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黒毛和牛野菜スープは安上がり

2020-10-27 09:07:57 | Weblog

 我が家の朝食は和食。昼はパン食か、自己流のイタリアンか麺類など。夜は生協宅配出来合い冷凍食品をレンジでチン。私たちは朝食に1日分の野菜を食べますが、昼と夜も野菜や漬物を食べます。野菜の量は十二分です。

 毎朝、妻が冷蔵庫から野菜を取り出し、私が包丁で細かくし、パナソニックの電動調理器で、愛犬用の1日分をみじん切りしています。以前は毎食、妻がハサミでみじん切り。でも腱鞘炎になり、このやり方になりました。

 コロナ騒動が起き買い物にほとんど行かず、生協宅配とセブンの野菜。国産冷凍物ホウレンソウもみじん切り。以前は毎週近所のマルエツで1、2回買い物し、必ずほうれん草を買いました。茹でて愛犬にも食べさせました。

 調理器は1日1回。1日分の3分の2を蓋つきの小鉢に入れ、昼食と夕食用に冷蔵庫に保管。残りの3分の1が朝食用です。深めの小型フライパンに入れます。みじん切りしなかった野菜を私達の朝食のみそ汁の具にします。

 みそ汁の野菜を食べ易く刻み、小さい手鍋に入れ水を一杯に入れ、火にかけ煮立ったら、野菜スープの出来上がりです。みじん切りを入れた小型フライパンにひき肉や魚を加え、手鍋からお玉2杯分のお湯を注ぎます。

 野菜スープの水筒を携帯する人の犬は愛犬と仲良し。水を飲みません。身体を寄せ合い散歩と駆けっこ。愛犬は走ると水をガブ飲みし食後は飲みません。味噌を入れる前の汁を食事後に与えても、飲まない時もありました。

 調理器になり、次第に野菜の量と種類が増えました。野菜とひき肉は炒める前に野菜スープで煮て肉野菜スープ。愛犬はよく飲みます。牛や鳥や魚の味が付くと飲む確率が増え、ザバスを足すか、和牛挽肉なら必ず飲みます。

 残りの肉野菜の水気を飛ばし、ドッグフードのおかず。愛犬用ご飯は手が込んでいます。みじん切り以外、妻の仕事です。朝は牛挽、昼は鶏挽、夜は魚を細かくし、野菜と一緒に茹でて炒めます。ほとんど生協の冷凍品です。

 味噌汁用の小鍋に出汁の素を入れ、犬は禁止のネギ、冥加などを薄切りして加え私の野菜スープの出来上がり。湯呑にお玉2杯を取り、血圧注意の私が食前に飲み、野菜ミネラルを採れています。

 汁が少なくなった手鍋に無添加味噌を少量加え、汁の少ない薄味のみそ汁を二人の椀に分けます。妻分の汁は多く、野菜の多い普通のみそ汁です。私分は水気の多い煮物程度になり、味噌汁の塩分を以前の半分にできました。

 4年ほど前から高血圧になり、現在経過観察中です。家は朝食は和食が好き。おかずはほとんど干物の焼き物か魚の煮物と野菜の煮物です。飼い主が塩分採り過ぎしないように、愛犬用の野菜スープ作りが役立っています。

 カロリーの少ないドッグフードを愛犬は毎食食べますが、少量にしています。愛犬は黒毛和牛が大好きです。私もです。散歩で行ける肉屋さんの黒毛和牛は安価で美味しく、貧乏夫婦も愛犬も喜んでいます。ラッキーでした。

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