バレエ少女の生理を考える(その1): バレエママのお仕事

2020年09月04日

バレエ少女の生理を考える(その1)

遅めの生理デビューを果たした娘

何年も前から、もしも生理が来たらどうしよう!!
と【自称】ダンサー生理対策研究家としての
活動も続けていたママざんす。

やっとこの研究成果を試す時が来たざんす。
比較的生理が重いママなので、
もしも自分が生理の時にレオタードを着たり
ストレッチなんて!!
ましてやバレエの衣装を着るなんて!!
想像しただけでも恐ろしいざんす。

お姉さんダンサーや大人のダンサーさんとお話する機会がある度に、生理問題の質問をしている
(自称)ダンサー生理研究家。

ママ自身は20代（大学生）の頃から、
もっぱらタンポンに頼りっぱなし。
タンポンは楽だし、自由だしね・・・

しかし、母としては生理デビュー
（ティーンエイジャー）でタンポンってのは！
体に負担がありそうなイメージで娘に勧めるのは抵抗があり、
色んなダンサーさんにお話を聞くのですが、
もっぱらダンサーさんはタンポン派が多いざんす。
小・中学生の生理デビューからタンポンと言う先生も多数・・・
それって自分の子供にも勧められるのか？
と思ってしまうママざんす。

あとは、過度なダイエッターが多いので、
たまにしか生理が来ない

とか
来ない方が楽だから良いとか

そんな若いダンサーさんが多いのが現状です。
ホント嘘みたいに多くのバレエ少女は、ほぼそんな事を言う！

ましてや先生までもが、
『お母さん！バレリーナは生理が止まるなんて日常なんですから心配ありませんよ。
私（先生）だってこんなに健康に生きていますから。
コンクール前ですから生理なんて来ない方が集中出来ます。』
こんな事を普通に言うざんす。

ここでドン引きしてしまったママざんす。
（こんな事言うのは要注意教室！！気を付けて！！！）

そんなこんなで、健康的に生理の時もダンスに集中出来る方法は次回に続く・・・

次回はタンポン以外の対策を考えて行くの巻