シナモンは20グラムで死に至り、6グラムで体に異常が出る。適量は3グラム。

ナツメグ、サフランも食べ過ぎは良くないそうです。

酔って料理をしてナツメグを1ビン入れた方が大変な思いをしたとか。


これを記録したのは、糖尿病にはシナモンが良く、アメリカではスタバでこぞってコーヒーにシナモンを入れてるとやっていたからです。
母もシナモンは摂取しています。


それで、重いADHDの母は料理を大さじ何杯と計りながら作ることができません。

サプリメントも15~20粒と書いてあれば、山勘でビンごと口に入れたりしていました。

何となく母にも見せないといけない気がして、いつも見てない仰天ニュースを見せました。

母も見て良かったと言ってました。


他には10月に前日に作ったチャーハンを食べて食中毒を起こしたとか。
作って3時間冷蔵庫に入れないで放置すると食中毒の菌が増えるとか。
冷凍庫に入れてあるのは問題ないそうです。

私は昔から、作って翌日に食べる物はボールに水と氷や保冷剤を入れて、その上にラーメン丼に入れた料理を入れて瞬間で冷まし、それを冷蔵庫や冷凍庫に入れていました。

今日のは私も見られて良かったです。



実は、母は料理の調味料を計れないだけでなく、サプリメントや今飲んでる粉のウコンをスプーンで計って飲むことができないんです。

買った時についていたスプーンも無くし、今は山勘で器に入れてました。

母に、私なら無くしたら探す前にすぐに100均で買うよ?と言いました。
(これが買い物依存の原因(笑))

でも、笑い事じゃなく、命の危険や入院することを考えたら買っちゃった方がいいですよね……。

サプリメントも、私が何度も数えてから飲めと言っても、大丈夫!(笑)と言っていた母が、死ぬと思ったらさすがに計るようになるわ……。と言ってました。

重いADHDの方で、母と同じチマチマ計れない症状を持っている方がいると思いますが、気を付けた方がいいですよ。

母は健康番組で良いとやっていた玉ねぎの皮茶をヤカン一杯作ってその量を毎日飲み、体調を悪くしました。

母の辞書には適量という言葉が一切ありません。
だからこういう番組を見せて、少しずつ危機感を覚えさせるしかないんですよね。


逆に私はチマチマ計ってレシピと全く同じにしか作れません。
ネットも料理本もなしに作れと言われても無理ですね。
オリジナル料理を作る時も、大さじ1杯づつ計って味見して→計って味見しての繰り返しで、納得できた味になったらそれを書いて、次からは同じ大さじ何杯で作ります。
計量カップや計量スプーン、タイマーがない生活なんてあり得ません。


こういう番組はドンドン放送してもらいたいです。