飯伏幸太とチェーズ・オーエンズが仲間割れ?チェーズは飯伏を裏切るのか…

“独り言考察”




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スーパージュニアタッグリーグ開催中の新日本プロレスにおいて、試合とは別のところで注目を集めている選手と言えば…

 

飯伏幸太

 

『プロレスのキャリアを賭けるということは勝てなかったら終わり…だから…

辞めないといけないと言うことになります

引用:飯伏幸太Twitter

 

先日のこのツイートが発端で進退騒動に発展しましたが、今週発売の『週刊プロレス』10/31号のインタビューで、その時の発言を挽回していました。

個人的にはこれで腑に落ちたので、これからも安心して応援したいと思います。

 

 

そんな飯伏ですが、リングの上ではチェーズ・オーエンズと不仲説が浮上してきました。

ヒールユニットらしい攻撃を好まない飯伏に対し、イライラを隠さないチェーズ。

前シリーズも同じ光景を何度も見ましたが、今シリーズはその苛つきが顕著に見受けられます。

 

心配事は尽きませんが、この件の結論を先に言うと…

 

 

チェーズは飯伏を裏切らない

 

 

そもそも、チャーズはケニー・オメガがバレットクラブに招き入れていることから、BCOG側にはいかないだろうと推測しています。

 

それでも懸念材料が無いわけではありません。

チェーズの新作Tシャツが、BCOGよりのデザインだったこと。

 

BC ELITEが今後ELITEとだけ名乗ること。(今回が最後のバレットクラブTシャツ)

 

こういったツイートから、チェーズもBCOGに加入するのではないかと、噂されています。

しかし、私はチェーズのこの一言を信じました。

 

『イブシもユウジロウもみんなと組みたいよ

引用:新日本プロレス

 

この組みたいとは、次のシリーズで開催されるヘビー級のタッグリーグ“ワールドタッグリーグ2018(以下WTL)”のパートナーの件です。

今回は高橋裕二郎に向けての発言ですが、いつか飯伏に直接伝えてくれると信じています。

 

昨年は1・4東京ドームで対戦カードが決まった選手は、WTLのエントリーから除外されました。

今年も同様のルールなら、棚橋と闘うケニーはWTLに出場しません。

しかし、飯伏はWTLに出たいと公言しました。

つまり、現状は飯伏のパートナーは不在ということ。

 

もしこの主張が通れば、飯伏にとって初めてのWTL出場です。

 

今考えれるパートナーは3人。

チェーズ、裕二郎、そしてハングマン・ペイジ。

ちなみに2016年からWTLに出場したチェーズは、同年にケニーと、昨年はファレとパートナーを組んでいます。

かたや裕二郎は、2年連続ペイジのパートナー。

 

ここで、ひとつ気になることがあります。

G1タッグリーグからWTLに代わり、裕二郎は2年周期でパートナーを変えています。

2014年・2015年はAJスタイルズ、2016年・2017年はペイジ。

その法則からいくと、裕二郎は新しいパートナーとWTLに出たいと思っているかもしれません。

 

しかし、パートナーが4年連続外国人ということは、コミュニケーションが取れる裕二郎を信頼しているということ。

やっぱり、飯伏のパートナーはチェーズになると信じています。

 

だから今シリーズは、飯伏を裏切らない…

 

 

Road to POWER STRUGGLEの全日程に参戦するチェーズですが、飯伏とタッグを組むのは後楽園大会だけです。

残すところは26日と27日の2日間。

11・3大阪大会POWER STRUGGLE”では、WTLの出場選手が発表されるかもしれません。

 

果たしてチェーズの口から、飯伏にタッグを組もうと誘うのか?

それとも飯伏がチェーズを誘うのか?

 

もしチェーズがアクションを起こすなら、飯伏とタッグを組んだリーグ戦最終節かもしれません…

 

 

【お知らせ】

ブログ最後尾のフッター上部(ブログをスクロールした一番下)に埋め込んでいる観戦写真ですが、先程更新しました。

どんな写真がアップしてるかは、あなたの目でご確認ください。