきプレーはありませんでしたが、これからどんどん出番が増えていくといいですね。

あとデビューといえばニューカッスルの武藤もプレミアデビューです。得点がほしい展開で投入され、積極的な姿勢は好感触です。ベンチからロンドン、アツ、武藤と出てくるのは結構怖かった。いずれも新戦力なので、連携面はまだまだ。半年後にはきっともっと怖いチームになっています。

詳しく解説できるほど細か見られなかったので、今回はこの程度。上位を目指すチームはピークをもっと後ろに持ってくるものと言われているので、ひどい出来ながら勝ち切れたことだけ評価します。今シーズンは7位スタートとなりました。

2018-2019シーズン 試合結果一覧

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