【「ちゃんと育児」をポイと捨て、
非常識育児を満喫中☆ブログ】
前回は
どんなにがんばっても
どんだけ搾乳しても
私の乳は出ぇへんかった
まだ読まれてない方は
こちらからどうぞ
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＃１〜＃３０までの
お話はこちらから
https://ameblo.jp/yumomo94731/entry-12396621524.html
やんちゃな子どもを
尊敬し楽しく暮らす
ズルらく子育て術
こはらゆかりです
今日は
「そして私は途方にくれる」
のお話し
普通分娩できなかったけど
母乳育児は完璧にやりたかった。
赤ちゃんは
フツーに母親の母乳を飲むもんだと、
私は母乳で育てることが
当たり前のようにできるもんだと思ってた。
でも、
長男は母乳飲まないし
（ミルクも飲まなかったけど）
どんなにがんばっても
ちょびっとしか搾乳できない。
授乳のたびに
ため息が出るようになった。
そしてある日、
「またこれだけしか搾乳できなかった」
落ち込みながら
搾乳し終えた哺乳瓶を
冷蔵庫に入れようとした時
母がひとこと、
「それだけしか出ないの？」
何も言い返せなかった。
誰もいない部屋で
ひとり泣いた。
母乳育児すらできないことが
悲しくて
悔しくて
泣いた。
ちゃんと母乳で育てたいのに
育てられない。
これ以上どうしたらいいかも
わかんなくって
泣いた。
私には母親なんて
やっぱり無理なんだと思って
泣いた。
私が
どんなに泣いても
落ち込んでも
赤ちゃんは泣いて
私を呼ぶ。
あの泣き声は
本当に私を必要としてるんかな？
優しく抱っこして
ミルクを飲ませてくれる
別の誰かを
呼んでるんじゃないの？
そんな気持ちも
長男に伝わったのかも。
明日は
お楽しみに〜( ´ ▽ ` )ﾉ
最後までお読みいただき
ありがとうございます。
今日も最幸の１日になりますように！
やんちゃな子どもを
尊敬し楽しく暮らす
ズルらく子育て術
認定プレシャス・マミー トレーナー
こはらゆかりでした
mail : yumomo.yuki0731@gmail.com
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