突き刺さる太陽|2018年夏

東北の夏祭りから帰って1週間が過ぎた。
涼しい風を感じて来ただけに関西の暑さが身にしみる。

姉は急激に落とした体重が一日1㎏から2kgと増え続け、足首から下が膨れすぎて靴も入りにくくなった。
靴下の花柄がハンコみたいに足に押されている。
食欲があるので、ついつい食べさせ過ぎているのかも知れない。

帰った翌日はバイオリンとヴィオラのコンサートが施設で開かれた。
誰でも知っている四季の童謡や琵琶湖周航の歌、ビートルズのナンバーなどを演奏して入所者を楽しませてくれた。
ホールに設置されたピアノが時々鳴らされるほど音楽好きの方が多いらしく楽しいひと時になった。

ただ、毎日の暑さに通う私が堪らない。
車を降りると日射が肌に突き刺さる。
「今年はどうなってるのよー」といくら言っても何も変わらない。
お盆の交通渋滞も半端なく、生活道路が役に立たない。
「お盆よ終わってー」

トップの写真は昨日の京都蹴上の外人さん。
車の中から見送ったけれど、さぞかし暑いだろう。

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