とっても苦しく、カレンダーを見る度に鬱々とした気分になった3月。
やっと終わり。

全ての始まりは3月2日
この日にアンジュを病院に連れて行った。
糖尿病のため、いつもの血液検査。
3種混合ワクチン。
目の角膜が傷ついていたため、目薬の処方。
最近の血糖値が高めだったため、朝晩1単位だったインスリン注射を朝のみ2単位に。

3月7日
低血糖の発作を起こす。
低体温で入院。

3月13日に退院。

3月14日にはこんな風景を見ていたのに。

3月16日~3月18日 毎日通院して点滴。

18日に亡くなる直前は、後肢がうまく動かせないのに、4~5回自力で這ってトイレに行っていた。
トイレに入るとそこでへたりこんでしまうので、夫と二人でトイレかた救出してたっけな。
まさかその後に息を引き取るなんて、思ってもいなかった。

その後の1週間は泣いてばかり。
ようやく最近は落ち着いてきたけれど、やっぱりカレンダーを見るのがツライ。
3月2日は元気だったのに。。。

だけど我が家には、ぷりんと琥珀がいるからね。

泣いてばかりもいられない。

ぷりんは、少し食欲が戻り、ご飯の催促をするようになっていた。
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これまではご飯の催促は、アンジュに任せていたからね。
自分が催促しないと…って、頑張るようになったのかしら?

そして、琥珀は人生最大のピンチを迎えているかも。
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アンジュのお骨は手元供養で我が家に置いてあるのだけれど、そこに琥珀が乗ってしまうのだ。
写真立てや花瓶を倒して、夫をイライラさせている。
夫にとっては、琥珀は私が勝手に連れ帰った子なので、あまりかわいくは思えないみたい。
夫は「今度やったら、捨ててやる」なんて言っている。
もちろんそんなことはさせないけれど、これ以上いたずらしたら、困るなぁ。
やんちゃなのは仕方ないんだけどね。まだ1歳でしかないんだから。
夫にあまり懐いていないのも、そんなことを言わせてしまう原因かも?
たまには夫と一緒に寝て、可愛がられるようになるといいんだけれど。


昨日は遅めのお彼岸の墓参りに東京まで。
ついでにお久しぶりに会ってきた、父の形見、妹2の愛猫リョータ。
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元気そうで何より。




すっかり忘れ去られた庭では、春!

物凄い花数のクリスマスローズ。
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一面の青い小花。
ベロニカ オックスフォードブルー
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今季は、チューリップの球根も植えてみた。
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いい加減マルチング用の藁を取り除かねば。。。

バラは…もうどうでもいいかなぁ。
馬鹿みたいに苗を買いまくって、散財したけれど。
枯れちゃったら、手のかからない植物を植えてしまおう。
そんなことよりも、我が家のお猫様達の方が大事!

このブログも猫メインにしようかと考え中。








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