(天気晴朗ナレドモ)
12月14日、八ヶ岳南麓大泉は未明から雪が降り始め、この冬初めての(多分)雪化粧の朝となった。この界隈では2017年は11月21日、2016年は11月23日が初雪だったそうだから、今年は冬の訪れが1か月近く遅い。
(霜に毛がはえた程度の積雪 衝動買いの超高級品アフロディーテ像(右)の周囲も雪)
昨晩餌台に置いた野鳥の餌がどうなっているのか見に行くと、手つかずの状態だ。
周囲にも鳥の姿は全く見えないから、全員韮崎方面に疎開したのであろう。「冬の鳥」はいつ来るのだろうか。
(せっかく餌置いたのに 野鳥のばかやろー!)
好天だが我が家の周囲ではいまだに雪がチラホラ舞っている。どういうことなのかアメダスを検索してみると、どうやら大泉の一部のみ雪雲がかかっていて午後まで雪が続くらしい。
(どういうこと?)
散歩に出た愛犬そらは、冷え切った肉球をガスストーブで暖め終わるとスタコラソファに移動して二度寝を楽しむ。
(起こさないでよ!)
雪の舞う好天の冬はとても平和な時間である。