50歳で始めた海外ひとり旅 と 自費出版

50歳にして「海外ひとり旅」の楽しさを知る。最近は野菜づくり、本づくりにも挑戦。

久しぶりにレコードを!

2024年04月21日 13時38分49秒 | 日記

なぜかコロナ禍の3年間、レコードを殆ど聴いてなかった。
久しぶりに聴いてみようとレコードをプレーヤーにセットしたらターンテーブルの回転数が狂っていた。
ドライブ・モーターで合わせようとするが、全くコントロールできない。
モーターはSunValleyというガレージメーカーだ。今でも現存しているが取り扱い製品からは消えていた。
早速、修理可能かメールをした。さて、どういう回答が来るのか楽しみだ。

 

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久しぶりに本づくり

2023年12月31日 16時31分45秒 | 海外旅行

知り合いの大学の名誉教授に頼まれて本を作ることになった。索引や出典なども作るという市販の本なみのクオリティだ。版下はほぼ出来上がり私の手を離れ現在は最終校正の段階だ。

ということで私の時間も取れるようになったので2017年に行った英国南西部への旅の冊子化を再開することにした。

いつものように使うアプリはInDesign CS6 ( これも随分古いバージョンになってしまった)だ。実はその名誉教授の版下はInDesignのネット上で使う、いわゆるサブスクで作ることになったので私も契約して使える状況にはあるのだけど使い慣れた CS6バージョンで作ることにした

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一人旅「アルプスを歩く」完成

2022年12月28日 00時05分53秒 | 自費出版

自費出版「アルプスを歩く」完成

久しぶりに版下データを作るので取り掛かった当初は InDesignの扱いで忘れていたこともあって戸惑った。
「歳を取った」という言葉が実感を伴う。取り掛かってからちょうど1ケ月かかって版下データげ出来上がった。もう年末なので、印刷サービスへ発注するのは年明けにしよう。
当初はページ数は100ページ以下に収まるかと思っていたが、約120ページになった。殆どのページに写真が入るので写真集といっても良いかも知れない。要するに、いま使っている RED TRAINという会社は "同人誌印刷" と名乗っているくらいなので、そういうユーザーを顧客としているのだろう。
 まあ、退職後の時間の使い方としては、ボケ防止ということでは、そう悪くもないと思えるので、やれる間はやってみよう。
いっそ、初めての海外一人旅でWashingutonDCへ行ったときから始めても良いかも知れない。

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アルプス一人歩き (再1)

2022年12月16日 23時59分35秒 | 海外旅行

自費出版の「スコットランドくるま旅」もなんとか第2版を作りあげた。
そしてこの3年間、ひょんなことから寄付集めのボランティア活動に関わっていたのも目的を達したので暇になった。なのでまた本を作ることにした。もちろん旅の本だ。かれこれ20年、年に1回くらい旅をしてきたが、その全てが本にする対象になる訳ではない。特に私の場合、本と言っても文字よりも写真が多いので、写真のデジタル・データが残っていないと冊子にするのには向かない。
そういうことで、その画像データがそれなりに残っているのはちょうど10年前に行ったスイスの山歩きだ。
このブログにも少し掲載しているので、それも参考にすれば本にすることができそうだった。
それと、画像データには撮影した日時も記録されているので、その画像をどこで何時、撮ったかがわかる。
ということで、この2週間ほど、その作業をしてなんとか校正版を作るところまで作業を終えた。
この手の本に不可欠な地図は市販されている冊子やネット上のをCopyして使うのは違法なのでAdobeのPhotoShopとイラストレータを使って自分で描いた。これがなかなか面倒だ。
とりあえず、トンボを付けた校正用のデータをCanonの普及モデルで印刷し、校正中だ。

<< 手作りのMap >>

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スコットランド ひとり旅 出版 その後

2022年09月21日 00時27分51秒 | スコットランドへ

2018年に旅したスコットランドの北部への旅の第2版に取り掛かってから、またも半年の時間が過ぎた。
初版が130ページだったのを最初から見直し、表紙も変えた。そこでまた中断。
自費出版の1冊目である「アイルランドへ行きたい」の改訂版も途中でストップしていたので、そちらに手を付けた。
主な作業は、縦書きだったのを、横書きへの改訂だった。
思えばこの本の版下は「パーソナル編集長」という2万円もしないアプリだった。
また画像処理の定番、PhotShopなど持ってなくて フリー・ソフトのGIMPを使ったものだ。
一番苦労したのは、地図づくりだった。地図は既存のもの、例えば Google Mapなどの印刷物などをCopyすることは、著作権に触れるのでできない。手書きで写し取らねばならない。輪郭をトレースしたのをGIMPに読み込んでペンや筆ツールで色を付けて描いたものだ。2枚の概要地図を作るのにすごい時間がかかった。

2冊目の「スコットランド ひとり旅」では、オークションで中古のPhotoShopを手に入れたので画像処理は格段に楽になった。とは言っても、まだ初心者のレベルだった。
どういうことかというと、私は長年カメラはCANONのEOS Kissを使ってきたが、大抵のカメラが解像度は72Dpiだ。でも、印刷物の場合、解像度は300Dpiや600Dpiに設定する。そういう初歩的なことも知らなかった。
それで「パーソナル編集長」を使って作った本「アイルランドへ行きたい」、「スコットランド ひとり旅」は、文字は600Dpiで写真は72Dpiという、チグハグなことになっている。

今回は、その2冊を見直して編集作業をした。
「アイルランドへ行きたい」は先週、1冊から本が作れる「RED TRAIN」 に発注した。
「スコットランド くるま旅」も今週には発注できるだろう。

面倒なカバーも細かい変更作業を行った。

 

 

 

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万平ホテルへ

2022年07月01日 23時52分21秒 | 国内旅行

6月14日から20日まで3年ぶりに東京へ行った。娘二人は結婚して東京に住んでいる。なので宿の心配はない。
奥さんと二人でのこのこ出かけて行った。東京へ着いた日は、奥さんの所用(?)で初めて両国へ行った。
初めて行ったが、意外に興味深いエリアだった。江戸情緒が残っているというか。
葛飾北斎美術館があったの行ってみた。小規模な施設だったが結構、興味深かった。
両国といえば相撲、昼時には稽古終えたらしき力士(?)が交差点にいた。
翌日は、この旅の目的地である 軽井沢へと向かった。
まだシーズンオフなので、観光客はまばら。ミーハーではあるが、まずは目的である 万平ホテルへと歩いて向かった。タクシーなどを使うと興ざめなので、頑張って歩くことにした。
 ある意味贅沢な 歩き だった。殆ど歩いている人はいない。ときたま高級車が私たちを追い抜いていく。
20分ほど歩いて目的地に到着。静寂の中にある落ち着いた雰囲気のホテルだ。
レストランのテラスにいる人は、殆どが私と同年代だった。
オーダーしたのは、もちろん Johon Lennon オーダーしていたものだ。

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スコットランド ひとり旅 出版

2022年04月13日 01時41分44秒 | 海外旅行

この5年ほど郷土の偉人を顕彰し記念の銅像を建てるというボランティア団体で会報を作ったりというお手伝いをしてきた。その銅像も無事に昨年の秋に完成した。その活動の記録の小冊子も作ることになり作った。
そういうことで、そのボランティアも一段落したので、気になっていた旅の記録の自費出版のうち初期の頃に作成した2冊を作り直すことに決めた。
それは初めて作った「アイルランド紀行」とスコット・ランドのハイランド地方へ行ったときの本だ。
この2冊は、「パーソナル編集長」という2万円ほどのアプリで作った。このアプリは、学級新聞やPTAみたいな小規模の団体向けのニュースを作るという用途のためのアプリだと思う。気合を入れて取り組めば本も作れる。でも、画像を綺麗に表現するには荷が重い 。」
 ここはやはり業界標準ともいうべき「イラストレーター」とPhotshopを使い、それを統合して印刷データを作る InDesignが必要となる。
自費出版の3冊目のアイラ島紀行とプリンス・エドワード島の紀行本はその InDesignで作った。

それで当初の2冊も InDesignで作ろうと思っていたが、ようやく昨年の秋から取り掛かることができた。
そして、ようやくスコットランドのSpey Side とSKYE島の紀行本のゲラができた。

 コロナ禍のために、50歳から始まった「海外ひとり旅」も中断して3年が過ぎた。
できるなら もう一度スコットランドのハイランド地方を車で駆けてみたいのだが、、、。

 

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3つのMy Project

2021年07月02日 00時53分12秒 | Diary

70歳の大台に乗ったせいもあるのか、最近は俳優やタレントの名前が出てこない。
それと気力、集中力も持続できなくなった気がする。
旅の記録としての自費制作の本をこれまで4冊作った。1-2冊は「パーソナル編集長」という2万円弱のアプリで作ったので、クオリティーが低い冊子になった。
それで1冊目の「アイルランドへ行きたい」はInDsignで編集をやり直した。
その版下データは出来上がっている。印刷業者へ発注するだけだ。
なのに、まだそれをしていない。
2冊目となる「スコットランド車旅」もInDsignによる再編集の作業中だが途中でSTOPしたままだ。
それなのに、新たに「英国南西部の旅」の版下づくりを始めた。

果たして、この3つのMy Projectを完遂することはできるだろうか。

 

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いつになれば海外へ

2021年06月27日 01時22分23秒 | 海外旅行

考えてみると、2018年の年末にNew Orleansへ旅して以降、国内旅行を含めて旅と呼べるほどの旅をしていない。今日は義理の弟の誕生日ということで、イタリアンのレストランへ行った。彼は仕事で結構アジアの国へは行っている。がヨーロッパへはまだ行ったことがない。その義弟夫婦は、フランスのモンサンミッシェルへ行きたいと言った。
私は、もう一度、最後の一人旅としてはスコットランドへ行きたいと言った。
そして、「スペインのサン・セバスチャンへ行ってみたい。でも一人で行っても楽しくないので、下の娘夫婦と行くことになるかな」と言った。下の娘の夫君は米国人だし、娘も米国の大学を出ているので英語は堪能だ。
私の奥さんは、ゴッホが愛した南フランスへ行ってみたいそうだ。私も興味はあるが、フランスの田舎で下手な英語だけで通用するかは疑問だ。
そういうことで、3組の夫婦にとって最大公約数的には、スペイン旅行が有力な感じだ。
さて、それは1年後に適うのか2年後なのかは、???だ。

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アイラ島紀行 動画 その2

2021年04月29日 00時01分17秒 | 自費出版

アイラ島紀行 動画 その2

日本でもポピュラーな「ボウモア蒸留所」ツアーの画像と断片的な動画データを
Filmoraで編集してみた。
Filmoraの操作も少しは慣れてきたが、面倒なのは字幕の長さに画像の時間軸を合わせるのが面倒な作業だ。
何しろビデオ・データを作ろうとしているのに動画ファイルが断片的かつ量が少ない。
こういうことをするのも最後だろうと思いできるだけタイミングは細かいところまで調整したつもりだ。

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